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天国のメルヒェン ー時系列版ー  作者: アミュースケールトン
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地球国

今日は不思議な1日だった


はっきりとした、とある御力が


頭頂に舞い降りてきた


なんとなくとか


湧きあがるとかではなく


はっきりとした、とある御力が


頭頂から、全身全霊に舞い降りてきた


それは


全人類とあらゆる万物で


ひとつの神様を


体現していること


人と神はツインソウルであること


一心同体


一人の人間の力だけでは


たかが知れているが


全人類で力を合わせれば


不可能なことは無いこと


地球国


このようなことが


舞い降りてきた


これは詩の中心にあるような


詩よりも詩であると


ぼくは、感じた


かなり素朴で


また夢遊病的な


内容でもあるが


ぼくは、この御力に


何よりも、確かなものを感じた

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