Phaseα-3 人物紹介(サユリ、アヤカ、ハヤト編)
上村サユリ……北附の生徒会長。望団を作り上げた張本人で、望団の団長。
性格は、テンプレ級のおっとり系。怒らせない方がいいのかもしれない。
学年トップという訳では無いが、上位層にいるのは確か。運動音痴と思われがちだが、実は、結構運動神経が良い。
容姿は、身長160cmより少し大きく、長髪。髪の色は銀っぽい灰色。
――――生徒会長である分、リョウの正体や、ミヅカの血縁関係などを把握している。
東郷アヤカ……非常にクールな性格で、1人を好む。
デバイスを入手しているものの、望団に入る気は一切無い。ただ、時々協力はする。
人間が作り上げた世界を嫌っている。それでもその世界に住む理由は、「変な目で見られるから」。
小倉駅付近のマンションに1人で住んでいる。
――――『極秘事項』として、何かをやっているらしい……!?
……かなり、重要なキャラである。本当に重要。マジで重要。どういうことかは、Act8辺りにて。
西空ハヤト……Act2から登場する。
生まれも育ちも行橋(北九州から少し下って25km程にある)。普段は静かに過ごしている。
容姿は、身長170cmで、やや髪が長い。
実は結構中二病。これについては、Act3にて。
あまり言うと、Act2のネタバレになりますので割愛。
――――静かなのも、とある理由があるからである。