12話
皆様、よい初夢、見れましたか?
自宅に帰った俺は、夕飯もそこそこに自室へと戻る。
今日のガチャのレビュー、書かないとな……。
そう思ったところで、胸の奥が少しだけ引っかかった。
──そうだ。
肝心の新作、回してない。
ミクに絡まれてすっかり忘れていた。
ふとスマホの写真をみる。
ミクがどや顔で薬指にガチャの景品である
指輪のついたキーホルダーをはめている。
しかし、今日は色んなことがあったな。
と1日にあった出来事を思い出していた。
ー
「大人しくしてたら、帰りにお菓子買ってあげるからね」
母に連れられて、学校帰りにスーパに寄っていた。
今日はクラスの授業参観があった。だからこうやって一緒に帰っている。
同じクラスのやつに見られるのはいやだな、と少し思いながらも、
お菓子が欲しかった僕はスーパの買い物についていくことにした。
色々な食材をかごに入れていく。
そのうちカレールーを手に取ってかごに入れた。
今日はカレーだ。やった。
「じゃあお菓子コーナー見ておいで」
母親にそう促され、お菓子コーナーへと走り出す。
たしかここを曲がったところに‥
壁の反対にあったはずだと思ったとき
壁に並んでいた赤い箱に気がつく。
箱の前には色々な写真が貼ってあった。
こっちは車。こっちにはウサギのぬいぐるみ。
これは電車‥
なんだろうと思い見上げる。
「ガチャガチャコーナー?」
なんだかよくわからないけど、ワクワクした。
まるで冒険の映画に出てくるの宝の山だ。
僕は一気に虜になった。
お菓子のことなんかすっかり忘れて写真に夢中になった。
お母さんがやってきて「お菓子もう決めた?」
と聞いてきたが、これがいいと言って
お金がいることに気がついて、お母さんにねだった。
お母さんは少し困った顔をしていたが、
お金をくれた。
ここにいれるんだ。
もらった100円玉を3枚いれる。
回すと書いてあるレバーを回すのかな?
その時、隣に一人の女の子がやってきた。
僕が何をやってるのか気になったのかな。
ともかく僕は回すと書いてるレバーを回した。
ガラガラガラ。
音が鳴り、これ以上まわらない所で
コロコロとカプセルが落ちてくる。
隣の女の子も興味津々だ。
赤と透明のカプセルを手に取って、真ん中で割る。
中から電車のおもちゃが出てきた。
中身取り出して眺める。
隣の女の子をみると、きらきらと目を輝かせていた。
僕が見ているのに気が付き、こっちをみて、微笑む。
「私もやる」
女の子は後ろにいつの間にか立っていたお母さんにお小遣いをねだっていた。
夜にもう1話アップできればいいかな?
ここから先は、ほとんど構成と下書きばかりになります。
一応、伏線含めた、最後までの骨組みとかは完成していますが、
文章書くの遅いため、投稿ペースおちます。
登場人物と、この物語の流れなどは大体出たかな?
もしよければ、ご意見ください。
じゃあ、仕事逝ってきます




