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死んだのは…
蘇生者の面談?
私たちのところに来る、ということは……嫌な予感しかしませんね。
面会室
「失礼します」
「あー……こいつか」
二人いる。
一人は、化け物のような容姿をしていた。
「あの……彼氏が死んで、私を守るようになって……それで……」
なるほどな……。
女性は、夏だというのに長袖を着ている。
「嬉しい、とは思う。
けど……どうしたらいいんでしょうか」
その時、突然スマホが鳴った。
短い通知音。
「……一旦、失礼しますね」
ユウナを連れて、部屋を出る。
「どうしたんですか?」
「蘇生者は、女性の方だ。
それに……DVを受けていたって報告もある」
一瞬、言葉を切る。
「それと……彼氏、生きてる」
「……え」
「彼氏の自宅から、血のついたナイフが見つかった。
恐らく……それで殺したんだろう」
「どうするんですか?」
「下手に言えば、暴走しかねない……」
一拍置いて、低く息を吐く。
「……どうしたもんか」




