~ちょっと懐かしい物を出してみました~
旅人『皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、始めまして。私は作者の“さすらいの旅人”です』
修哉「何故貴方がこの作品に出ているんですか?」
旅人『いやねぇ。ちょっと面白い詩を紹介しようかと』
修哉「面白い詩?」
旅人『ああ。もしかしたら笑えるかもしれないぞ。ってな訳でローズ!』
ローズ「はぁ~い♪ 旅人様に呼ばれて参上しましたわぁ~♪」
修哉「何故ローズさんが……?」
旅人『今に分かるよ。それじゃ頼むよ、ローズ』
ローズ「はい。それでは……」
みんなのうた
『太陽と向日葵』
気が付けばいつも
貴方の姿を追っている
思い出せばいつも
貴方の笑顔を求めてる
遊佐翔
たとえるならばワタシは向日葵で
貴方はワタシを照らす太陽です
貴方の輝きを追いかけて
ワタシは太陽の花を咲かせます
この気持ちをうまく表す言葉を知りませんが
それでも貴方に伝えたい
好きです翔ちゃん貴方のことが
MATA 再び GATTAI したい
作 ローズ
修哉「………………………」
旅人『ハッハッハッハ。中々素敵な詩だねぇ~』
修哉「…………………ちょっと気持ち悪い(ボソッ)」
旅人『ん? なんか言ったか修哉?』
修哉「いえ、何にも……」
ローズ「ではもう一つありますのでご静聴願います」
旅人『へ~い』
修哉「まだあるのか………」
ローズ「では二つ目……」
みんなのうた
『貴方達を求めて』
ワタシ達が求めるのはいつだって
貴方達と言う4人の存在だった
何かを思うたびにいつも
貴方達の笑顔を捜している
ワタシ達のグレートレンジャー
ワタシ達が貴方達を求めるのは
きっとこの想いが本物で
貴方達にいつか伝わると信じているからで
ワタシ達の心には見えています
ワタシ達と貴方達の輝かしい未来が
だから貴方達に敢えて言ってみたい
愛しているグレートレンジャー貴方達のことが
HONKI で MATA GATTAIしたい
作 ローズ特戦隊
ローズ「以上、ワタシ達からの詩でした」
修哉「……………………………」
ローズ「どうだった修哉ちゃん? ワタシ達の詩の感想は?」
修哉「………とても良く出来た詩ですね」
ローズ「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいわぁ♪」
旅人『ハッハッハッハ。いやはや良かったよ、ローズ。詩の対象者である連中も大喜びしてるだろう』
修哉「………喜んではいないと思いますが」
旅人『ん? 何か言ったか修哉?』
修哉「別に……」




