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存在宣言・フラグメント  作者: 仲仁へび
7/12

半年後・部活の交換学生




あゆむ「貴方達はまちがってる!」


 その交換学生は、部活に参加するクラスメイト達を非難した。


 一体どこからその情報を仕入れてきたのだろうか。


 ただ一つ分かるのは。


 彼女は悪くないと言う事。


 彼女は自分の正義にしてがって行動しているだけ、という事だ。


あゆむ「私が貴方達の目をさまさせてあげます」


 クラスメイト達は、互いの顔を見合わせた。


 まさかこの段階で他所の人が来るとは、全く予想していなかったからだ。


 まだ、残りの期間が半年もある。


 約束の時まで、半年。


 このクラスは36人でいなければならないのだ。


俺「あー、困った事になっちまったな」



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