カエルの楽園2020 ~ハンドレッド大爆笑~
6月2日、虎ノ門ニュースの後に、百田尚樹さんの許可を頂いて、カエルの楽園2020のバッドエンドをハッピーエンドに変えました。よろしくお願いいたします。
ナパージュを支配するために、色々な国のカエルがやって来ました。
南の崖を登って来たのがキンピラで、ウシガエルの中で一番強いカエルです。近くの国にいるカエルを虐殺して、自分たちの土地を広げているという噂です。
エンエンの国から来たのがムンムン。いつも、プロメティウスに無理難題を投げかけています。その北の国から来たのがキムキムで、お腹が膨れたカエルです。一時は亡くなったという噂がありましたが、何とかナパージュに着きました。
西の国からやって来たのがジョーカー。スティムボートが推薦したカエルです。口が悪くて敵も多いですが、高い支持を受けているカエルです。
キンピラが言いました。
「ワタシがナパージュを支配するでアルよ。今、ナパージュに一番多くいるのがウシガエルよ。だから、私に任せなさい」
ツーステップとバードテイクが、嬉しそうに頷いてます。
ジョーカーも負けてません。
「ナパージュは元々、我が国が支配していた。ウシガエルの国から病気が広まったのだから、キンピラにナパージュを任せる訳にはいかない。ガッデム!」
ムンムンが言いました。
「ナパージュは、エンエンを何十年も不当支配してたニダ。今度は、エンエンがナパージュを支配する番ニダ!」
キムキムが、苦しそうに話し始めました。
「ナパージュがハエを沢山くれたら、ウリの国が拉致したカエルを返してやるニダ……………」
キムキムは立っているのが辛くて、倒れてしまいました。
最後に、プロメティウスが言いました。
「エー、ナパージュには、多くのウシガエルが住んでいます。だからといって、キンピラに支配させる訳にはいきません。もちろん、ムンムンやキムキムなど論外であります。ジョーカーさんなら私も気心が知れているので、任せてもいいかなと思い……………」
「エエ加減にせんかい!」
後ろから、ハンドレットの怒声が聞こえました。
「自分の国を、他の国のカエルに支配させるアホがおるか!」
ハンドレットの頭は怒髪天を衝き、タコの様に真っ赤になりました。
「確かに、その通りだ」
ソクラテスが言いました。
「ハンドレットもタマには良いことを言うもんだ」
ロベルトもハンドレットを誉めています。
「ジョーカーだろうが、キンピラだろうが、闘って勝たんか!どのカエルが一番強いか、決めりゃあエエんや!」
ハンド レットは興奮して、ジョーカーとキンピラに中指を立てています。
プロメティウスはハンドレットをなだめる様に言いました。
「エー、我が国はですね、三戒がありますので、他のカエルと争うことは出来ないのであります」
デイブレイクが、その通りだと言っています。
「やかましいわ!」
ハンドレットは、デイブレイクに向かってパンチの構えをして突進しました。
「このままだと、三戒を破った罪でハンドレットが死刑になってしまう!」
ソクラテスは、思わず目を塞ぎました。
「ハンドレット君、待ちたまえ!」
遠くから、イエストールの声がしました。
「デイブレイクがアホなカエルだからといって、殴ってはいけません。闘うのであれば、殺し合いでなく別の形にしなさい」
「じゃあ、何で闘えばええんや?」
ハンドレットは聞きました。
「やはり、指導者たるもの、器が大きなカエルでなければいけない。それぞれの国の代表者が来ている…………全員、オスのカエルだな。オスといえば、象徴するものは何だね?」
イエストールはハンドレットに問い掛けました。
「オスの象徴と言えば………………もちろん、チンチンや!」
ハンドレットは、我が意を得たように答えました。
「そうだよ、各国の代表者がチンチンを競い合って、一番長いチンチンを持っているカエルが、ナパージュを支配すればいいんだよ。私はチンチンのオペの専門家だから。間違いない」
イエストールの説明に、その場にいるカエルたちがクスクス笑っています。
「その案に賛成デス」
ジョーカーが言いました。
「私も賛成でアルよ。ジョーカーさんには負けませんよ」
キンピラも応答しました。
ムンムンが何か言いたそうです。
「ウリたちのチンチンの平均は6・9ミリだが、私のチンチンは平均の10倍あるニダ」
次は、キムキムです。
「私は、心臓の手術をしたばかりだが、実は、チンチンの拡張手術もしたニダ。膨らんだお腹の下には、大きなチョリソーが隠れているニダ」
ロベルトは、吹き出しそうになりました。
最後は、ナパージュの代表、プロメティウスです。
「エー、我が国、否、我がチンチ……………。そういう言葉は、我が美しい国では言葉にできません。そんな勝負は私にはできません。許してください……………」
「これでは、ナパージュが他の国に支配されてしまうぞ」
ソクラテスとロベルトは、顔を見合わせて叫びました。
