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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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美兎は鈴桜の後ろに七風が居ることと、プラス1人居ることに気が付くと、パッと顔を下に向けてしまう。


鈴桜は怪訝に思いながらも、近付いて椅子を引く。


「お隣いいですか?」

「うん」


どことなく熱っぽい視線を美兎に向けた鈴桜だが、その視線は方の本人には気付かれていないようだった。


しかし、この場には真珠と七風が居て、その2人は急に態度が変わった鈴桜に何か察した。


七風は少しだけつまらなそうにして、鈴桜の隣に座って、七風は鈴桜の向かい側に。


美兎はなんか一気に増えたなと参っていた。

あまり集団行動とかが得意では無い美兎は、人が増えれば増えるだけ縮こまって影を薄くするのだが、今は鈴桜がそうはさせなかった。

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