トランで再び迷宮だ、五人の魔王と行こう、死霊王ゾリアーガの住む場所へ
はい、皆さん、今晩は、やりました怒涛の三連発そんなわけで
どうぞ
「ヒャッハー、可愛いいい、コボルトはモフモフだー」
お前は転生者かと、言いたくなる様な事を言いながらコボルト村に突撃する
レイニー、そしてミオン、事前にセレスから話を聞いていたレイニー、かなり
楽しみにしていたらしい、そんなわけでコボルト村に突撃、わらわらと
出てきたコボルトたちをなでくりまわす、コボルトたちもミオンたちに懐いていたので、あっという間に仲良くなり、一緒に遊びつつ、マウスピックたちの
様子を見たりしたマウスピックたちも順調に増えている、どうやら
上手くやっているようだ、その後、野菜の出来具合をセレスと
一緒に確かめたり、コボルトたちがミオンたちに合うように作られた
水着をつけて海に遊んだり、水をバシャバシャと掛け合って遊んでいると、
目の前にボヨンボヨンと弾む大きな胸、誰であろう、
淫魔王ニーナその人である、ギリギリの水着を着て、いつの間にか
ちゃっかりコボルトと遊んでいる、そして「ヒドイわ、ミオンちゃん、
遊びに行くなら声をかけてよう」などと、のたまう「いえ、遊びに来た訳では
??ないですよ?」少し自分に疑問を感じながら答える「まあいいわ、それより
遊ぶわよ」そう言いながら、ミオンを抱きしめてそのふくよかな、一部育った
部分を弄ぶ「スキンシップ、スキンシップよぉー」「フヤャややャァアア
やめてぇええくださいいいいい」それを羨ましそうに見ているレイニーと
剣の魔王、それを見つつ笑う、獣の魔王ガレス、いつの間にか現れた
魔王勢を見て驚くミオンたち一行、獣の魔王ガレスは「俺たちも、ゾリアーガに会おうと思ってな、そんなわけで一緒に行くぞ」こうしてとんでもない
パーティーが生まれてしまった、そんなわけで一晩ゆっくりして、明日の朝
少しゆっくりしてから出発することになった、そんな中ファングは砂浜でお昼寝
スライムず”は、ポヨンポヨンと飛び跳ねて遊んでいる、スライムの役割は
ルビーは攻撃、サフィーは防御、トピーは索敵、このように役割が、
分担されているが、この階層では、そのような事は必要ないので
ゆっくりと遊ばせておこうとミオンは思っている
泳ぎまくり、遊びまくるミオン達
そして夜、コボルトの好意で小さなバンガローを借りて一晩泊まる
もちろんミオンとレイニーが夕食を作る、米を使った料理が多数なので
ミオンが腕を振るう、レイニーにも、いろいろレクチャーをしながら
作り、大好評のうちに夕食は終了、女性チームと男性チームに分かれて
睡眠、そして次の日、アースガルズと合流、ミオンは、もう諦めた顔で
「ハハハ」と笑い、自棄になった声で元気よく「出発」と、
一行に声を掛ける、魔王五人のチームがちょこちょこと来ていた冒険者達に
注目を浴びながら出発していった
洞窟となっている迷宮の中、はっきり言ってミオンは全くやることがない、
前衛、レオン&セレス&ガレス
中衛、ニーナ&レイニー&ミオン(ファングとスライムず)
後衛、アースガルズ+三体のゴーレム
この布陣で何か出来るならやってみろ!と言った凄絶さである
そんなわけでミオンはファングに乗っかり暇を持て余しているし前衛から、
時折、剣を振るう音が聞こえてくる、あっという間に惨殺してしまう
時折ニーナは雷撃の呪文を唱えて、バックアップをしたりしている
出発する前にニーナからは、「のんびりしてなさい」と言われている
そんなわけで、たまに見る草花を鑑定したり、レイニーと一緒に
魔石を拾ったり、倒された、よい魔物を解体したりして進んで行く
四十階層だが、ミオンは、あまり長くいたくないと思ったがセレスから
