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第四章 知り合の相談

これは望がまた名付けられない日

だから名前が出てこない

そして和は新しい登場人物です

対話内容について「X」は今の望ですよ 「」がないのところが裏声

ーある日ー


先生「今日 ある転校生が私たちのクラスに転入します 少々ご自己紹介ください」

和「みんなさん こんにちは あたしの名前は宇田川 和です」

 「興味ね 創作かも 絵画かも でもどうちもまあまあだけとね」

 「これからも みんなに よろしくお願いしますね」

  

どこでも見える 言葉までも下手くその女の子

特別のは彼女は情緒はあんまり出ない

「つまらないね」「静かすぎる」という言葉彼女はいつも聞こえてる


ー裏声ー

あたしは常に喋らない ちょっと存在感が薄いの女の子

この世界で私はいつも傍観者の立場 穏やかに過ごして

くだらないだと思わない これは自分が選んだ道だから

すべての気持ちを隠すながら 自分の裏世界を建てる


人間が生まれたの意味 今までもわからないけれど

この世の中で 何も地球を破壊する可能性がある

ただ音楽や言葉は形のないものだからこそ 地球を滅ぼさずに人間も救うことができる

でも形がないので もしもそれは悪意が含むなら 間違いなく解決は難しくなる

人が生み出したものは必ず社会のために使われる

それは悪くないのに ただ人間の自我防衛なのに

誰かの行動のせいで誰かがひどい目に遭ったとしたら それはその人にとって少し不公平な気がする

いろいろ複雑な感情と関係が重ね合う 自分自身もどんどんわからなくなる

人の命を果て尽きまで 一人の力でもこの世界と社会を影響してる

短さと長さを比べより 人生の広さが一番大切だと思う


そしてこんなのあたしも 幸せの意味はまったく理解できない

ネットでサーチしたら 幸せは「不自由や不満もなく 心が満ち足りている」って示す

それは本当なら あたしには何が欠けているのでしょうか


ー放課後ー

ー学園の廊下ー


和「あれ これなに ノート本?」

 「名付けられないね だれが落ちるかな」

 「ちょうと読んだら知るかも」


 「...これは読まないほうがいいかも」

 「こんなのメモ 誰にも見せるわけにはいかないだよね」

 「しかし なぜこれほど重要な本がここに落ちてしまったの」

 「ちょっとだけ待っててほうがいいかも」


ー15分後ー


X「どこか まさか消えたか」

和「ちょっと君 何かが探しているのか」

X「一つ大切な本をなくしてしまいました ここであるの」

和「もしかして これかな」

X「ああ それだ どこで拾ったのよ」 

和「ちょっと前で そこに落ちましたよ」

 「この本には名前がない 内容もちょっと悲しいから ここで待っている」

 「ごめんね 勝手に見られちゃって」

X「見つけたら何でも大丈夫から 平気だよ」

 「ちなみにお名前は何ですか」

和「あたしは宇田川 和といい」

X「じゃあ ありがとう うたかわさん ありがとうの気持ちを君に返したいけと 今暇かな」

和「別にいいけど 君に言いたいこともあるし」

X「じゃあ 後でもう一度校門の前でお会いましょう」

和「どこいい 夜前に帰りたいけと」

X「喫茶店でよろしいでしょうか」

和「いいよ」

 「じゃあ 少しお待ちくださいね 制服を換えしたい」

X「いいけど 僕も帰りたいし」

 「じゃ あとで」


ー店内ー


店員「ご注文は」

和「じゃ ひとつ熱いのダージリンお願い」

X「僕はこのコーヒーでいい さとうはいらん ミルク一つお願い」

店員「はい 分かりました ご注文ありがとうございます」


X「じゃあ 何を話したいか 君は一度見たことないらしいなあ」

和「あのメモに関しての話だけと 念の為に言いたけど いいかな」

X「それは別にいいけと でもなぜ」

和「実はねえ あのメモの内容を読んだ後 君が不幸を会うなんでちょっと哀れな気持ちが溢れる」

 「あたしはいつかだれを助けてほしい ただ生きて辛いの人たちに力を入れたいなの」

 「それに もう一つ理由はあたしは感情の本質を探したい」

 「最後まで知らなくてもいい ただ自分自身の本心を問いかけるいい」

X「なるほど でも実は僕は他人を持ち込むのは嫌いわ」

和「感じてるよ 君の人生はあたしは探したいものがあるかも」

X「なんで僕」

和「知らないよ ただ一つの勘だ」

 「あたしにとって これはただ誰から聞いた ある人の辛い物語だけ」

 「君の悲しみは君だけの悲しみだ 他人もかけがえないなの 理解できることも難しいだよね」

X「君も成熟だよね じゃあ 僕も遠慮なく教えてあげるよ」

 「でも覚えてるよ 必ず誰にも告げないでください」

和「しないから」

ウェーター「はい こちらはご注文のコーヒーと紅茶です」

ありがとう (ほんとに)


