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死神のワンオラクル  作者: 名録史郎
7/12

夏休みのワンオラクル4

 今日から八月なので、朝一乃愛の運勢を確認する。

 絶好調だった。

 明日の運勢も問題なく占える。

 これなら、外出しても大丈夫だろう。

 予定通り、僕と乃愛は本結さん用のライフジャケットや自分たちの水着など海で遊ぶのに必要なものを買いに行くことになった。

 乃愛が映画とかも見たいとごねるので、全部こなせるように大型のデパートに行くことにした。

 乃愛のためではあるけれど、毎日半日は占いに付き合わせているので、お礼もかねてデートに付き合ってあげることにした。


「財布とタロットカード持った?」

「持ったよ。もう忘れないよ。乃愛、爪切り持って」

「なんで爪切り? 」

「いやだからなんでかはわからないんだって、運勢占ったら、爪切りがラッキーアイテムだったから」


 運勢占いすると、たまにラッキーアイテムがひらめく。

 前触れも、脈絡もない。


「爪なんか切ってから行けばよくない」

「確かに」


 僕と乃愛は二人で首をかしげながら、爪を切った。


「これで運勢上がったの」

「どうなんだろう。僕も変わった気がしない」


 乃愛は今日はかなりいいし、これ以上上がらないのかもしれない。


「たいして邪魔にはならにから、一応持っていくわよ」


 乃愛が、自分のバックにいれる。


「そうしといて」


 自分で占ったのに自分でもよくわからないことも多い。

 爪が長いと、怪我をしたのかもしれない。

 その場合、確かに爪を切ったことがラッキーだけど、実際はなぜラッキーだったのかわからずじまいだ。怪我をしたというアンラッキーが消えてしまったのだから。

 普通に過ごせたことが、実はものすごくラッキーだったということもあるだろう。

 早く、こんな死相がみえる毎日から抜け出したいものだ。


 僕と乃愛は、バスを使ってデパートまできた。  

 デパートに入った瞬間、めまいを感じた。


「ちょっと、急にどうしたの。立ちくらみ?」


 よろけたところを乃愛が支えてくれた。

 占ってもいないのに、急激な運気の低下を感じた。


「なんだこれ」


 僕は、ポケットからタロットカードを取り出し、目の前にいる乃愛の運勢を占う。

 出たのは死神のカード。

 今日朝占った時はかなり良い運勢だったのに。


「乃愛、ここから離れよう」

「どうしたの」

「このデパートかなり運気が悪い」

「今日は運勢いいんじゃなかった」

「多分、乃愛は運勢いいんだけど、この場所が悪いんだと思う」


 パワースポットの逆の状態ダウンスポットとでも言うべき場所になっているようだ。

 僕にとっては、気分が悪くなるほど、運気が下がっているが、みんな平気でデパートの中に入っていく。

 本当にみんな、わからないようだ。

 物心つく頃から感じている感覚なので、自分にとっては当たり前で、みんなも少しは感じていると思っていたのに。

 デパートから出ると、乃愛の運勢は元通りになった。

 デパートに来るのはこれが初めてではない。

 前来たときはそんなことなかった。

 ということは、この時間帯のデパートが運気が低いということになる。

 今日は一日とはいえ、七月にとっては来月だ。

 乃愛が今日死んでも不思議ではない。

 海にはいけるという未来も見えていたのだから、結論は

「デパートから離れさえすれば死なないと思う」


 今ならわかる。占いが確定していなかったのは、本人に運命がついてまわっているというより、場所の影響が大きかったからだ。

 僕がいなかったら運勢の低下なんてわからなかったから、まずかっただろう。


「これなら簡単に乃愛が焼死する運命を変えれそうだ」


 僕はほっとすると、乃愛が顔を真っ青にした。


「もしかして、汐穏ここにいるんじゃない」


 僕は失念していた。

 十中八九そうだろう。

 他のお客さんは無理でも、乃愛の友達の滝音さんだけでも何か理由をつけて助けてあげたい。きっと葉月くんも近くにいると思うから。

 葉月くんは少しヤンキー入ってるので、僕は、連絡先を知らない。


「きっとそうかも滝音さんに連絡取れない?」


 乃愛が必死で携帯をならすものの、どうやらつながらないらしい。


「どうしよう。繋がらない」


 デパートで遊ぶ意志が強ければ、運命が固定されているのも納得だった。 


「繋がらないということは、映画館とかかな。でも、映画館とかで火事起きるかな」


 飲食店とかなら火事になるのもわかるけど、映画館とかで火事が発生するだろうか。

 このデパートは完成してから数年しかたっていない、昔のデパートでは、火事で悲惨なことになったこともあるようだが、スプリンクラーなどは大量に設置されているし、火事が起きても、すぐに消えそうなものなのに。


