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詩集『詩の群れ』

『クランキーの原理』・・・『詩の群れ』から

『クランキーの原理』・・・『詩の群れ』から



生きる屍という、屏風を見たことがあるかい?


え?



非常にそれは、クランキーでね、しかし、同時に、この世の人々を救う様なんだ、だろうだ。


そうか、しかし、それは、事実として、聞いたことはないな、どこにあるんだい、その屏風は。



まさに、其処なんだ、楽園の様な場所に配置されているという、その屏風は、夢の中だけに現れるんだ。


難しいな、俺もお前も、我々は、その夢を具現化するべきなんじゃないか。



だろ、だから、クランキーの原理と、それを称して、我々は研究すべきなんだ。


確かにな、手を伸ばすように、その屏風を、近づけたいものだ、だろうだ。

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