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第7話 私のせいじゃねえ!私は悪くねえ!

AM10:05 フレア・ロングコート


「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ・・・・・」

こ、ここまで逃げれば大丈夫かしら?

透明(スケルトン)な身体((ナイス)ボディ)”を解いて後ろを眺める。

にっくき警官ギルド(ホワイトベル)の姿は見当たらない。

あ、危なかった。

あいつらに気づくのがあと数秒遅れてたら見つかってた。

私としたことが完全に油断してたわ。

こんな所でのんびりしてる場合じゃなかったのに。

それにしてもしつこいわね、あいつら!

わざわざブルーウォーターからこんな田舎まで追いかけてくるなんて。

大体あいつらが検問なんて張ってなかったら、今頃オールモストヘブン行きの馬車の荷台でのんびりしてたのに。


とにかく急いでここから出発しないと。

私は装備を確かめる。

武器は護身用の短剣。

そこらへんのチンピラ相手ならともかく、これで魔物と渡り合うのは無理ね。

バッグの中にはアロウの家から頂いた食べ物が詰まっている。

これだけあれば、3日は持ちそうね。

この農園で手に入れられたのはこの食べ物だけか。

結局、仲間は見つからなかったわね。

また1人で外を歩き回ることになるのか・・・・。

ふとアロウのことを思い出す。

やっぱり連れて行けないわね。

お金は欲しかったけど仕方ない。

頼りになりそうにないし。

それに私のことに巻き込むわけにも行かない。


空を見るともう日が暮れそうだった。

まずい。夜になっちゃう。出たくないなぁ。

こんなひどい農園でも外よりは遥かにマシだわ。

せめて夜が明けるまでここに隠れることはできないかしら?

私は考えてみるがすぐに首を振る。

無理ねあいつらの空魔法で見つけられちゃう。

あいつらがこの農園に来たのならここを出るしかない。

もう行くしかないわね。

私は覚悟を決めた。


後ろを振り返って世話?になったこの農園を見つめる。

じゃあねオールドファーム。

ここでの思い出は一生忘れないわ・・・・。

糞まみれの豚。

いきなり○○○しようとして来たチンピラ。

陰湿な性悪女。

○○○されそうな私を助けてくれなかった村人たち。

性根が腐った親方。

ほんの数時間しかいなかったけど色々あったわね・・・・。

そしてアロウ。

あなたを連れて行ってあげることが出来なくて、ごめんなさい・・・・。

辛いだろうけどがんばってね。

そしていつか素敵な人と出会って幸せな家庭を築くのよ。

できれば私が魔物に殺されて”永遠”にならないよう祈っててね・・・・。

「・・・・うし!」

魔物が待ち構えている外へ出ようと決意したその時、


「おいおいおいおい!昼間のねぇちゃんじゃねぇかぁ~!」

「ぐっへへへへへぇ!逢いたかったぜぇぇ!」

「げっ!!!」

私は後ろを振り返った。

なんと昼間のチンピラが現れた!

チンピラは○○○したそうな目でこっちを見ている。

「なんか昼間より小綺麗になってるんじゃあねぇかぁ?」

「おいおいおいおい!俺たちのためにわざわざ身体洗っておいてくれたのかよぉ!興奮させてくれるじゃねぇかぁ!」

ああ、もう!急いでるってのに!

しかもなんか変な勘違いしてるし!

