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目覚め

えーー!です。




……ん…


あ…れ…?


なんだ?…


明るいぞ?


俺は死んだんじゃあ?…


「リ…く………」


ん?声?


「リーく…ん」


女の人の声がする

どういう事だ?


「リー君」




そうして俺は目覚める




重たい瞼を開いたら

目の前に俺を上から眺める優しいそうな女性がいた


「あら!リー君おはよう!」


え!?誰だ?!


俺は困惑した、確か子供を助けようとして

俺が死んだはず?なのに気づいたら、生きてて目の前に知らない女性が居るぞ?


俺は生き延びたのか?


あれ?

なんだ?

身体が上手く動かせないぞ?

声も「う」や「あぁ」しか出せない?どういう事だ?

てか、そもそもリー君って誰だよ!


さっきから?マークしか出てこない。


「リーゼ、リエルはもう起きたのか?」


今度は男の声が聞こえてきた


「あなた、リー君はもう起きたわよ」


女性がそう言うと、今度は知らない男の人が

俺を上から眺めてくる。


「お!リーゼ!見ろ!リエルの瞳は賢者様と同じ翡翠色だ!」


は?賢者様?いや、まてまて!

本当にお前らは誰だよ?!

マジでどうなってる?


俺はますます困惑気味になった

身体は上手く動かせない

声も上手く出せない

知らない女性に知らない男に知らない名前で呼ばれ、その上に賢者様?


意味がわからない…


「本当ね!将来は魔術師になるのかしら?

でも、今はまずおっぱいをいっぱい飲んで、

大きくなる事が大事!はい、リー君!お乳よ」


リーゼと言う女性がそう言うと、今にもはち切れそうなほど膨らんでいるおっぱいを出し、俺に向けてきた…


は?魔術師?おっぱい?お乳?

もう一度言おう!!


は?!と


そこで俺はようやく気づいた

気づいてしまった…


なぜ、リーゼと言う女性と知らない男の人が俺を上から眺められるのか、


なぜ、その2人は俺をリー君及びリエルと呼ぶのか、


なぜ、上手く声が出せず、上手く身体を動かせないのか、


そう…


どうやら、今の俺は赤ん坊の様だ………


………………


…………


……


えーーーーーー!!!





頭の中ではいいと思ったけど


思ってる事を上手く書けないです…


難しい。

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