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まともな男なら興味を持つ筈のネタについて

 いい加減にティーンエイジャーになれば性的な方面に興味が出てきますが、作者はこっち方面には物書きとして興味が沸きません。

 いえ、決してその手の話を書かれている方達を馬鹿にしている訳ではありません。

 作者は妄想するのは兎も角として、それを文章にするのが致命的に苦手なんです。

 よって性欲を刺激する文章を書ける方と言うのは、作者にとっては純粋な尊敬の対象です。

 決して簡単な事では無いのです。

 ええ、絶対に。


 じゃあ言うなればアダルト小説と言うべき物で、作者が初めて読んだのが何かと言うと、あの有名なアダルトゲーム「同○生」のノベライズ版でした。

 ちなみに原作は全くプレイしておりません。

 パソコンを買った後も、手を出しませんでした。

 理由は……何でだっけ?

 まあ兎に角変な所で流行からずれた方向に行きたがるのは、昔から変わらないようです。


 じゃあその手の小説の定番であるフラ○ス書院はどうなんだ? と聞かれると、二十歳過ぎてからですね。

 年齢制限云々ではなく、好みの問題です。

 この手の話はどうしてもネタが極端な方向に行きがちですから、ラストでヒロインやら何やらの登場人物が、不幸になる展開というのが苦手なんです。

 要するにバッドエンドが嫌いなんですね。

 救いようのない話なんてのは現実に幾らでも溢れているので、フィクションの中くらいは絵に描いたハッピーエンドでなくてもせめて救いようのある話が読みたいのです。

 ストーリー重視なのは昔から変わらないのですが、つまりは抜き物として小説を楽しめない、ある意味で不幸なタイプですね。


 ではオッサンと化した今ではどうか?

 大して変わっていません。

 この先も多分死ぬまで変わらない……んじゃないかなあ?

 多分。

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