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天国のメルヒェン ー時系列版ー  作者: アミュースケールトン
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マスカレード

貴方のかんばせは、見えなかった


踊りなど、ろくに、知らないが


笑い声のままに、(たてまえ)や、心を、動かす


貴方の睫毛(まゆげ)ばかりが、私には潤う、かのように


魅せている


魅せやしない


ブランデーよりも、カクテルな貴方は


太陽とバラと、そしてメルヒェン……


死ぬんじゃねぇ、死ぬンじゃねぇぞ!バカ野郎


けれども、逝け!!


完成(エンテレケイア)などと、謂わないでおくれ


母親や、父親など、良い意味で


知らないでおくれ


なんで、辞めたのだろう


おまえは、なんで、フルーツバスケットなのだろう


おまえは、こどもだろう?


おまえも、おまえ、おまえも、ん


その跳躍力と、指圧はどこからくる


何故、おまえは、肩を叩いたのだ!!!


時代や、鏡のなかのロマンなど、俺には、


ハーフィズの詩のように、感じたのだ!!


シュークリム、らぶふぁんとむ、の


艶がいいから、生きているば、


生きてればいい


不確かなモンスター


届く気がして、余慶に、虚しくて


妻は昼下がりに、泣いていて


養鶏場


渇いたアナタハタに、御命(おんいのち)は、ボタニカルな分極性


今は、夜や、聖人や、月はよして


聖人のデカダンス


微笑みなど、さらによして


アヴェ・マリア


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