王都での戦い、そして別れの時が来る
はい、皆さん、コンニチハ、少し時間空きましたが投稿いたします。
間もなく完結予定でしたが、気になることができてしまいましたので
少し伸びるかも?そんなわけで、少しでも楽しんでいただければ
と思います、それではドウゾ
王城では、国王や王妃、そして避難した人々が、ミオンたちが
戦っている、港の方を見ている、国王は腕組みをしながら見守っている。
他のたくさんの者たちは、手を組み、女神ルシアに祈りを捧げている。
それはひとつの願い、「どうかミオン姫が、無事に帰ってきますように」
国王ブログレオンの前に光がほとばしる、港の方から空へ向かい、
炎の刃が走って行く、それを見た瞬間、ブログレオンの顔に笑みが浮かぶ。
そして王妃の方に向きニヤリと笑ってつぶやいた「勝ったな」
もちろんブログレオン達はミオンから話を聞いて、その炎の正体は
わかっている、「あまり多用はしない」そう約束して今回の
特秘の物の使用を認めた、ある程度の緘口令は必要か、少し頭の痛い
ブログレオンであった。
ゴーレム アグネア、そのコクピット?の中でミオンはshineの
引き金部分をしっかり握り、声を出した、「エネルギー充填百二十%!!」
アダマートが、ミオンに「なんじゃい、それは?」と声をかける。
ミオンは一言、彼に告げる「こういう場合の、お約束ですよ。ふふふ」
Shineをエネルギーのジェネレーターにして、その胸部に
炎の力が蓄えられた行く、内部は少しずつ暑くなってゆくが、
アイスボールを使い風を軽く起こし涼をとった。
港に数百人の人々が集まっている、ゴーレムの周囲に凄まじい魔力が
収束している、ミオンが生み出した対魔物用の決戦兵器、その全貌が
今、明らかになる、内部からミオンの声が響く
「周りにいる皆さん、念のため頭を低くしておいてください、周りには
害のないようにシールドを張りますが、魔法を使える方は念のために。
プロテクトをかけておいてください」その言葉を聞いて、周りの群衆たち
その中にいた魔法使いたちは、慌てて魔法プロテクトを掛ける
「countdownを開始します、十・九・八・七・六・五・
四・三・二・一・ヘルプロミネンス発射します」
その言葉と同時に“ヘルプロミネンス”と呼ばれる炎が発射された。
轟音を立てて、 “天空を切り裂く炎” が石巨人・アグネアから、
開かれた胸部より、ミオンの魔力を炎に変換し、凶悪な圧力と爆発で
打ち出された、それは魔力を絞り出して、ゴーレムアグネアを
攻撃しようとした、魔鳥達を瞬時にして焼き尽くし、余波で周りにいた
魔物たちを風圧で叩き潰し切り裂いて絶命させる、今ここに
かってトラン防衛戦を成功させた“地獄の紅炎”が蒼空に再現された
街は以前の様子を取り戻しつつある、それほど被害は無かったし
すぐに国王からの見舞金が出され、建物などは直されていった。
魔鳥達の襲撃から一週間ほど、生き残りなどが、どんどん狩られて行き
勝利を収めたレオンハート王国、ようやっと落ち着きを取り戻したミオン
魔法使い達から、いろいろ質問を受け、それに応え魔法式などを書いて
教える、その合間を縫って学校に行き、迷宮攻略のレクチャーを受ける。
そんなことをやっていたら、あっという間に別れの時期が来た
迷宮攻略を一時諦めて、帰り支度を始めるミオン、そして、
それをじーっと見つめる四つのくりくりしたかわいらしい瞳と・・・
ミオンを娘同様に可愛がっていたブログレオン国王とサラ王妃
帰るなよ、帰るなよ、帰るなよ、と目で訴えている。
そんな王家家族を見ながら、ミオンは考えている、トラン防衛戦の時といい
今回といい、シルバーナはどうなっているのか、ミオンは考えている
そして・・・・・・・・・
次回予告 レオンハート王国の首都レオンから、たくさんの別れを惜しまれる
声を聞きつつ、再びトランへ帰還するミオンたち、いくつかの街を廻りつつ
トランを目指す、そして再び旅に出る予定だ、滅んだシルバーナは
どうなっているのかを調査するつもりだ、ひしひしと迫る戦いを感じながら
ミオンは再び旅に出る、その未来に何が待ち受けるのか?
次回、タケゾウがラーメンを食べつつお送りするファンタジー
トランへ帰還、そして旅立ち、を、お楽しみに
はい、いかがでしたでしょうか、いくつかのエピソードが
出てきましたので、少し続くかも?
そんなわけで、お付き合い、お願いします。
では、また次回でお会いしましょう。
byタケゾウ