「凪流確か、爆死も焼死に入るって言ってなかった? もしかし爆弾がこのデパートにあるんじゃない?」


 乃愛が物騒なことを言う。


「はは、そんな馬鹿な」


 僕は、試しに正位置なら爆弾、逆位置ならそれ以外と念じて一枚ワンオラクルする。

 引いたのは、塔のカード、この場合カードの種類は関係ない。向きは……正位置だった。


「嘘だろ。このデパートのどこかに爆弾がある」


 自分で占っておいて信じられないのは久しぶりだ。


「お店の人に言おうよ」

「不審物も見てないのに、そんなこと言い出したら、僕らが不審者じゃないか」


 最悪、僕らが爆弾しかけた犯人にされてしまう。


「証拠がないと」


 今は、科学の時代だ。

 弥生時代の卑弥呼のように占い師に信頼はない。

 普通は信じられないことは、僕も知っている。


「タロットで場所特定できないの?」

「場所が広すぎるし、そういう占いはタロットは向いてないんだよ」


 店の名前を思い浮かべて、めくっていけば可能かもしれないが、どういう名前の店がこのデパートに入っているか把握してないし、詳細位置はわからない。

 店がわかったとして、どっかに爆弾あるから探させてとか言ったらやっぱり不審者だ。


「ほら前やってくれたダウジングやってよ」

「確かに爆弾ならもうセットしてあるかもしれないから、ダウジングでわかるかもしれないけど、水晶がついたペンデュラムがないと無理だよ」


 流石に数十万円もする、占い道具を母さんの許可なしにホイホイ持ち出せないし、持ってきてない。


「何かで代用できないの、タロットはトランプとかでもいいんでしょ?」

「せめて本物の宝石に鎖がついていれば多分できるけど、そんな高価な宝石かしてくれる人いないよね」

「宝石店ならデパートに入ってたはずよ」

「だけど高校生は入れないだろ」

「安いペアリングとかも売ってるから、入るだけなら大丈夫よ」

「そうかもしれないけど、どうするんだよ。このデパートの中に入るわけにはいかないだろ」


 僕の言葉を無視して、乃愛はデパートに入っていこうとする。

 僕はあわてて、手を捕まえた。


「離してよ。汐穏がここにいるかもしれないんだから」

「そうかもしれないけど、乃愛だってデパートの中にいたら死ぬかもしれないんだぞ」

「わかってるわよ。でも、汐穏がしんだら、私一生後悔するじゃない」

「僕もそうだけど、乃愛まで死なせたら、僕はもっと後悔するだろ。それに、ダウジングは僕がいないとできないだろ。どうするんだよ」

「凪流がきてくれないなら、私は汐穏が見つかるまで探し回るから」


 滝音さんがデパートの中にいなかったら、いたとしても見つからなかったら、乃愛は爆発するまで、デパートの中にいることになる。

 そんなことさすがにさせられない。


「ああ、もう。わかったよ。僕が爆弾見つけるから、見つけたら店員と警察に通報して、速攻逃げるよ。そしたらアナウンス聞いて滝音さんも逃げてくれるだろう。それでいい?」


 動き回る滝音さんを探すより、ダウジングができるなら爆弾探した方が早い。

 それならば、デパートにいるひとみんな助けたい。


「わかったわ。ありがと、凪流」


 乃愛は頷いて見せた。

 僕らは途中デパートのパンフレットを手に入れてから、全力で宝石店に向かった。

 とりあえず勢いで宝石店まで来てみたけれど、これからどうすればいいんだ?