「私には下品な闘いは出来ません。誰か替わりのカエルは、ナパージュにいないですか?」
プロメティウスは、ツーステップとバードテイクの方を見ました。
しかし、ツーステップもデイブレイクも、下を向いてうつ向いてます。自分のチンチンに自信がないのでしょう。もし負けたら、A級戦犯になりますから。
プロメティウスが意を決して言いました。
「ハンドレットさん、私の代わりにナパージュの代表になってください。もし勝てば、ナパージュをハンドレットさんの好きなようにしても構いません。ハンドレットさんしかおりません。お願いいたします」
「何で、ワシが代表にならんとアカンのや?」
と言いながら、ハンドレットは嬉しそうです。
「もし、ワシが一番だったら、ナパージュを好きにさせてもらうぞ。ワシの回りには若いオネーチャン、否、若いメスガエルを沢山侍らせろ…………」
「それくらいのことでしたら、いくらでも用意いたします」
プロメティウスは答えました。
メスガエル差別にうるさいデイブレイクが文句を言いたそうでしたが、ハンドレットの存在感に負けて何も言えません。
「よし、わかった。ワシがナパージュの代表になって、他の国のカエルとチンチン勝負をしたるわ!」
ハンドレットのチンチンも、頭と同じくゆでダコ状態になって来ました…………
~チンチン・クライマックス開戦~
エントリーNo.1は、ムンムンです。
エンエンの国の平均サイズ6・9ミリの、10倍のサイズがあるとムンムンは言ってましたが、本当でしょうか?
ちなみに、チンチンの長さを測るレフリーは、専門家のイエストールです。
「測定するから、露出しなさい」
イエストールはムンムンに言いました。
ムンムンは、指で押し出すように見せました
「見て、見て、みんな~、パヨパヨ~チンチーン!」
イエストールは、定規を当てて測定しました。
「ムンムンのチンチンは、69ミリ!」
見物しているカエルから、驚きの声が上がりました。
69ミリとは、世界新記録の様です。ムンムンの発言は、本当でした。
「何かおかしいぞ!」
ソクラテスがイエストールに訴えています。
「ムンムンは下腹部に指を当てていた。もしかして、測ったのは指のサイズではないですか?」
イエストールが、嫌がるムンムンの指を下腹部から無理やり引っ張り、もう一度測定しました。
「6・9ミリ!」
やはり、ムンムンはチンチンのサイズを誤魔化していました。エンエンのカエルは昔から嘘をついてばかりで、ナパージュを困らせていました。今回も得意の捏造です。元々、エンエンのカエルのチンチンのサイズは、世界最短と言われていました。エンエンの平均値だからといって、短小には代わりはありません。
「フン、嘘がバレようがそんなの関係ないニダ。ウリの仲間のキムキムが、仇を取ってくれるニダ。キムキムは包茎手術をして、チンチンを拡大したばかりニダ」
という訳で、次はキムキムの番となりました。
ところが、キムキムは苦しくて立つことが出来ず、仰向けの状態です。
イエストールは、キムキムのチンチンをそのまま測ろうとしました。
ところが、チンチンがキムキムの大きなお腹に埋もれていて、測定するのが困難です。
定規を下腹部に強く押し付けて、やっと測ることが出来ました。
「キムキムのチンチン、0・1ミリ!」
ナパージュのカエル全員が、大笑いしました。包茎手術をしても、この有り様です。
しかし、キムキムは下腹部への強烈な圧力のため悶え苦しみ、遂に息が絶えてしまいました……………
キムキムの国は、妹にあたるピジョンが継ぐことになるそうです。知らんけど!(笑)
さて、次はウシガエルのキンピラの番です。
態度だけでなく図体も大きく、見たからにチンチンが大きいと想像できます。
自信マンマンな顔つきで、ジョーカーとハンドレッドを睨みながら、イエストールの方に歩いて来ました。
「ワタシのチンチンは特大でアルよ。早く測りなさい」
イエストールは驚きの眼をして、物差しを当てました。
「これは凄い。今まで見た中で、一番長いチンチンだ~」
100ミリまで計れる物差しの半分まで、チンチンが埋まってます。
「47ミリ!」
イエストールは叫びました。
これで、6.9ミリのムンムンもキムキムに続いて脱落となりました。残るは、ジョーカーとハンドレッドだけとなりました。
しかし、その時です。別の大きなカエルがやって来たのは‼
「我こそは、ウシガエルの国よりもっと北にある国から来たよ。北から来た。コレ、ロシアン・ジョークね」
「ワレ、なんちゅう名前や、言うてみんかい!」
ハンドレッドがいきり立ってます。
「ワタシの名前は、この大会にピッタリよ。よく聞きなさい」
「ワタシの名前はプーチンチン!」
沼にいるカエルに衝撃が走りました。
「チンチン・クライマックスに一番ふさわしい名前だな、ソクラテス」
ロベルトが言いました。
「ミスター・チンチン・クライマックスかも知れない」
ソクラテスも珍しく悪乗りしました。
プーチンチンがマイクを握りました。
