合成魔法作りました
テストの点数よかった!
理科は90点越えた!
この調子で書いていきたいです
イシュラを手に入れたので次は防具を買うことにした。
僕は重いのは嫌なのでライトアーマーを選ぶことにした。
ライトアーマーにもたくさんの種類がありどれにするか迷っていると、それが目に止まった。
黒を基調とし、膝当てや、小柄のブレストプレート、肘、小手、腰部など最小限の箇所のみ保護する白い金属。
すごく惹かれた。まるで運命だとでもいうかのように
「ほぉ、それに目をつけるか」
店主が関心したように言った
「これもいいものなんですか?」
「良いものなんだがちょっと訳ありでな」
「訳あり?」
「ああ、値札に書いてあるそれの名前見てみろ」
襟元に付いている値札の裏を見てみると
(え~と、なになに名前は、パンダさんマークII.....まじか)
「ど、独創的なネーミングセンスですね」
「まあそうゆうこった。そんなわけで質はいいがそれのせいでまったく売れん」
ものすごく迷った買うか買わないか確かに質はいい、しかし名前を見たらそっと置きたくなる。今までの人たちもそうだったのだろう。
たっぷり迷ったあと覚悟をきめた
「よし!買います!」
「おお!これを買うやつがいるとは!」
イシュラのときより驚かれた。どんだけ売れなかったんだよこれ
「いくらですか?」
「金貨1枚と銀貨6枚だ」
思っていたより安かった。まぁこのネーミングじゃしかたない。
一回この製作者にあってみたい。
「まいど!また来てくれよな」
僕たちは一旦宿へ戻り<パンダさんマークII>に着替えてから洞窟へと向かう準備をしている
準備中セレアはずっと不機嫌だった理由を尋ねてみると
「.....すぐに女を増やしてハヤト様は...私と二人きりでいられたの半日だけじゃないですか」
と凄く拗ねていられた。
たしかに抱かれた次の日に新しい女を連れてこられるのは嫌かもしれない
「ごめんねセレア。でもセレアを蔑ろにするつもりはないよ。たっぷりかわいがってあげるからね」
セレアにキスをして耳を撫でてあげた
「....もっとです。もっとしてくれないと許しません」
そんなことをいいながらすりよってきた
「セレア、僕のかわいいセレア」
そんな恥ずかしいことを言いながらキスを繰り返し耳を撫で続けた。
そうこうしているとイシュラも我慢出来なくなったのか反対側から抱きついてきた
「マスター、妾にも御寵愛を分けてください」
最後にセレアと舌を絡ませてから離れ、イシュラを抱きしめキスをした。イシュラは初めてなので舌を入れず軽いキスを繰り返していると、イシュラの方から舌を入れてきた。なかなか積極的だと思い夜がくるのを一層楽しみにしながらこちらも舌を絡ませ応戦した。
そろそろセレアが不機嫌になりそうなのでイシュラを離し最後にセレアにキスをして洞窟へとむかった。
道中は二人ともご機嫌そうにしながら二人に挟まれるように腕をくみゆっくりと向かった。
洞窟に着くとさすがに場をわきまえたらしく腕を離した。
「ここがワームがいる洞窟、コレト洞窟です。この洞窟にはゴブリンやバックバット等がいてワームは奥地にいます」
「バックバットて?」
これにはイシュラが答えた
「1メートルほどある大きなコウモリです。強い個体になると超音波で攻撃してくるそうですが、ここのバックバットは弱いので心配ありません」
「そうなんだありがとう二人とも」
二人の頭を撫でてあげた。セレアは尻尾を振り、イシュラは目を細め喜びに浸っていた。
「それじゃ入ろうか」
「「はいハヤト様」」
中に入ると早速ゴブリンが出てきた。魔法で倒すのもいいがセレアとイシュラの実力を見たかったので任せることにした。
「セレアの実力が見たいまずは一人で倒してくれ。その次はイシュラにいってもらう。戦いの内容によってはご褒美をあげる」
ご褒美のところで二人がピクッと反応した。
「分かりました。では、行ってきます」
「うん。頑張ってね」
セレアはやる気を2割り増しにしてゴブリンへとむかっていった。
戦いは一瞬でを終わった。ゴブリンは剣を降り下ろすがそれを可憐にかわし短剣で首を跳ねた。
セレアは首を跳ねた瞬間こちらに向かってきて抱きついてきた。柔らかい感触が気持ちいい。
「ハヤト様どうでした?」
瞳を輝かせ御褒美まだかといわんばかりに言ってきた。
「合格だよなにしてほしい?」
「耳を、耳を撫でてください」
「これでいい?」
耳を撫でながら聞くと
「はい最高です。ハヤト様」
嬉しそうに尻尾をブンブンふっていた。
少し意地悪したくなり耳を甘噛みすると
「ひゃう! ハヤト様それは、んっ!駄目です。そういうことは夜に....」
どうやら感じるらしい夜の楽しみが増えた。
「マスター次は妾が」
「うん分かってるよ。次行こうか」
セレアが名残惜しそうだったが宿に帰ったらと伝えると嬉しそうにしていた
しばらく歩いていると大きなコウモリが天井にぶら下がっていた。あれがバックバットか
