第303話 またまた残念な神様が来ました。
今回は、少しエロいと思いますが、お許しください。
(5月18日です。)
今日、タイタン市の領主館に突然、アテーナー様が来訪してきた。何か起こっているようだ。聞けば、『この前の頼みを、忘れているのか。』と言われた。
この前の頼みって、何だっけ。アテーナー様は、今年の正月以来、会ってないし、あの時、どんな約束をしたのか思い出せない。
アテーナー様が、『あのエッチな頼みだ。』と顔を赤くして言ってきた。それで思い出した。確か、鍛冶の女神ヘスティア様とエッチをして貰いたいとの頼みだったような気がした。あの時は、今は忙しいから、4月以降にしてくれと言って、別れたのだが、すっかり忘れていた。実際、忙しかったし。
アテーナー様が、早速、天上界へ行こうと言ってきたが、ゴロタも頼みがあった。豊穣の女神にお願いしたいことがあるのだ。タイタン領内の作物を豊作にして貰いたいのだ。
豊穣の女神は、デメテル様と言うらしいが、気難しい女神らしい。お願いするのに、必ず見返りを欲しがるので、男性は近寄らないらしい。え、男性だけですか。なんか、怪しい気がする。
結局、デメテル様を紹介して貰う交換条件で、アテーナー様と一緒に天上界に行った。最初は、アテーナ様の12神殿の内の最上級神殿ニケ神殿に行く。あ、あのメイドさん達がいた。ゴロタを見て舌なめずりしている。また、19人を相手にするのかと思ったら、げんなりしたが、とりあえず、目前のアテーナー様だ。二人で、のんびりとお風呂に入る。勿論、メイドさん達も一緒だ。今度は、メイドさん達は、最初からゴロタ狙いだ。あの、ご主人様のアテーナー様は良いんですか。
アテーナー様は、1人のメイドさんに、股間とオッパイを揉ませていた。ゴロタは、18人の相手をすることになった。この前、処女膜を再生したばかりなのに、今日も処女喪失をしてしまったのだ。メイドさん達にサービスをし終わった頃、アテーナーさんがゴロタを誘ってベッドに行く。ゴロタが付いて行くと、ベッドの上に、1人の女性がいた。この女性が、ヘスティア様なのだろう。
ヘスティア様は、まずアテーナー様とゴロタのやることを観察したいようだった。
ゴロタは、前回のように、アテーナー様の股間に大切なものを作り上げ、十分になってから、合体した。前回と違い、最初から大きな声で行きまくっていた。
ふと気付くと、ヘスティア様は自分の左手で胸を、右手で股間を揉んでいた。気を失っているアテーナー様を放って置いて、ヘスティア様と向き合う。
既に素っ裸だ。アテーナー様と一緒で、何も生えていない。
「本当に良いのですか?」
ヘスティア様が、顔を赤らめて頷く。ゴロタは、ヘスティア様にキスをしながら、右手を彼女の股間に当てる。浅い襞の様な割れ目があるだけだ。何処にも奥に通じる穴が空いてない。しかし、物凄く濡れている。
ゴロタは、左手でヘスティア様の胸を揉みながら、右手で『練成』スキルを発動させる。みるみる襞の中が凹み始め、小さな穴が空いた。敏感なポッチは、最初から飛び出ていたので、そのままにしている。
ヘスティア様は、完全な女性の体になった。ゴロタは、指を使ってみる。うん、人間と同じになった。ずっと入れていたら我慢できなくなったヘスティア様が、欲しがって来た。キツ目だったが、なんとか入っていった。出血があったが、直ぐに止めてあげた。ヘスティア様は、この日、女になった。
終わってから、お風呂に入っていたら、気が付いたアテーナー様が一緒に入って来た。もう一度して欲しいそうだ。断る理由もないので、求めに応じてあげた。
最中に、ヘスティア様もお風呂に入って来た。ヘスティア様には悪いが、一度に2人は無理です。アテーナー様は、直ぐに気を失ったので、またヘスティア様の相手をしてあげた。ふと気がつくと、19人のメイドさんも一緒にお風呂に入っていた。
このままでは、身体が萎んでしまうので、ヘスティア様を抱きながらお風呂から上がり、寝室に移動した。後のことは良く覚えていない。もう、何日経ったのか、何回したのかも朧げであった。
皆、堪能したのか求めて来なくなった。ゴロタは、服を着て出発する事にした。取り敢えず、メイドさん全員の処女膜再生と避妊処理をし、アテーナーさん達の股間を永遠の処女にしておいた。これで元通りだ。
アテーナーさんの案内で、豊穣の神デメテル様の所へ案内してもらう。ニケ神殿から3パーセクの所らしい。大きな神殿だった。周囲は金色の麦と稲で囲まれている。ここから先は独りで行く様に言われ、アテーナー様は帰って行かれた。