「チンチンと言えば、プーチンチン!コレはジョークではない。我こそがナパージュを支配するよ。かつてはナパージュの領土であった北方の四島も、ワタシのモノであるね」
ハンドレッドも負けていません。
「やかましい!ナパージュがジョーカーの国に負けた隙をついて、お前らが勝手に奪ったんだろうが!」
イエストールが、プーチンチンに握手を求めて言いました。
「プーチンチン君、君の噂は聞いてるよ。世界最大のロシアン・ミサイルと呼ばれる立派なチンチンを持っていると。君のチンチンに会うことが出来て、私は光栄だよ」
イエストールも、舞い上がってしまっています。
「それでは、プーチンチン君のチンチンを測定させて頂きます」
イエストールが嬉しそうに、プーチンチンのチンチンに物差しを当てました。物差しの半分以上、チンチンで隠れています。
「プーチンチン君のチンチン、64.8ミリ。四捨五入して、65ミリ!」
イエストールは、何故か小数点第一位まで測定しました。キンピラの47ミリを越えて、暫定一位です。
キンピラが、プーチンチンに言いました。
「親愛なるプーチンチンさん。私とアナタでナパージュを支配したいでアル。隣国同志だからお願いするでアルよ」
プーチンチンはキンピラを警戒して、何も言おうとしません。
その時、ジョーカーが言いました。
「ヘイ、キンピラ!ユーの国が病気の起源であるのに、ナパージュを支配させてたまるか、ファッキン。キンピラはジョーカーには勝てない。何でか解るか?チンチンのレ~ヴェルが違うんだよ!」
チンチンのレインメーカーと呼ばれているジョーカー、今日もマイク・パフォーマンスが冴えています。これには、キンピラは言い返すことが出来ません。
「それでは、ジョーカー君、君のレインメーカー、否、チンチンを測らせてもらうよ」
イエストールがジョーカーのチンチンを見定めます。
物差しを当てました。
緊張が走ります。
イエストールが叫びました。
「ジョーカー君のチンチン、69ミリ!」
「オー、ミーのチンチン、もっと長いと思ってマシタ。69ミリ?シックスナイン?ワタシの好きな数字だから、満足デス」
「今までのワイフがグラマーばかりなので、ジョーカーは前川、否、助平なんだよ」
ソクラテスは、まるで貧困調査をしたかの様につぶやきました。
そして、最後の挑戦者はハンドレッドです。
助平と言えば、ハンドレッドも負けていません。煩悩の数が他のカエルの10倍、1080個あると言われています。エロいことだけでなく、悪どいこと、他のカエルの悪口を言わせたら天下一品です。
しかしながら、ハンドレッドが青ざめています。
どうしたのでしょう?
『寒い中、ずっと待ってたもんだから、自慢のチンチンが縮んでもうた………………どうも、皮も被っとるようや。このままだと、ジョーカーどころかムンムンにも負けるわ。どうしたらエエんや……………………そうや、キレイでグラマーなカエルをイメージして○ン○リすれば、ワシのチンチンは復活するわ!』
ハンドレッドが最初に思い浮かべたのは、ローラでした。
しかし、余りにも中身がないメスガエルだったので、○ン○リする気にもなりませんでした。
「歳を取っていても、出てるところがボインボインしているカエルがエエわ。昔、キョン×2というムチムチのアイドルガエルがおって、ようお世話になったわ」
ハンドレッドはキョン×2を思い出しながら、○ン○リを続けました。
「あかん、アイツはエンエンのカエルと仲ようなって、最近、ナパージュとプロメティウスの悪口ばかり言うとる。真っ赤な女の子ガエルになってもうた」
ハンドレッドのチンチンは、言うことを聞かないようです。
「こうなったら、巨乳でなくても、ワシのことを理解してくれるメスガエルだったらエエわ。ワシに一番優しくしてくれるのは………………そうや、カオリンや!」
ハンドレッドはカオリンをイメージしながら、激しく○ン○リをしました。
すると、股間のクラスターがオーバーシュートして、チンチンがたか~い、たか~いとなりました。
イエストールが最後の測定をしました。
物差しが全て、チンチンに埋まっています。
「ハンドレッド君のチンチン、ジャスト100ミリ。よって、チンチン・クライマックスの優勝はハンドレッド君!」
ナパージュが、ハンドレッドによって救われました!これで、他国に支配されることは無くなりました‼
「ミーの負けだよ、ミスター・ハンドレッド。ユーがナパージュを好きにすればよい」
ジョーカーがハンドレッドに敬意を払いました。
「エー、我が美しい国ナパージュの統制権を、ハンドレッド君に授けたいと思いまして………………」
プロメティウスが話していると、突然、キンピラが乱入して来ました。
「冗談は止めなさいでアルよ。ナパージュを支配するのに、チンチンの大きさは関係ない。こうなったら、ワタシの国から発生したウイルスを、ナパージュにばらまくでアルよ」
キンピラはウイルスが入った大きなビンを持って、プロメティウスに突進しました。
その時です!
