TMの話をしようじゃありませんか……
前回で所謂エロゲーに触れたので、一応はエロゲーメーカーである型月の話を。
作者が型月を知ったのは、丁度「月姫」が大ブームになっていた頃です。
つまり秋葉の色々な店の店頭に、アルクたちがやたらと登場していた頃ですね。
よって少なくともブームの始まりから追っ掛けていた訳ではありません。
作者はブームだからすぐに飛びつくのではなく、「ああ、これが今の流行なんだな」と認識してから手を出すタイプなんです。
よって明らかに世間のブームに乗り遅れるんですね。
作者が興味を持つ段階と言うのは、その流行にすると過渡期です。
それからすぐ落ちるという事はありませんが、乗り遅れ感が半端ではありません。
基本的に作者は世間からこの点でもずれています。
まあ今までの作者の人生で最も運の良かった事の一つが、あの「月箱」をショップでまともな値段で手に入れられた事でしょう。
恐らく最後のタイミングだった筈ですが、今のプレミア度が恐ろしい事になっており、密林で45800円という恐ろしい値段が付いています。
まあ、売る気はありませんが。
リメイクが出ても、記念に取っておきますとも。
ええ、絶対に。
かくてその後もFateを始め色々やっていますが、自分のパソコンがお亡くなりになってしまい、「魔法使いの夜」がいまだにやれておりません。
ちょっとその他の物が入用なために、十分な資金が確保できんのです。
よって今は奈須さんのその他の作品を楽しみつつ、糊口を凌いでおります。
最近はUBWがアニメ化され、まだまだ展開はありそうですが。
奈須さん。
「DDD」の続きはまだでしょうか。
我々はろくろ首より、を長くして待っております。
どうかよろしくお願いしますううう……。