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天国のメルヒェン ー時系列版ー  作者: アミュースケールトン
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コチェットさんの休日

休日は、めでたしやめでたしや


朝目覚めたときから、起きたときから


不知火(しらぬい)のタンゴのさえずりのときから


ボオディ~タッタテールライト


バチカン市国VS子守唄の里


お母さんも長いゾウさん


そ~およ、母さんも、足なのよ~ん


ミニ四駆


御不動さんが動いたときが…


のうまくさまんだ~ば~さらだ~


せんだん、まかろしゃぁ~たや~そやたや


うんたらた~~かんま~ん


ここはやはり踊場駅


南半球


キスはどんだけしても緩慢


悪魔とのセックス


プールでの溺死


やっぱり上白根の坂には駄菓子屋


尺八の御知り合いは、首をアマンダ振り続けて


バッハの旋律を夜にアミュースケールは聞き忘れました


平安末期は駄洒落戦記

東海はされど53次、それでもコケる時には


コケるらしいのです。


トッカータとフーガ ニ短調


死ぬほどヘタクソなBoléro(ボレロ)


それからボトルコーヒー


あなたの素朴な家は


いつまでも変わらず愛の夢


太陽の輝きや川の曲線は


いっつもメルヒェン


水たまりの戯れ


狐の嫁入りには虹の(かんざし)


予定調和は一切なし


世界が一篇の詩であるならば


たった一行の詩も、また世界である


戦火に燃えていった幾つもの愛情や愛


それは5000年経った、今で・さ・え・も、実らず


ぇ、え~いぃ、、好きにしろ!


好きにしたところで


どうせ、好きには、なれないのだから


時計台の下には、もう、用がない


よろこびの摩天楼は崩れ落ちた


よろこびの摩天楼は二度と来ることはない


#アミュースケールトン #総合芸術家見習い


#詩 #ポエム #写真 #兎年 #バッハ #リスト #ラヴェル #芸術 #art


#本 #愛

#メランコリー #永遠


#散歩 #作家 #物語 #メルヒェン作家 #言葉の力 #横浜 #湘南


#artist #poem #japan #tokyo


#one


#love

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