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大切な想い出

作者: 赤猫

お久しぶりです!

毎回別サイトで投稿してサボってました。

本当にっ|ω・`)スミマセン

テスト期間ですので更新出来ません

※「ノベルアップ+」でも投稿してますので興味があればチラッと覗きに来てください!

https://novelup.plus/story/800378742

私は今日勇気を出した。

いつも怖くて前に出ない気持ちをちゃんと言えない私が片思いの相手の俊樹くんに告白したのだ。

私は彼とは何気ない日に出会った。

「あれ?ない!おばあちゃんに貰ったハンカチがない!」

学校中探している時のことだった。

「これ?」

彼はそう言って笑顔で私のハンカチを見つけて渡してくれた。

「これ!ありがとう!えっと·····」

「俺は七瀬俊樹よろしくね間宮さん」

「あれ?私の名前言いましたっけ?」

「同じクラスじゃん覚えてるに決まってる!」

私は彼の笑顔に惹かれた好きだと思った。

気づいたら彼を目で追っかけるようになった。

─────だから勇気を出した。


「七瀬くんあなたが好きです·····つ、付き合っ下さい!」

顔を真っ赤にして伝えた。

顔を見れない。

「·····ありがとう気持ちは嬉しいけど俺好きな人いるんだ」

そう言ってバツの悪そうな顔をした。

分かっていた彼がいつも見てるのは私じゃなくて1つ上の先輩。

私より可愛くて明るい女の子。

「ごめんねっ·····頑張ってね応援してる!」

私にしてはよく笑えた。

後ろは振り向かない絶対に。

悲しいはずなのに涙が出ないやりきった。

きっとこれは私にとって大切な想いだから泣かない。

ありがとう私にこの気持ちを教えてくれて。

いかがでしたか?よろしけば感想、アドバイスお願いします!読んでいただきありがとうございました!

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