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1 駄作野郎
駄作野郎はいつもどうでも良いものを作る。
「できた!」
「何が?」
駄言の使者が聞く。
「石投げ装置だ!」
「うわぁくだらね」
「なんだと!これは人が投げるよりすごいんだぞ!」
「へぇいってみろよ」
「50キロで投げれる!」
「はあ?遅すぎるだろ!」
駄言の使者は否定した。
「50キロだぞ!車が走るスピードだぞ!」
「車は50キロでいいんだよ。投げで50はおせえんだよ!」
「そんな!?それならもっと改良しないと!」
「無駄だ。そんなことより屁放射器を作れよ」
「難しいです!」
「そんなんだから何を作っても駄作、いや、ゴミになるんだよ」
「僕はゴミを作ってはいない!」
「あっそ」
駄作野郎
男。23歳。戦闘課。ゴミを作るのが得意。
駄言の使者
男。35歳。戦闘課。無駄な事しか言わない。
石投げ装置
50キロのスピードで石を投げれる道具。
屁放射器
強烈な屁を放つ道具。




