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エピローグ~今宵、心があばかれる~

「死ねよ」「あー、あいつ大っ嫌いだわー」「消えてくんない?」


みんな、人間は汚い心をもっている。ぜったいだれにもみせない黒い心。それは、きっとだれかに向けて言葉を発している。みんな、笑顔なんか本物じゃない。本物は、みんなの心にいる。もしかしたら、自分自身も気づいていないかもしれない。でも、絶対にいる。おにごっこって知ってる?。鬼が子どもをおいかける話。映画でも、この遊びを使ったホラー映画などを作っている。けど、どうせ物語の中、どうせ遊び、そんな風におもっていないか?そう、こう考えていた全日本人は、今宵、心があばかれる。ルールは簡単、「死ね」っておもっているやつが、たとえば、お母さんのことがうざくて、「もう死ねよ」と少年aが、母親に対して思っていたら、少年aがおにになり、母親をつかまえて、思ったことをしたら、おにごっこから脱出できる。この少年aは、母親に対して 死ね と思っていたので、母親を殺して、母親が死ねば、おにごっこ脱出。どう?簡単なルールでしょ。あともうわかっていると思うんだけど、少年aの黒い心 母親死ねよ という黒い心を、完全に出さなきゃいけない。母親を殺さないとだから。意味がわかった? 今宵心があばかれる の意味。では、始めよう。これはある高校3年生の物語。


初投稿です。これからよろしくおねがいいたします。投稿は間があいてしまうことが多々ありますので、ご理解をおねがいいたします。

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