チンピラは私を両サイドから囲むように詰め寄る。

「へっへっへっへぇ。こんどは、逃がさねぇぜぇ!」

「今夜はいい夜になりそうだぜぇ!」

「あんたたち・・・・!!」

チンピラが私の腕を掴もうとしたその時。

「おい!待て!てめえら何してんだよ!」

怒鳴り声を上げながら一人の男がこちらに駆けてくる。

あれは。

「あ、アロウ!?」

「ああん?てめえは非色民のアロウくんじゃぁねぇかあ~!」

「てんめぇ~。誰に向かって怒鳴ってくれちゃってんだぁこのやろおぉ!」

アロウに○○○をジャマされたチンピラが気色ばむ。

「うるせえ!いつもいつも偉そうにしやがって!俺の仲間に手えだすんじゃねえ!」

「アロウ・・・・」


アロウは私の盾になるようにチンピラと向かい合う。

・・・・バカねこいつ・・・・

私はアロウの背中を見つめながら微笑む。

ちょっとかっこいいじゃない。


まあ、こうなったら

「仕方ないわね。やってやろうじゃない!」

私はチンピラの方を向いてゴキリと拳を鳴らす。

こんな奴らに力使ってる場合じゃないんだけど。

こいつらを何とかしないと出発できそうにないし。

それにアロウに助けてもらった借りを返しておかなくちゃね。

「おっ、何だよねえちゃん。随分やる気じゃねえか?」

「おいおい、俺たちも舐められたもんだぜ。こんな非色民が加勢したところで、俺たちに敵うわきゃねえだろうがよぉ」

チンピラがバカにしたように肩をすくめる。

あいつら完全に私を舐めてるわね。

たくっ。すぐに思い知らせてやるわ。

私は自分の霊巣を確かめる。

魔力(エターナル)は十分溜まってるわね。

それならこんな奴ら私の”闇魔法”の敵じゃない。

このケンカ買ってやるわ!


とは言えホワイトベルの連中が来ている以上、この通りで騒ぎを起こすのは得策じゃない。

どこか場所を変えないと。

私は適当な場所はないか辺りを見回す。

すると東の方角にでかい牧場と馬小屋を見つける。

あそこなら少しくらい騒ぎを起こしても大丈夫そうね。

「アロウ!こっちよ!」

「えっ!?」

私は臨戦態勢に入っていたアロウの手を引いて走り出す。


「待てこらあ!」

「てめえまた逃げんのかよ!」

すぐにチンピラどもが追いかけてくる。

よし、いい子よ。

私たちは一直線に馬小屋へ走っていく。

「どこ行くんだよフレア?」

「調教小屋」

私が短く答えるとアロウは「はあ?どういうことだよ?」と不思議そうな声を上げる。

見ていたら分かるわ。

今から私がやろうとしていることは文字通り調教だからね。

あいつらにはあの小屋で少し、いやたっぷり痛い思いしてもらうんだから。


やがて私たちは目的の馬小屋に逃げ込む。

牧場に放されているのだろう中には馬の姿はない。

ガサリッ

「ん?」

今なにか奥から音が聞こえたけど?

