表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
殺したいあの人の観察日記(仮)  作者: ノンアル
1/1

エピローグ?

こんにちは、お母さん。元気ですか?私は元気だよ。最近ちょっと気になる人ができたんだ。そっちの意味で、だけどね。

故郷を出た時なんて「私が最強だ」なんて言ってたけど、あいにくそうでもないみたい。

こっちではもっと強い人がいて、私なんかじゃ到底太刀打ちできないや。

でもね。その人の「血」は見れたんだ。これから長生きすると思うから今度紹介しにいくね。バイバイ!


「???」

母親は疑問に思うことしかできなかった。


私が彼に出会ったのは半年前のことだ。

あ、その前に自己紹介だね。

私の名前は、ネフィ。家名は…いずれ話すよ。

まぁ、私はちょっと特殊な技術を身につけている。なに、そーゆー、家庭環境なだけだ。

で、その技術なんだけど、Assassin

Assassinと聞くとFa○eとかをイメージするかもだけどそんなにたいそうなものじゃない。要はただの殺し屋稼業だ。対人関係は苦手で、いらっとしたらついやってしまったこともあった。はっはっはっはー。(棒読み)

私が対人関係が苦手な理由にはもう一つあり、それはじぶんの容姿だ。金髪ロング、それでいて目の色は黒い。なんだかんだで目立つらしい。染めようにもこの金髪はそれを拒むのだ。染めた次の日には色が戻っている。可愛げがないとなぁ。髪の毛のくせに

ちなみに今は16歳独身だ。あ、当たり前だわ。

ついでに言えば私は本作の主人公と考えるにはいささか問題がある。それはもう少しで出てくるある人物のせいだ。それではご覧いただこうかな?私の観察日記。誰にも見せてなかったけど特別だぜ?何ぃ?1話が短いだって?なんのことだか


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