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神様クエストパート2

久しぶりに投稿してみました。丁度3ヶ月ぶりです。

それと今まで書いたものを少し書き換えました。

設定は少し変わりましたが、読み直す必要はないので全力でスルーしても大丈夫です



「ハヤト様大丈夫ですか?」


「マスター申し訳ございません。昨晩はついやり過ぎてしまい」


「····うん大丈夫、大丈夫だから」


昨晩のベッドでの戦いはセレアとイシュラのタッグにギリギリながらもなんとか勝つことができた。でもさすがにやり過ぎたようで腰が痛い。今も二人に挟まれながら支えて貰っている。


まぁこの体制になるとね?当たるんだよ大きく実った禁断の果実がさ。

僕はもう一人の僕が目を醒まさないように必死に感情を押さえつけていた。


食堂にいくと女将さんにお盛んなこってと言われた。全くその通りだ。

ご飯を食べているうちに腰も回復してきたので、今日は何をしようかな~と考えていると


     ピコーン♪


うん?もしかして神様クエスト?



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    神様クエスト

素手でオオーガ5体とデビルオーク1体を倒せ


      報酬

    自己再生 LV4

  MP回復速度UP LV3


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


暇潰しゲット♪


「今日の午前はイシュラに僕のことを話そう。そのあとは狩りに行きたいんだけどそれで良い?」


「はい。かしこまりました」


「マスターの仰せのままに」


ご飯を食べ終わったら部屋にと戻りイシュラに僕のことを話した

それを聞いたイシュラは


「アァ、やはりマスターは選ばれた者だったのですね。どこまでもついて行きます、マイロード、マイマスター」


イシュラ方膝を着き僕に頭を下げた

この子の献身的な態度は嬉しいが慣れていないので落ち着かない。


そのあとは二人とイチャイチャデートを楽しみ時間を潰し。

午後からは神様クエストを受けることにした。


「二人はオーガとデビルオークのこと何か知ってる?」


「はい、オーガとは通称<鬼>とも呼ばれています。体格はオークと似て巨体で力が強くオークより頭が良いです。武器は主に斧や棍棒を使います」


「では、デビルオークは妾から。デビルオークはオークに悪魔族の尻尾が生えた感じで肌の色が黒くなっております。普通のオークと違い魔力を宿していて身体強化などを使ってきて、個体によっては魔法を使うこともあります。ですがいまとなってはマスターの敵ではありません。たとえ素手でも圧勝できるでしょう」


聞く限りではたいしたことなさそうだな。それにデビルオークの身体強化は是非とも欲しい。身体能力UPとは相性が良さそうだ。


「ありがとう二人とも。ほらこっちに寄って?」


二人を手招きして二人の頭を撫でてあげた


「フフフ♪ありがとうございます♪ハヤト様」


セレアはまた尻尾をブンブン振っているすごく嬉しそうだ。


「お役に立ていて良かったですマスター」


イシュラは目を細目ながらとろけるような妖艶な声を出してきた。


片やイヌミミ美少女、片や妖艶美女

まさに両手に花。あまりの嬉しさに少しスキンシップが過激になり思わずキスしてしまう。


このままでいたいが、そう言うわけにはいかないのでついにいくことにした。

馬車でモールドリーフの外ギリギリまで行きそこからは歩いて探した。


ちなみに馬車のなかでイシュラとセレアが僕が教えたジャンケンをして勝ったほうが僕の膝の上に座るということをやっていた。


結果イシュラが勝ち僕の膝の上に座った。そしてセレアに見せつけるように僕の首筋に顔を埋めていた。

セレアが羨ましそうで恨みがましい顔でイシュラと僕をみて頬を膨らませていた。


そんなこんなでオーガを探してすぐに見つけることができた

数は3体で少し足りないけど少しずつやればいっか


「僕はあいつら倒すからセレアとイシュラはここで待機してて。敵がいつでて来るかわからないから警戒しとくんだよ?」


「分かりました。ハヤト様こっちを向いてください」


「ん?どうかしむぐっ!」


振り向いた瞬間セレアにキスされたしかも結構熱いやつ


「んっチュ···はむっ··くちゅ····ふぅ···勝利のキスですハヤト様。これで絶対に勝ってきて下さい」


セレアが可愛いすぎて死にそうです。オーガを倒したあとは是非ともお返しをさせて貰おう。


「マスター次は妾の番です。こちらをむいてくんっ!」


イシュラが言い終わる前に無理やりキスをする。昨晩分かったことだがどうやらイシュラは無理やりというシチュエーションは嫌いじゃないらしい。


「んっ··はぁ···んん!···マス····ター···待って··くちゅ··ぷはぁ」


暫くの間イシュラの唇を吸い続けたするとイシュラは顔を赤く染めながらも恍惚な顔をしている


「マスターもう少しこの場に合ったキスをしてください」


「あれ?嫌だった?」


「嫌ではないですが、むしろ嬉しかったと言いますか··それでももっと違うやり方が」


「気持ち良くなかった?」


「気持ちよかったですけど」


「ならいいじゃん」


イシュラは納得出来ないといった感じで、形の良い眉をひそめた


「あははゴメンね帰ったら気のすむまでしてあげるから」


「本当ですか?約束ですよ。絶対やらせてもらいますよ」


「ご自由にどうぞ」


やっと機嫌がなおったのでオーガを倒すとしよう

僕はオーガに気付かれないように背後に回り込み後頭部を本気で殴った。


するとオーガの頭が爆ぜてしまった。

やり過ぎだなこれは、もっと加減しよう。汚い血が二人についてはたまったもんじゃない。


今さら僕に気付いたオーガ2体は斧と棍棒襲ってきたが、それをあっさりかわして片方のオーガの首を蹴りへし折ってやった。


「くらえ!ジェットパンチ!!」


もう片方のオーガには僕が今考えた技ジェットパンチをお見舞いしてやった。

ジェットパンチとは正直に言うと実はただのパンチです。のりで名前を付けてみました。


とりあえずジェットパンチwwをくらったオーガの頭は千切れ100メートルほど吹っ飛んでいった。


このようにオーガは大したことなくすぐ新しい群れを見つける殲滅した。

デビルオークも体のキレが急に良くなったときはびっくりしたが大したこと無かったので直ぐに終わった。


物足りなさを感じはするけどこればっかりは仕方ないだろうと、自分に言い聞かせすぐに帰路えとついた。


今回のクエストで学んだことと言えば、セレアとイシュラはやっぱり最高と言うことだけだろう

前よりへたになっているきが

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