表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
成り上がり物語~girl but boy~  作者: 羅季
官吏1年目編
9/70

卯月神

卯月の初め、月の神様卯月神が現れる。



「ふぁー、竜樹久しぶりね?あれ?竜樹以外にも人がいるじゃない。何かの間違いじゃないのかしら?」


卯月神は桜色のヒレを身にまとった美しい女人だった。みたことが無いような美しい方だった。


「恐れながら卯月神お戯れが過ぎるかと。こやつらは部下です。ちゃんとした」


いつもの竜樹様ではないかもしれない。言葉づかいも表情も。


「あらあら、そんな言い方は無いんじゃないかな?竜樹?貴方は昔から私のこと嫌いだもんね?しょうがないのかなぁ……」


やっぱりそういうことか。


「わ、わたしは周 胡明と申し上げます」

「林 弓牙と申します」

「朱 夜雲と申します」


「ふぅん?……周 胡明君ちょっと来て」

ブックマーク・評価・お気に入りよろしくお願いいたします‼

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