「イシュラ行ってきて」
「はいマスター必ずやご期待に沿って見せます」
イシュラはすぐさまバックバットのいる近くにいった。
バックバットはイシュラに気付き天井から離れ羽をはばたかせていた。
降りたきたところを狙うのかな?っと思っていると。
イシュラが無詠唱で闇魔法を使った。
バックバットに当たると落ちてきて、そこを腕を剣に変身させたイシュラが容赦なく切り裂いた。
「イシュラいま何の魔法使ったの?」
「闇の初級魔法コールドスリープです。相手を寝ぬりにつかせるわざです」
「へ~そんなのあるんだ。イシュラはどんな御褒美がいい?」
「キスをして下さい。熱いのをお願いします」
イシュラが首に腕を回してきたそうすると必然的に胸があたる
「ふふ、妾の胸は気持ちいいですか?」
考えていたことがばれていたらしい
「これもマスターのものですからご自由にしていいんですよ?」
凄く魅力的だったが願い事はキスだったのでキスをしてあげた
「ん!...はぁ..んん!マスター..クチュ...ふぅ、ありがとうございますマスター」
満足したらしい。セレアが物欲しそうな顔をしていたのでフレンチキスをしてあげた。
「次は、イシュラ剣になってくれ」
「はいマスター」
剣になったイシュラも美しかった。漆黒の刀身で見るものを魅了するかのようで思わず刀身を撫でた
「はぁ気持ちいいですマスター。もっと撫でて下さい」
この状態でも感触は伝わるらしい。魔物を切るときもあるのか聞いてみると、そのときは触覚を遮断するらしいい。
イシュラを持って歩いているとゴブリンが2体出てきた。
これは好都合だと思いどちらも僕が相手をした。
結果から言うと凄いの一言だった。
片方を倒そうと思い横切りをしたらあっさり切り裂いてしまいもう片方も一緒に切ってしまった。
「妾の使い心地はどうでしたか?」
「最高だよ。手に馴染むし切れ味も最高だ」
刀身を丁寧に撫でてあげた
「ありがとうございます。気持ちいいです」
イシュラを人の姿へと戻し、僕は前の剣を使いながら奥へと進んでいった。
30分ほど歩いていると幼虫のような魔物がいた
「ハヤト様あれがワームです」
(やっぱりあれか)
3匹いたので2匹から土魔法を奪った。なぜ1匹残したのかというとイシュラの魔法吸収を試したかったからだ。
「イシュラ剣になって」
「分かりました」
イシュラが剣になったところでスキルを奪ったワームを切った。
それに気づいたスキルを盗ってないワームが土魔法を使ってきた
ワームの頭上で頭ほどの岩石を作り出し飛ばしてきた。
それにイシュラを当てると一瞬で魔法が吸収された。
新たな魔法を組んでいる間にイシュラに火の魔力を流し刀身に炎を纏わせた。
ワームに近づき切り裂くと炎が燃え盛りワームは消し炭になった。
「流石はマスターですね。普通はあんな火力出ませんよ」
「そうなの?」
「そうなんです」
目的を達成した僕たちは洞窟から出るため出口へと向かった。
あと少しで洞窟を抜けるところでゴブリンの群れに遭遇した数は10体
「ハヤト様今回は私とイシュラでいきます」
ここで行かせてもよかったが新技を試したかったので僕がやることにした
「いや、今から新技をためす。危ないから下がってて」
「新技とはなんですか?」
セレアが小首を傾げて聞いてきた。かわいい
「それは見てのお楽しみ」
僕は火と土の魔法を同時に練り上げ合わせた。
すると溶岩のようなものが無数に現れゴブリンに殺到した。
砂煙が上がりしばらく晴れるのを待っていると徐々に晴れてきた
見てみるといくつものクレーターが出来ていてゴブリンは木っ端微塵だった。
それを見たセレアととイシュラに
「「やりすぎです!」」
と言われたので少し反省
それからはなにごともなく町へと戻り宿に着いた。
宿につくとすぐ夕食を食べ部屋に戻り風呂へ入った。
今回も入って来るんじゃないかと思っていたが今回は来なかった。
風呂から上がりセレアとイシュラと交代してベッドでくつろいでいると。
二人が上がってきた。ただし一糸纏わぬ姿で。
「な、な、な、」
二人の美女の裸は刺激が強すぎて言葉を返すこともできず固まってしまった。
すると二人は僕に抱きつき押し倒された。
「マスター妾を抱いてください」
耳元で囁かれキスをされた。最初から遠慮のない舌をいれたやつで。
キスをしているうちにヤるきになった僕は二人を抱え僕が上になり二人をベッドに倒した。
「どっちが先?」
「妾からですマスター」
僕はイシュラの口を貪りながら胸を揉んだ。イシュラの胸はセレアよりでかく張りがある。
「ああ、マスターもっと、もっと妾を求めてください。妾を感じさせてください」
イシュラがそういってきたので胸に吸い付いた
「ああ、いい!」
「イシュラいくよ」
「きてくださいもっと求めてください。妾を溺れさせてくださいマスター」
部屋の中では明け方まで二人の女の声が響いていた
短っ!!