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変わってしまった

どーぞ

翔『? お前ら何してる!』


男1『マジでいたのかよ』


翔『あぁ?人の女に手ぇ出してんじゃねぇ!』


男『『ごめんなさい!』』


霞『お兄ちゃん…』


翔『大丈夫か?』


霞『ぅん…ありがと…』


翔『ん。で、なんか言ってたけど?』


霞『あ…えっと…とっさにお兄ちゃんの事を…か、彼氏って言ってしまって!』


翔『やっぱりな…』


霞『ぅん…。怒んないの?』


翔『今回は、許す』


霞『ありがとっ♪』


なぜか、この時のお兄ちゃんは

いつもより、凄く優しかった

ちょっと、怖かったりもしたけどw

それから、私とお兄ちゃんは

店を周って色んな物を買った。

そして、また、二人で家に

向かって歩いていた


霞『いっぱい、買っちゃったね』


翔『ホントだなw』


霞『今日の晩ご飯、何かなぁ?』


翔『楽しみだなw』


と二人で話していた

でも、この時から

変わってしまった。


翔『うぅっ』


霞『お兄ちゃん!?』


翔『苦しっ…』

ブワッ!


霞『お兄ちゃん!』


お兄ちゃんは、その場で血を吐いて

倒れてしまった

私は、とにかく、パニックになりながら

救急車を呼んだ



つづく

また、見てください

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