二周目の登場人物
【異世界勇者サイド】
天城 ゆき
異世界の勇者、キールの記憶を持つ高校生。
教会を潰すために暗躍していた。
キールから解放された後、姿を消す。
藤崎 カレン
ゆきの幼なじみ。残念系美少女。
セフィルにより操られ、心を病む。
緒方 蒼馬
ゆきの幼なじみ。見た目は少々チャラいが、中身は硬派。
一番の常識人。
【教会サイド】
モードレッド
教皇。前魔王 イフリートが憑依。三十代くらいの容姿を維持している。
エルネスト
キールを殺した高位聖職者。教皇の庶子。
ジン
土の五大精霊を乗っ取った妖精。エルネストと契約していたが、後に憑依する。
ゲイル
現ギルド長。魔族の誘拐犯。
クラウン
自称、妖精王オベロン。封印された妖精。姉ティタニアを敵視。
イフリート
前魔王。妖精。クラウンに傾倒。教皇の体に憑依している。
【国王サイド】
ジェラール
現ミラコスタ国の国王。教会の権威失墜と王政復活を目論む。
サウル
教会に処罰された前ギルド長。
クロード
教会に処罰された前宰相。サウルの息子。
【魔王軍&魔族サイド】
シェイド
魔王の元側近。後にゆきの部下になる。
シェリル
魔王軍医療部隊所属。シェイドの妹。後にゆきの部下になる。
レト
ゆきに助けられた魔族の少年。
【妖精サイド】
ティタニア
妖精女王。王女時代の名はティアラ。最古の妖精。
キール
亡き元勇者。戦闘力に優れていた。唯一妖精を殺す術をもつとされている。
アシュマ
商人。最弱の妖精。
アガレス
魔王。妖精。
【精霊サイド】
ホムラ
精霊王。火の精霊の長であると同時に全ての精霊を統べる。ティタニアと契約している。
シヴァ
闇の五大精霊。キールと契約している。
ティルカ
光の五大精霊。カレンと契約している。
サラ
風の五大精霊。蒼馬と契約している。
ミーア
水の五大精霊。ジェラールと契約している。
ゼノ
土の五大精霊。ジンと契約していたが、ゆきにより消滅させられた。
【勇者サイド】
バルク
騎士団長
リィーヤ
騎士団長の娘、ギルドに所属
アルカ
教会の派遣する聖職者 、国王に仕える密偵
エレナ
サバイバルメイド、国王に仕える密偵
【？サイド】
セフィル
古き妖精。千里眼をもつ。通称、傍観者。
ミーヤ
ミラコスタ国建国に尽力した賢者。
妖精殺しの術式を考案した。
【三周目サイド】
天城兪貴
生まれてからずっとキールに憑依されていた。
気のないふりして、激情家。復讐心は消えていない。
アシュマ
最弱の妖精と言われているが？
兪貴に目をつけている。