 僕はちらりと乃愛を見ると、乃愛が通る声で店員に話しかけた。


「すみません。彼とのペアリング探してて、高校生なんで、安いのでいいんですけど、ありませんか」


 店員のお姉さんは僕らを微笑ましそうに見ると案内してくれた。

 乃愛が耳打ちしてくる。 


「どれか使えそうなのある?」


 僕は場違いで過呼吸になりそうなのを耐えながら、指差した。


「あそこらへんに飾ってあるのなら多分いけそう」


 エンゲージリング、高校生には絶対手が届かない給料3ヶ月分とかいう煌びやかな宝石達。

 確かにあれなら力が伝わりそうだけど、乃愛はどうする気なんだ。

 ショーケースをたたき割ったりしたら、僕らが捕まってしまう。

 僕がそう苦悩していると、乃愛は急に体を寄せてきた。


「ねぇ! 凪流、見てみて。いいなあ。こんな指輪、将来つけてみたいわ」


 乃愛はわざとらしくショウケースの前で騒ぎだした。


「いいなぁ。ちょっとでいいからつけてみたい」

「試しに付けてみる?」


 人の好さそうな店員のお姉さんがそういった。


「いいんですか? あ、でも、指につけるのは将来にとっておきたいんで、首に付けてみてもいいですか」

「いいですよ」


 さりげなく鎖まで要求したぞ。

「ふふふ」


 店員のお姉さんは、買わないのがわかっているはずなのに嬉しそうだ。


「すごーい。きれい。見て見て!綺麗でしょ」


 乃愛は店員のお姉さんに首からかけてもらい。嬉しそうにはしゃぐ。

 本当か演技かわからない。


「ああ、綺麗だね」


 僕は、恥ずかしいのに耐えながら必死に答えた。


「凪流も持ってみてよ本物の宝石よ」


 僕は、乃愛の目くばせに、はっとして、手に持っていたデパートのパンフレットをショーケースの上に広げた。

 乃愛が首から外した宝石を受け取り、パンフレットにかいてある地図の上に、宝石を垂らす。

 僕が念じると宝石がわずかに動きだす。

 止まったのは、ゲームセンターのエリアだった。

 しかも、一番端っこ。

 場所は覚えた。


「ねえ。どんな感じ?」

「もう大丈夫」


 僕は、指輪を返した。

 店員のお姉さんは、僕たちの少し変な行動を見ても疑いもせずににこにこしている。


「乃愛、時間が……」


 場所がわかったのだから、これ以上この場に用はない。


「ありがとー、お姉さん。映画の時間すっかり忘れてて、あとで絶対ペアリング買いに来ますから」


 乃愛は高速で言い訳を口にした。

 宝石を返すと、ぺこりと一礼する。


「映画楽しんできてね」


 時間だけとらせたというのに、お姉さんは嫌な顔一つしない。

 相変わらず、僕たちのことを微笑ましそうに見ている。

 僕と乃愛は、宝石店を急いで後にした。



「凪流、場所は?」

「ゲームセンターの一番奥だよ」

「時間は後どれくらい」

「それはわかんないけど、あんまりないきがする。急がないと」


 僕と乃愛がゲームセンターにはいると、見知った顔がいた。


「やっほー乃愛っち、どうしたのそんなにいそいで」


 滝音さんだ。

 隣に葉月君もいる。

 死因が焼死だった二人だ。


「汐穏、良かった無事で」


 ゲームセンターはゲームの音が充満しており、確かにこれでは携帯の音なんて聞こえない。


「乃愛っち、見てよ。まじでヤバくない? こんなにコインとれちゃったんだけど」


 何にも知らない滝音さんは楽しそうにゲームのコインを見せびらかした。


「うん。すごいけど、ちょっと今それどこれじゃなくて」

「なんだ? どうしたんだ?」


 葉月君が金髪の髪をかきあげながら聞いてくる。


「このあたりで不審なもの見なかった」

「不審な物? 不審な物かはわからないが、ゲーム機の隣にでっかいバックがおいてあって邪魔だなとは思っていたところだ」


 僕らは葉月君にバックの場所を案内してもらった。

 バックを見ただけで、僕にはわかった。

 このバックがこの場の運気を減退させている原因。きっと爆弾だ。


「凪流、開けていい?」


 僕は正位置なら安全、逆位置なら危険と念じて、タロットをめくった。

 正位置。


「開けるだけなら大丈夫」


 乃愛がバックのファスナーを開けた。

 僕らはみんなで、バックの中を覗き込む。


「なにこれ?」

「マジかよ」


 葉月君と滝音さんが驚きの声をあげる。

 バックにはいっていたのは、これ見よがしに典型的な爆弾だった。

 タイマーとコードがいっぱいついている。

 爆弾のしたにある液体は多分ガソリンかなにかだ。発火したらひとたまりもない。

 偶然見つけたことにして、店員さんに伝えて、みんなを逃がせば、被害は少なくて済むはずだ。


「とりあえず店員に……」

「ねえ、まずいってもうタイマーみたいなの3分きってるわよ」

「嘘だろ」


  カップラーメンを作れるぐらいの時間でみんな逃がせる気がしない。

 滝音さんは腰を抜かしたように、その場にへたり込んでしまった。


