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邪竜と花嫁と因果の黙示録

作者:飯富こより
神々の争いから、どれ程の月日が経過したかは解らない。
神々を信仰し、神が生み出した「竜」を信仰する世界。

月が隠れる闇夜の事。
森の先にある谷に逃げ込んだ夫婦が、「竜」への祈りと共に赤子を投げ入れた。
赤子は「竜」によって育てられ、数多の知識を、力を得て、やがて「花嫁」として契約を結んだ。
「竜」が力を行使する為に契約し、「竜」の願望を聞き入れる娘、それを「邪竜の花嫁」と呼んだ。
そして「竜」は花嫁に、一つの願いを託すのである。

「竜の真実を伝え、息子の行いを、人間の愚かしい行いを正して欲しい」

花嫁は旅をするうち、三人の協力者を得る。
一人は、世界中を旅する商人達の首領。
一人は、土に潜む魔術の識者。
一人は、仕えるべき主を探す炎の騎士。


――そんな仲間達と、世界を救う「邪竜の花嫁」が見届けた、「竜」の「人」の因果の話。
神様達の御話。
第一頁より
2017/01/07 10:00
ミシュリエル公国
ミシュリエル公国にて 前
2017/06/24 23:15
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