プーチンチンが疾風の如くやって来て、キンピラの顔にロシアン・フックを入れたのは!
キンピラはスタンディング・ダウン状態です。
次に、ジョーカーが来て、得意のロー・ブローでキンピラのキン○マを殴りました。
そして、最後はハンドレッドが現れて、目に見えないくらい速いパンチを顔面に入れました。キンピラは完全にノックアウトされ失神しました。幻の右というパンチです。ハンドレッドは何回もガッツポーズをしました!
キンピラの近くで、家来の様におとなしくしていたムンムンは、自分自身も殴られるかと思い、怖くなって失禁してしまいました。
ハンドレッドがマイクを握りました。
「プーチンチンとジョーカー、プロメティウスを助けてくれてアリガトよ!それにしても、ナパージュはいつも他国に守って貰っているだけで、自分で守るという意識がない。ワシにナパージュを任せると言うのなら、三戒は廃止や。そして、ハンニバル達をを正式に国防軍に認定して、規模は今までの100倍にするわ」
ジョーカーが言いました。
「その通りでデス。ナパージュはナパージュ・ファーストであるべきデス。ハンドレッド君がナパージュを支配してください、プリーズ」
ハンドレッドが答えました。
「ワシはナパージュを支配したいとは思わん。そんな面倒くさいことは性に合わん。ワシは若くてキレイなオネーチャン、否、カオリンがソバにいて、好き勝手なことを言うのが好きや。だから、ワシは口は出すかも知れんけど、統制権はプロメティウスに託す!」
「この頃、ワシはプロメティウスの悪口ばかり言うとった。アンタがツー・ステップやキンピラに気を使いすぎて、ナパージュを守ろうとしてなかったからや。でも、ワシはアンタが一番、ナパージュのことを考えてくれてると信じとった。ナパージュの邪魔をするカエルは永久追放するから、アンタがナパージュを守ってくれ!」
プロメティウスが応えました。
「ハンドレッドさん、ありがとうございます。ナパージュは私が守ります。キムキムの国に拉致されたカエルを奪還し、プーチンチンには北方にある四島を返してもらい、ジョーカーとは、キンピラの国から守るために同盟を強化します。そして、三戒を廃止して、ウシガエルとヌマガエルをナパージュから追放します。ハンニバル達を正式に国防軍に認定して、規模は100倍にしてナパージュを我々の力で護ります!」
「反ナパージュのカエル、例えば、ツーステップ、バードテイク、デイブレイク、マイク、ガルディアン達はセンカクに島流しします。その他のナパージュを愛するカエルには、移動の自由を認め、全てのカエルに十匹のハエを毎日配ります」
ナパージュのカエルが、涙を流しながら喜んでいます。
「そして、ハンドレッドさんを、私より発言権のある終身名誉大統領に任命いたします!」
「プロメティウスよ、わかったわ。アンタが怠けとったら怒鳴りつけるからな。でも、アンタは本当はできるカエルだから、大丈夫や。それより、アンタの妻の方が自由奔放で心配や……………」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・.・.・.・ ・ ・ ・ ・ ・
その後、ナパージュの国から病気のカエルが減っていき、以前の様に元気で活発な動きをするようになりました。三戒は廃止され謝りソングも歌われなくなり、自分達でナパージュを護るんだという意識が強くなりました。これも、プロメティウスとハンドレッドのおかげです。
「これで、ナパージュが何の心配のない平和な国になったね」
ロベルトがソクラテスに言いました。
「僕たちも、ずっとナパージュに住むのが一番良いかもね。これでは、カエルの楽園でなくチンチンの楽園だよ…………。カエルの楽園の作者は、ハンドレッドをヒーローにした物語を書きたかったんだろうな、ロベルト!」
「ハンドレッドが本当のところ、プロメティウスを好きだとわかって、僕は涙が出るくらい嬉しかったよ。ところで、ソクラテス! ハンドレッドって、アホなのか天才なのか、どっちなのか解らないね」
最後に、ソクラテスが言いました。
「ハンドレッドって…………………アホの天才だよ(笑)」
百田さんに愛を込めて、カエルの楽園2020の続きを書きました。最後のソクラテスの言葉が、百田さんを表していると思います。