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 〇メール

 ●チュートリアルと初ログインボーナス

 ●白き神より

 ●超越神より


 ・・・。

 なんか変なものが見えたが気にしないでおく。

 チュートリアルのメールを開いてみる。

 ____________

 〇チュートリアルと初ログインボーナス


  あなたにチュートリアルはありません。

  あなたに初ログインボーナスはありません。

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「は?」

 いや、まてまて!?

 チュートリアルが無いってどういうことだよ!

 説明しろー!


 ハァー、もういい。よくはないけど、もういい。

 もう、次だ次。

 ____________

 〇白き神より


  あなたは、いきなりこの世界にとばされ、チュートリアルもログインボーナスもなく戸惑ってるでしょう。

 でも大丈夫です。運よく私の友人があなたのめんどうを見てくれるようなので、その人を頼ってください。

 そして、ログインボーナスの代わりに、私から少しおこづかいとちょっとしたポシェットをあげましょう。

 それでは、また。


【10000000000セル】

【無限収納のポシェット】

 〓受けとる〓

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 100億って。このお金の価値を詳しく知らないが

 少ないということはまずないだろう。

 そしてこの【無限収納のポシェット】絶対ちょっとした物じゃない。

 まあいいか。受け取ろう。


『【10000000000】と【無限収納のポシェット】を受け取りました。』


 そのメッセージとともに、目の前に宝箱が現れた。

「これに入ってるのかな?」

開けてみる。中には蒼白く薄く光る、美しい彫刻が施された長方形の金貨が90枚と色々な大きさや色、形の金貨、銀貨、銅貨が何枚も入っていて、その上にかわいらしい装飾のポシェットが置かれいた。

いっぱいあるなあ。この金貨とかはこのポシェットに入れればいいのかな。

入れてみると、まずこの大きさのポシェットには絶対に入らないぐらいあった金貨が全部吸い込まれように入っていった。

「すごいな。」


さて、次は、

____________

〇超越神より

やあ、私は白き神の友人で超越神と呼ばれている。

まあ、詳しいことはあってから話そうか。

そのために、今から君を喚ぶよ。

【強制召喚】

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『【強制召喚】されます。』

次の瞬間、俺は大きな屋敷の前にいた。

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