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魔法試験





「これで剣術の試験を終わりとする。次は魔法試験だ

魔法が使える者だけ残り、あとは追って結果を連絡する」





トックスがそう告げると受験者の3/4が去って10人が残った。





魔力持ちという体質を持った人で、魔法教育を受けた者のみが魔法が使える。





だから10人でも多い方だ。





「改めて俺は魔法騎士団所属のトックスだ。みな知っていると思うが、魔法騎士団は魔物と戦うため魔法が使える者のみが入団出来る。それでは試験内容を説明するぞ」





すると5人ほどがフィールドに入っていき、いくつかの的を用意した。





「この的は魔法で出来たもので衝撃を吸収できるものだ。今からこの的に目掛けて魔法を打て」





「壊してしまってもいいのですか?」





「壊せるものなら壊してみな」





なるほど....




見た目は直径30cmくらいの木の的でも魔法で出来ているから壊れないように出来ているのか。




面白い





「それでは試験始め!!」




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