少々たしなめられて、ドラゴンゾンビが居た場所に向かう
そこにはセレスの折れた剣がある恐らく、あのチームが
やってくれたのだろう、まるで墓石のように、そこに建てられている、
ミオンたち一行は、そこに一礼をした後、その場所を後にする、
しばし無言で進むミオンたち、少し気になったミオンはセレスに聞く、
「あの剣はあのままでいいんですか」それを聞いたセレスは
「魔法をかけておきました、あの剣は息子に譲ろうと思います、打ち直せばそれなりに使えるでしょう、いずれは息子もここに来ると思いますから」
それを聞き驚くミオン、今までセレスに息子がいるとは知らなかったのだ、「あ、でもセレスさん、あ、でも、どうしよう」
オロオロしだすミオン、それを見てセレスが優しく声をかける
「姫、私はすでに死んでいるんです、7力を運がよくゴーレムの体になりましたが
死んでいるんです、こうなる事は息子も理解しています、奴も軍人ですから
妻は、すでに亡くしておりますので、姫は気になさる事はありません、
ただ、私自身があなたに仕えると決めていますので」そういったあと
セレスは前を向き歩き出す、その後ろ姿を見てミオンは静かに微笑んだ後
大きくうなずいて前を向く、目指す四十四階層はあと少し
少しだけセレスとの絆が大きくなったことを感じてミオンは嬉しくなる
少し小さな声で「ありがとう、お父さん」そんなふうに呼んでみた
小さな声だったが、しっかりと前衛の三人には聞こえたらしい
セレスがレオンとガレスに肘で突つかれる、セレスは頭をかきながら
「娘はそう簡単に渡しませんよ」そんなふうにレオンに笑いかけた
四十三階層、通称モンスターロード、多数のモンスターたちが
ひしめく場所である、以前はファングに乗って強行突破した場所
セレス 「こんな所で時間を取られたくないですね、また強行突破で?」
レオン 「どんなふうに突破したんだ?」
ミオン 「ファングに乗ってギャロップで突破しましたよ」
ガレス 「ならば同じだな野郎四人、高速呪文でファングの周りを囲んで
いくか、ミオンとレイニーとニーナはファングの上な!」
ミオン 「援護は任せて下さい」
レイニー 「周りを把握します」
ニーナ 「雷撃、風刃任せて」
ガル 「前は任せてくれ、ロックボールで潰す」な
今まで後衛だったアースガルズが、前衛へとチェンジ、姿を変えて
大きなボールとなった、そしてスタート
大きなボールとなったアースガルズと他のゴーレムたち
ゴロゴロと大きな音を立てて転がって行くボール
それを追いかけるミオンたち、周囲には強力な嵐そしてニーナが放つ雷撃、雷雲疾駆となり走るファング
たくさんのモンスターたちは、それを見て逃げ出したり、逃げ遅れて
轢き殺されたり、雷撃で痺れ絶命したり動けなくなったり、それを
そのままにして突っ走る、あとに残るは、夥しい魔物の死屍累々
安全地帯へと飛び込んだミオンたち一行、ファングはゼイゼイ荒い息をしている
少し休んだ後、今度はのんびりと四十四階層への階段へ向かうミオンたち一行であった
次回予告、ようやっと四十四回層に到達した、ミオンたち、ゾリアーガに
歓迎を受ける、これからシルバーナに行くことで、しばしの別れを告げる
いくつかのお土産をもらい、再びトランの街へと戻る、軍の整備も終
いよいよシルバーナへと出立する、
タケゾウがほとんど休みなしで書くのが暫く掛かると思うfantasy
次回、トランから出発、大切な想いと共に
お楽しみに
はい、いかがでしたでしょうか、この話の後からいよいよ最終章となります
長らく、お付き合い有難うございます、あとブックマークが増えていました
有難うございます、ご意見等ありましたら、どうぞお知らせください
byタケゾウ