「ねえ、凪流この手の爆弾は、コードを正しく切れば止まるのかな」


 乃愛がとんでもない提案をしてきた。


 ただ僕は口が勝手に

「そんな気がする」

 と答えていた。


「凪流がいうなら、そうよね」

「何か切るもの持ってるのか」

「爪切りなら」 


 なんでラッキーアイテム、ハサミにならなかったんだよ。

 まあ、でも今の状況で切れるもの持ってるだけラッキーだ。

 逃げ切れないのなら、前に進むしかない。


「僕が乃愛のラッキーカラー占うから、それを切っていって」


 乃愛の運勢はかなりよかった。

 僕の占いで、爆弾の運気ダウンを上回れば生き残れるかもしれない。

 僕は、すばやくタロットカードをシャッフルして、床においてかまえる。


「いくよ」


 乃愛は爪きりを構える。


「まかして」


 僕は、カードをめくる。

 絵柄は無視して、目に付いた色を言う。


「赤」


 乃愛もすばやく、赤いコードを爪切りで切った。


「はい」


 乃愛の声で、僕は、カードをまためくる。


「青」

「はい」

「白」

「はい」

「緑」

「はい」

「黒」

「ふたつあるんだけど」

「太い方」

「はい」

「黄色」

「はい」

「黒の残り」

「はい」


 占いの手が止まる。

 もう空白しか見えない。


「どう?」


 僕は、タロットカードから目を上げた。


「はぁ、はぁ、はぁ、と、止まってるよ」


 二人ともお互いをお互いがささえるように倒れかかった。

 てにもつ残りのタロットがパラパラと地面に落ちていく。


「ははははは」


 本当に心臓が止まるかとおもった。


「まじでやりやがった。まってろ、今店員呼んでくるから」


 後ろでみていた葉月君が店員の方に走って行く。


 随分と時間がたってから、警察と防護服を着た人らがやってきた。 


 爆弾は本物だった。

 火薬量もかなりおおく、ゲームセンターは間違いなく吹き飛んでいたとのこと。

 しかもガソリンも置かれていたので、一気に火の手が回っていただろうとのことだった。


 警察官の人が、どうして爆弾が止まったんだと聞いてきたので、

 でたらめに切ってみたら止まりました。と警察に説明すると次見つけてもそんなことは絶対やるなと注意を受けた。

 コードを切っただけで爆発する爆弾もあるそうだ。

 だけど、普通に考えて、二回も爆弾に遭遇したくない。

 これが人生最後だと願うばかりだった。


 警察に解放されたあとで、宝石店の前を通ると宝石店は普通に営業していた。

 多分、情報が錯綜していて、建物が違う個別の専門店にまで連絡が行き届いてないのだろう。

 お礼を言おうとお姉さんを探すと、お姉さんは別れたときと同じようににこにこ対応してくれる。

 さっきまでのことが嘘のことのようだった。


「映画どうだった?」


 そういえばそんな嘘をついたんだった。

 お姉さんの質問に乃愛が答える。


「ドキドキハラハラして死ぬかと思いました」


 映画の感想ではないけれど、僕も同じ気分だ。

 乃愛はお姉さんと約束した通り、ペアリングを見せてもらう。

 高校生向けのペアリングの値段は一万円。

 買えなくはないが、ちょっと高い気がした。

 期間限定の付き合いだ。

 あとひと月ぐらいのために、指輪なんてと思ったけれど、思い直した。

 命拾いしたのは、乃愛の運気と度胸のおかげだろう。

 命のお礼としては、安いぐらいだ。


「乃愛のおかげで助かったし、指輪、僕が買うよ」


 乃愛が欲しいというのなら買ってあげようと思った。


「助かったのは、凪流の占いのおかげでしょ。買ってくれるのは嬉しいけど、私が凪流の分買うから、凪流が私の分買ってよ」


 結局それは半分ずつお金を出すことだと思うけど、お互いにプレゼントということなんだろう。

 確かにそれの方が気持ち的にうれしいかもしれない。


「いいよ」


 僕は、頷く。

 店員のお姉さんは指のサイズを測るとすぐにペアリングを持って来てくれた。 


 店員のお姉さんから指輪の入った箱を受け取り、すぐに乃愛の分の指輪を取り出して、乃愛のほっそりとした左手の薬指につけてあげた。

 自分の分も自分の指につける。

 サイズはぴったり気にもならない。

 特に占いするのに支障もなさそうだ。

 下手にはずすとなくしそうだし、夏の間はつけとくかなと思っていたら、顔を真っ赤にした乃愛が隣にいた。

 頭が働いておらず、完全に無意識で行動していた。


 店員のお姉さんもものすごく嬉しそうに

「お買い上げありがとうございます」

 といったので、なんだか恥ずかしいことをしたことに今更ながら気づいた。


 嬉しそうに自分の左手の薬指を眺めている乃愛の顔を見ながら、そんな顔もするんだな、ぼんやり思った。

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