ゴロタは、神殿の中に入っていった。護衛のケルベロスとサイクロプスが居たが、何故か襲って来なかった。ゴロタの身体に染み付いたアテーナー様とヘスティア様の匂いのせいかも知れない。
奥に、大きな扉があった。とても人間が開けられそうな大きさではない。上端を見上げていると首が痛くなる。
しかし、扉を押すと、簡単に開けることができた。扉の先は、大広間になっており、奥に豊穣の女神デメテル様はいた。
デメテル様は、大きい神様だった。ゴロタの5倍はありそうだ。身長よりも、オッパイの大きさに目を引く。豊かと言うか、オッパイだけで上半身が隠れそうだった。
顔立ちは、アテーナー様のように美しいのだが、オッパイの大きさに目が奪われ、他の所に目が行かない。その大きなオッパイは、金色の長い髪で隠されていたが、完全にノーブラだった。
「そちは何者じゃ。何をしに来た。」
「僕はゴロタ。お願いがあって来ました。」
「お願いじゃと?」
「はい、私の領内の作物を豊作にしてもらいたいのです。」
「見返りは?」
「何が、お望みですか?」
この女神様、困った神様だったらしい。ゴロタに夜のサービスを要求して来た。しかし、この体格差は無理だろう。
デメテル様は、その場で横になった。大きなオッパイが揺れ動く。仰向けになる。大きなオッパイが、ひしゃげたボールのようだ。
その上に乗れと言って来た。ゴロタは、小山のようなおっぱいの上に登った。テニスボールくらいの乳首が飛び出ている。
ゴロタは、その乳首を吸おうとしたが、当然、口には入らない。両手で揉みながら、キスをする。段々硬く尖って来た。
デメテル様は、悶えて身体を横にしてしまった。ゴロタは、床に転がり落ちる。それでも、乳首を揉み続けた。
デメテル様は、あそこに腕を入れて頂戴と頼んできた。ゴロタは、服を全部脱いだ。デメテル様は、腰に巻いた布の下は何も履いていなかった。
仰向けになったデメテル様は、脚を大きく開いた。ピンク色の巨大な割れ目が、開いたり閉じたりしている。とてもいい匂いがする。やはり神様だった。
ゴロタは、左腕を肩まで入れて、かき回しながら、右手で大きな敏感なポッチを揉んであげた。
耳をつん裂くような大きな声がした。洪水だ。頭から浴びてしまった。それでも、我慢していると、左腕が引き込まれそうになる。慌てて抜いた所、抜かないでくれと哀願された。
これ以上は、無理と言ったら、みるみる小さくなり、5分の1のサイズ、つまり普通のサイズになった。最初からそうしてもらえれば助かるのに、神様のやる事は分からない。
身体は小さくなったが、オッパイはとてもデカい。しかし垂れ下がっている訳ではなく、前にツンと突き出ている。絶対に、物理の法則を無視している。
今度は普通に上に乗って最後までだった。満足したデメテル様は、そのまま眠ってしまった。スッポンポンだと、寒いだろうから、腰布を下半身にかけてあげた。大きいので、小さくなったデメテル様には、シーツ以上の大きさだ。所々濡れているのは無視する事にした。パンツを探したが、何処にも見つからない。最初から、履いてなかったかも知れない。
顔が黒い犬だが、身体は人間の執事さんが、食事の用意が出来てますと言ってくれた。この執事さんは、アヌビスという異国の神様の子孫らしい。ゴロタは、身体中がベタベタするので、お風呂に入ってから食堂に向かった。
デメテル様は、まだ眠っている。アヌビスの子孫のメイドさんが給仕をしてくれたが、胸が大きく開いたメイド服なので、時々目のやり場に困ってしまった。
横で、他のメイドさんがパンツを脱ぎ始めた。何をしているのですかと聞いたら、サービスだと答えた。いや、要りませんから。
食事は、ナッツを主体としたヘルシーなものだったが、食べたら大事なところがギンギンに大きくなってしまった。このナッツ、なんですか?
聞けば、松の実やイチジクとマンドラゴラのエキスを混ぜたものらしい。いわゆる夜のお供らしいのだ。
メイドさん達が、ゴロタを寝室に連れて行く。もうデメテル様は起きて待っていた。ゴロタは、メイドさん達に服を脱がされ、次々とサービスさせられてしまった。
メイドさん達は、女神様と違って、かなり濃かった。身体にも少し犬の形態が出ているのかも知れない。
メイドさんの犬の舌で舐められると、直ぐに大きくなってしまう。ここでも昼も夜も無い日が続いた。
何日経ったのだろうか。アテーナー様が迎えに来た。そのまま、タイタン市に送ってもらった。
まだ5月18日だった。
女神様達は、皆エロいのでしょうか。永遠の処女なんていません。