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竜華誕生

 第一子は翠王朝と大和を結ぶ架け橋になるだろう



 わたしが子を生んで数週間がたった。竜華という祖父の音を受け継いだ子はあの予言によれば大和と関連が有るという。

 叉喜と入れ替わりに大和にふたたび向かった梨竜公主は今何をしているのだろうか。あの島国で何を見ているのだろうか。


 竜樹様は生まれた子を目に入れても痛くない程に猫可愛がりしている。

 しかし、わたしは子を愛せない。触れてはいけない絶対的な何かがわたしにある。

 気にしすぎと実家に帰ったとき叉喜も美笠もいった。

 でも彼女達には分からない。愛情をお父様からだけでも貰っている彼女達には。



 だから此れは当然の事だったのだろう……。わたしがお母様にかけられた呪いの報いだったのかもしれない。

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