猫かしら・・・・

まあそれより今はこっちが先ね。

私は入り口を振り返る。

ちょうどチンピラたちがにやけながら小屋に入ってくるところだった。

「おいおいおい。こんな人気のない所に逃げ込んじまっていいのかぁ?」

「ここはおやっさん専用の馬小屋だぜぇ。まあこっちとしちゃ都合がいいんだけどなぁ」

そう言ってチンピラは小屋の戸を閉めて、ご丁寧に鍵を掛けてくれた。

「さてと、これで逃げられねえぜ」

そしてぐっへっへっへと笑いながらこっちへ詰め寄る。

「ちっ、フレア下がってろ・・・・」

アロウはチンピラと向かい合いながら何か武器になる物がないか探している。

だけどそんな物は必要ないわ。

「いいのよアロウ。私に任せて」

私はチンピラたちの真正面に立つ。

「逃げられないのはあんた達のほうよ。たっぷりお仕置きしてあげるわ!」

私は啖呵を切って手のひらをチンピラへ向ける。

そして魔法を発動する。

「闇魔法”罰の追い討ち(ペナルティアタック)”!」


唱えると手のひらから黒い光が現れる。

黒い光は細長く伸びて行きやがて禍々しい鞭の形に変わった。

その黒く光る鞭を見てチンピラが目の色を変える。

「げぇっ!!!こ、この女、闇魔法の使い手じゃねえかぁ!」

「ま、まじかよ!や、やべぇぞぉ!あれで殴られちまったら!」

チンピラたちは取り乱している。

まあ、そりゃそうでしょうね。

チンピラの反応を見て私は微笑む。

「あんたたちも一応魔法を齧ってるんなら、この闇魔法がどういうものか知ってるでしょ?」

私は黒く光る鞭を見せながら問いかける。

私が使う”2時闇魔法”は人を裁くための力。

この闇魔法は人間に対して激しい痛みを与えることが出来る。

これでぶたれたら光魔法で解呪しない限り数日間は激しい痛みに襲われる事になる。

その圧倒的な効果からこの闇魔法は、”対人戦闘”において10属性の中でも最強と言われている。

私はこの闇魔法が嫌いだから護身用の術しか習得してないけど、こんな”農夫”にはこれで十分よ。


私は脅すように鞭を地面に叩きつける。

「この馬小屋であんたたちを調教してやるわ!」

く、くそと言いながらチンピラたちが怯んでいる。

やがてチンピラたちが私に向かって手のひらを突き出す。

どうやら向こうも魔法を使うようだ。

「な、なめてんじゃねぇぞぉ!俺たちだって大地魔法があんだよぉ!」

”3時大地魔法”は生命を育む力

水や土、植物魔法を使うことが出来る。

だけど、こいつらはおそらく・・・・


「おらぁ!喰らいやがれぇ!”恵みの清水(グレースウォーター)”!」

唱えたチンピラの周りに清らかな水が吹き上がる。

しかしそれはチンピラの足元を濡らすだけで、とても攻撃性があるようには見えない。

私たちにも水滴が軽く飛んできたけどダメージはない。


「く、くそぉ!ならこれでどうだぁ”豊穣の大地(ハーベストアース)”!」

今度はチンピラの足元から小さな芽が芽吹く。

あらかわいい。

だけど当然私たちにダメージはない。

私はチンピラを鼻で笑う。

「さすがはグリーンガーデンね。()()()()は得意そうじゃない」

「「うっ!!」」

やはりそうだ。

こいつらグリーンガーデンは所詮農夫。

大地魔法を使えるとは言え、それを戦いのためではなく農作業のために使っているんだ。

なら当然戦闘魔法は習得していない。

それにひきかえ私はセントラルで学校に通っていたから護身術くらいの戦闘魔法は身についている。

こんなシャバい農夫には負けるはずがない。


「もうおしまい?なら今度はこっちの番ね」

言いながらもう一度地面に鞭を叩きつける。

「く、くそ!」

焦ったチンピラたちは逃げるように、小屋の2階に上がっていった。

「あらあらぁ。そんな所に逃げちゃっていいのぉ?」

バカな奴ら。上にあがれば逃げ道はなくなるのに。

私は殺人鬼のようにギシリと音を立てながらゆっくり階段を昇る。


どうやら2階は物置のようだ。

チンピラたちは隅っこでホウキを構えて震えている。

よほどこの闇魔法を恐いのだろう。

ひょっとしたら過去に食らったことがあるのかもしれないわね。

「さあ、もう観念しなさい」

私はチンピラどもを追い詰めていく。

チンピラは震えていたがやがて覚悟を決めたのかホウキを振り上げる。


「ま、魔法なんざぁ、いらねえ!てめえなんざぁ、こわかねぇ!」

「や、やろおぉ!ぶっ殺してやるぅぅ!」

二人同時にホウキを振り上げながら突進してくる。

だがこちらの方がリーチが遥かに長い。

それにホウキを振り上げたことで腹部が丸出しになる。

私は落ち着いて鞭を横一線になぎ払う。

バチン、バチン!

「「ぐぎゃああああああああ!!!!」」

2人まとめて鞭が腹にヒットしチンピラは悲鳴を上げながら倒れる。

もはやこれで勝負ありだ。


だけど、私はアロウや住民たちの悔しそうな顔を思い出す。

そして鞭を振り上げる。

「ほらほらぁ!このぶたども!もっといい声で鳴きなさい!」

続けてもう一発ずつ倒れている豚どもに鞭を打つ。

バシィィン、バシィィン!

「「ブヒイイイイイイイ!!!!!!!」」

豚どもは悶絶している。

涙を流しながら倒れている豚の顔をブーツで強く踏みつける。

「ぶっ!!」

「ふん、これに懲りたら私の○○○をあんた達の汚い○○○で○○○しようなんて思わないことね!」

アロウたちの事を思えば、まだ殴り足りないけどこいつらだけをいたぶっていてもしょうがない。

これくらいにしておいてやるわ!


