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シャルドネ
たとえ、ノアの危機が
世界に訪れたとしても
ぼくだけは一緒だよ
一緒に海底で死のうね
たとえ、世界のお代官様が
命令を下しても
君が悲しむのなら
ぼくも悲しんで一緒に逃亡しよう
ぼくたちは、犯罪者さ
楽しいものだね、シャルドネ
たとえ、君が破産したとしても
ぼくは、ずぅっと友達だよ
できることはなんでもするし
一緒に朝焼けを眺めていよう
なにも、することなんてないよ
たとえ、君が人を殺しても
ぼくの愛は何も変わらないよ
「前に、言ったじゃないか♪」
だって、愛は何も変わらないだろ？
愛はこれからだけどさ
たとえ、君が娼婦になったとしても
お金さえ出して
売るもの全て売っ払って
嵐の日も、夜通しの日も
君に会いに行くよ、愛しいシャルドネ
あ、君は、もう魂なのだね
たとえ、君が知らない誰かと
それこそね
イチャイチャイチャしていても
僕は、妄想のなかであったとしても
君を愛してやまないんだよ
虜って、そういうこと
笑えるでしょ
たとえ、、
なんか、、もちろんいらないよ…
君を、、、
神様なんか、目じゃないんだ
ア・イ・シテイル
