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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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5

「まあまあ。寮長さんも一緒に居てくれますし」

「各務は良い奴だ」

「私は悪いヤツですかー」


鈴桜がジュースや紅茶、珈琲のペットボトルを並べてコップを持って美兎の為にどれを入れるか並べると美兎は紅茶を指差しながら鈴桜の気遣いに感動していた。


鈴桜と美兎のやり取りに突っかかる舞。

完全にだる絡みだが、この2人にはいつもの事なのだが、鈴桜はそれが分からない、喧嘩したのかと思って焦る。


「あー、各務ちゃん。アレ喧嘩してるわけじゃないんだ。ウチらもだけど」

「私は本気で言ってるよ?」

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