X「じゃ どこから」

和「その傷跡は今でも痛いかな なんで誰にも言えずに自分に全部を背負ってるの」

X「初のは こんなに深い質問か」 

 「多分 誰にも面倒をさせないから それにこの時代にはきっと誰にも想像ができない」

 「誰に関心なんで 最初から望まない」

 「だから こんなの言葉を聞くのは君しか知らないかも」

和「ちょうと人間に悪口かも でも自分も君と同じようにビューが見た」

 「人間には暗い場所が嫌いだから 常に光ったところに向いて」

 「そしてお互いが比べた後 不意に私たちの傍を離れて 実に誰も悪くない」

 「最後 誰にも憎まなかった 君も あたしも その先の未来へと会うかも人々も」 

X「やっぱり 君も物語があるか...」 

和「それじゃ また次の質問だけと 飲まないの」


二人静かに一口飲んだ後


和「第二問 君は友達がいる と友達になる理由」

X「ほしいかったよ でも前通り 実は友達と共にしたいことはいっぱい」

 「でも 僕はその距離感が掴めるのは苦手なんだ それにもっと深い もっと遠いの友情が求めたい

 「僕は成熟したのはみんなより早い そんな大切にしての人 恐らく見つからない」

 「逆に君 友達ってと思う」

和「何というか 多分君とお揃いだ気持ち あたしもその意味が知りたい」

 「比べたら 君と違いのは あたしは感情が読みやすい 君がその全てが隠す」

 「違う道だけと いくつの交差点を越えて 再び最果ての丘で重ね」

 「辿り着いた場所は富と名利もない まるで山林で暮らすようにのんびり」 

 「人と一緒に笑ったり 泣いたりの夢が見たことまたあるけれど」

 「たどえ今は大人になったように見えるが まだ学ぶことがたくさんあるから」

X「色んな切なさが紡ぐ この成熟 一体は呪縛なのか 祝福なのか もう知りたくないわ」

 「今見てるのはただ自分のペースで一歩つづ踏み出した足跡だけ」

和「そうだね」

 「ありがとうね いろんなことを素直にはっきり教えてくれて」

 「また 何か憂うことと悩みが相談したいなら どうぞ連絡してね これは番号だ」

 「もちろん 自分もお話が問い合せたいなら 自分でもやってるよ」

X「ありがとう ただの言葉なのに 気分がよくなんで 本当に感謝するわ」



和「OK ちょうと 君の名... もういなくなたんだ」

(和の携帯の画面で名前が出ました そして送るられた一つメッセージ ‘’ありがとう’’)

 

熱気をのせて なんたかあの紅茶を飲ん後 

痛みも挫折さえも一時忘却するようだ ただ今しか

時間が命に刻まれたのは思い出  さだめがみんなの人生するのは悪戯

何度でもこの世界に傷ついたとしても きっと最後まで笑顔でさよなら 

涙を拭いて そして歩き続ける たどえこの歩幅はこんなに遅い


泣顔も笑顔も その全てが一番大切な宝物 

追憶はまた追憶のままだ あの日見たことはいまでも色褪せなくて愛しい 

感心だから 未練だから 必ずその果てまでもずっと持っているわ

揺られた思いが心の中で回る この気持ちに惚れる きっと願いが叶う場所でまた出会う

かけら 一つ二つ まばゆい星々のごとく 星座みたいに織りなして

振り返るなら 今の道もう一人じゃない みんなと一緒にかけた橋

一人の力はまた弱いかも 友達と一緒にいたら 何も乗り越えていくかも 


時には浮かぶのは人と繋がっているの絆 

この思い出は絶対に未来でも忘れないわ


またつづく

ここまでありがとうございます

また新しい人物でましたよね もしも質問があるなら 

どうぞご遠慮なく教えてね

何か感想があるも大歓迎


じゃ また来章ね

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