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小説と言えばまずはコレでしょう

 次は避けては通れない、子供向けとはいえ小説の話を。


 まあ、初めて読んだのは推理小説だったのですが、実の所あの世界一有名な名探偵ではありません。

 恐ろしい事にヴァン・ダインの「ドラゴンプールの怪事件」(原題はThe Dragon Murder Caseですね)でした。

 いや、恐ろしいと言うのは、失礼ですね。

 十分面白かったですし。

 ちなみに何でこれだったかと言うと、要するにジャケ買いです。

 祖父母の持っていた何冊かの子供向けの推理小説本の中で、これが一番目を引いたんです。

 この中には当然世界一有名な名探偵もありましたが、まあそちらは後で読みました。

 よって外したのは最初だけで、流れとしては王道を逸れてはいませんね。


 考えてみると殺人を扱っている訳で、子供の読む本としてはどうなんだ? と昨今なら言われそうですが、昔は別に大らかというか大雑把でしたねえ。

 まあ、目くじらを立てる方がどうかしているとは今も思いますが。




 ああ、あとあの名探偵の話で一番好きだったのは「バスカーヴィル家の犬」です。

 バスカーヴィルは原題だとBaskervillesとなっているので「バスカヴィル」という表記もあるようですが、一番最初に目にした表記で覚えてしまうのが人の常という事で。

 どうにも最初からこの手のモンスター的な存在が登場する話が好きな辺りは、子供らしいと言うよりは個人的嗜好がどの方面に向いているかが推察できますねえ。


 ちなみに今でも推理物は好きです。

 小説よりも海外ドラマに比重が偏っていますが。

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