振り返ってアロウを見ると悶絶しているチンピラ達を見ながら呆然としていた。

「お、お前こんなに強かったのか!」

「別に私は強くないわよ。こいつらが弱すぎるだけ」

謙遜ではなく本当のことだ。

戦闘訓練を受けてない私なんておそらくホワイトベルには歯が立たないでしょうね。

だけど、そこらへんのパンピーよりは強いはずよ。

なぜなら、

「お前、闇魔法が使えたのか。ランクは?」

「Aよ」

「Aって、マジかよ!?」

アロウがさらに驚愕する。

それもそのはずだ。

Aランクの素質を持った人間なんて200人に1人の確率と言われている。

こんな田舎に住んでいるなら一生に一度出会えるかどうかというくらいには珍しいはずだ。

もっとも他ならともかく闇魔法のAランクて嬉しいことなんて何もない。

この闇魔法のせいで、私は子供のときからイジメを受けてきたんだから。

それに父親からも・・・・


「あっ!それはそうとお前、ホワイトベルに追われてるのか?」

私がAランクだということに感心していたアロウはやがて思い出したように聞く。

知られちゃったか・・・・

「まあね」

「一体なにやったん・・・・ん?」

アロウが私に理由を尋ねようとしたけど、何故か途切れる。

「どうしたの?」

「あ、いや・・・・なんか・・・・焦げくさくないか?」

「えっ?」

言われてみると確かに焦げ臭い匂いがする。

それだけじゃなくパチッパチッと言う音も聞こえる。

これって・・・・

音は下から聞こえてくる。

私は急いで階段を下りる。

すると、

「うそ!?な、なんで!?」

なんと奥にある干草の山が燃え上がっていた。

「私たち火なんてつかってないのに!?」

火はもうもうと煙を上げながら勢いよく燃えている。

まわりは燃えやすい干草だらけだ。

このままでは直ぐに小屋中に火が回ってしまう。

「ちょっとアロウ!逃げるわよ!」

「だ、だけど!あいつらが!」

「あ・・・・」

しまった。

あいつらのこと忘れていた。


私はまた2階にかけ上がる。

チンピラはいまだに涙を流しながら醜い顔で悶絶している。

「ちょっと火事よ!寝転んでる場合じゃないわよ!起きなさい!」

私はチンピラの胸倉を掴んで頬を張る。

チンピラがううっと呻くが自分たちだけでは逃げられそうにない。

「仕方ない!担いでいくぞ!」

「もう!ほら、立ちなさい!」

こんな奴らでも見捨てるわけにはいかない。

私はチンピラに肩を貸して起き上がらせる。

「あいたたたた!な、なんで小屋が燃えてんだよぉ!?」

ようやく事態が飲み込めたのかチンピラが情けない声を上げる。

「知らないわよ!死にたくなかったら脚を動かしなさい!」

チンピラに怒鳴りながら私たちは必死に出口へ向かう。

もう階段からここまで煙が上がってきている。


外から「お~い!火事だぞ~!」という声が聞こえてくる。

野次馬たちが集まってきているようだ。

あ~もう!結局騒ぎになっちゃったじゃない!

下を見るともう煙が充満していて前が見えない。

煙はどんどん上がっていき私の視界を完全に覆っていく。

まずいわ!

だが煙で周りが見えない中、唐突に手を引っ張られた。

おそらくアロウだろう。

私は引っ張られるまま前に進む。

「ごほっ、くさいわね!」「げほっ、い、急いで外に出るぞ!」「へへ、ねえちゃん良いにおいだなぁ」「げほげほ、お、おい急いでくれ!」「悪いなお前ら」

ん?今なんか変なのが混ざってた気がするけど。気のせいかな?


視界が煙で覆われている中おぼつかない足取りで進んでいると、やがてドンと身体が戸にぶつかった。

私は手探りで取っ手を掴んでそのまま戸を開いた。

そして私たちは一斉に小屋の外に飛び出してそのまま前に倒れこむ。

「ごほ、ごほ、死ぬかと思った~!」

助かった、もう動けない・・・・

私は安堵のため息を付いて、肺に新鮮な空気を取り込む。

だが、ふとある疑問が湧き上がる。

あれ?そういえば?

さっき戸を普通に空けられたけど、確かチンピラが鍵を掛けてなかったっけ?

なんで開いてたの?

さっきから何か妙な違和感を感じるけど・・・・?


「貴様ら!何をやっている!」

急に頭上から怒鳴り声が降ってきて私の思考がかき消された。

見上げると見知らぬ老人が怒り顔で私たちを見下ろしていた。

周りには何人もの部下を連れている。

「ワシの大事な馬小屋を燃やすとは!」

「ち、ちげぇんですよ!おやっさん!俺たちはなにも、あ、いてててぇ!」

チンピラが老人に必死で言い訳するが痛みに悶えてしまい、最後まで言い切ることが出来なかった。

おやっさん?ってことは、このじじいがここの親分ね。

「おまえら!こいつらを取り押さえろ!」

老人が部下に命じて私たちにのしかかってくる。

「ちょ、ちょっと話を聞いてよ!私たちはこの小屋でこいつらを調教していただけで、別に火なんて・・・・」

「早く火を消せえ!」

だが、老人はそんな私の言い分を無視して部下に火を消すよう怒鳴り散らしている。

「ちょっと!聞きなさいよこのクソジジイ!」

「黙れえ!!話なら牢屋で聞いてやる!この5人を屋敷に連れていけぇ!!」

老人がそう言うと男たちは問答無用で私たちを引っ張り上げる。

私は必死に抵抗したけど男たちに持ち上げられ屋敷に連れて行かれてしまった・・・・

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