56/191
地球国
今日は不思議な1日だった
はっきりとした、とある御力が
頭頂に舞い降りてきた
なんとなくとか
湧きあがるとかではなく
はっきりとした、とある御力が
頭頂から、全身全霊に舞い降りてきた
それは
全人類とあらゆる万物で
ひとつの神様を
体現していること
人と神はツインソウルであること
一心同体
一人の人間の力だけでは
たかが知れているが
全人類で力を合わせれば
不可能なことは無いこと
地球国
このようなことが
舞い降りてきた
これは詩の中心にあるような
詩よりも詩であると
ぼくは、感じた
かなり素朴で
また夢遊病的な
内容でもあるが
ぼくは、この御力に
何よりも、確かなものを感じた




