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ポエムねえさん

 


 夜に一人で宿題の日記を書いていた。今日は園芸委員の仕事で白石さんと校庭の花壇にパンジーを植えた事を書こうと思った。


『○月○○日○曜日 晴れ

 今日は同じ園芸委員の白石さんと花だんにお花を植えました。


 陽の耀きは彼女の翼を照し


 心を(なく)した土塊に


 僕は天使と愛を注いで...』


 僕は我に帰った。隣を見ると青色のボディーラインがハッキリとしたワンピースのミニスカート姿で黒いストレートの髪をなびかせた『ポエムねえさん』が僕に甘い息を吹き掛けていた。


 僕はポエムねえさんに


「止めてよ!」


 と言って日記を書き直した。ポエムねえさんはにこっと微笑むと僕の唇に人差し指を当てて手を振りながら僕の部屋からの出て行った。

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