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本文よりあらすじの方が長い話

作者: 川床 無庵

 おいらのご主人さまは夕方に帰って来る。

 仕事っていうのをしているらしい。

 それはとっても面白い事なんだろう。

 嫌な事だったら毎日行くはずないもん。

 おいらも一緒に行きたいなあ。

 

 あっ、ご主人さまが帰ってきた。

 おいらは遊んで欲しくて、ご主人さまの足に鼻の横をこすり付ける。

 そしたらおいらの頭をなでてくれた。

 でもそんだけだ。

 すぐに“もにたあ”って物の前に座り、平べったい物をカタカタって叩き始める。

 あーあ、今日も遊んでくれないのかなあ。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 短っ!
[一言] いいよね。うちのミュウちゃんもどんな時間になっても玄関で待っていたよ。 数年前だから私もまだ少し元気だったし、夜遊びもしたんだろうな。 今なんて最低限の外出しかしないし。君といっぱい遊ん…
[一言] もっと構ってあげて
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