表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/56

突撃 大迷宮の国のミオン やっと到達十階層、ちょっとのんびり姉妹と遊べ

はい、皆さん今晩は、タケゾウです、ようやっとかけました、このまま、目指せ三十万文字

今日もミオンパーティーの活躍をお楽しみください、スライムバトルもあるよ!

では、どうぞ!

「コラッぁぁぁぁぁぁぁ」メイド長が数人の女性メイドに怒りの声を上げる、

この数人の女性は姫君二人、ミオンについているメイド達だ、

そして別グループのもう数人の女性は、ファングにモフリ隊の女性メイド達、

迷宮に出かけてしまったミオンパーティー、それを知って彼女らはすっかり、

やる気がなくなってしまっていた、そんなメイドたちのお尻を叩きつつ、

メイド長は今日も元気に、王城を走り回っていた


城の執務室、いつもにも増して、王様はやる気が出ずにボケっとしていた、

さすがに宰相も何も言えず、とりあえず、捺印を押せば済む仕事を王様に任せ、

自分はせっせと書類仕事に掛かっている、なぜか娘のサラも首をかしげながら、(なんで私がいるんだろう)書類仕事を手伝っていた、アイコンタクトで

(それ言ったら私らもだよね)なぜか座っているルーリーとエレナ

実は、何回か彼女ら二人は王城にきている、ほとんど無理やりだが、

時折ちょこちょこと周りを掃除したりしている、それしかやることないから

「お父様、ここが少しおかしいです」宰相はサラに出された書類を見て訂正を

行い娘に笑いかけて頭を撫でる、「ありがとうサラ、とても助かります」

そう言って再び作業に戻る、そのうちルーリーとエレナも計算する書類を

手伝い始めた、国家機密的なものがあるようだが、(いいのかなぁ)

宰相の無言の圧力に屈して・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん書類は選んでいるが、そして時は過ぎゆく

城の中は今日はとても静かだ、明かりが消えたようになっている、


王妃様は沈んでいる、なんとなく張り合いがないのだ、お茶会をしても、

きれいなドレスを着ても、やはり娘が心配だ、ミオンにセレス、だがその他の

面々がいれば大丈夫だと思うが、それでも心配なのは変わらない、

そんな王城にミオン達の動行、第一報が伝えられた、

まず迷宮八階層に巣食っていた、凶悪なオークを壊滅、しかも王女姉妹は

人質となっていた女性を救うのに尽力、同時に空と言うオークの宝石掘削師と

仲良くなった、そう伝えられる、どうやら迷宮でもうまくやっているらしい、

お妃様はほっとする、八階層まで来たら、もう少しで帰ってくるだろう、

他者にもそれを伝え城の中は、ほんわかムードとなり、王女達の、

そしてミオンパーティーの帰還を待ちわびる、ちょうどそこにいた、

淫魔王ニーナも、そしてレオンも喜んで、彼女たちを迎えるだろう


さて、迷宮でのミオンたちはというと、宝箱をじぃぃぃぃっ~~と見ている

なんとなくだが、変な感じがするのだ、他の全員も集まって、それを見る

初めはルーネが、よっかかって座って行ったのだが、妙に生暖かい、それを

姉に伝えてミオンに伝わり全員に伝わる、何人かがベシべしと叩く

なんとなく、かすかに震えているようだ、ここまでくれば、それは何か

全員わかる、そろそろと静かに後ずさり、攻撃態勢をとる、

ミオンはshineを構え、王女姉妹はランスを刺突の体制に持って行く

セレス、マーダー、ラーラは剣を引き抜き、メイドコンビは、もちろん

鮮血の鋼糸ブラッディ ワイアード)を、すぐさま振るえる様にスタンバイ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらく動かない、が  業を煮やしたか、宝箱が動き出した、八階層で

出てくるのは、非常にまれな魔物だ、ミミック、そう呼ばれている魔物

いきなりジャンプで、王女姉妹を狙ってくる、レーネは、そのパワーで迎え撃つ

ズガッと音が周辺に響く、レーネは素早くバックステップ、そこを狙って

ルーネは高速でショートソードでそれを切りつけた、その衝撃で

囲んでいたマーダーのもとに飛んで来る、高速の剣閃を解き放つマーダー

セレスと同様、一軍を預かる将軍だ、あっさりとミミックを切り裂く、

パコっと音がしてミミックは消滅した、あとに残るのは、

冒険者御用達の革鎧、それもどう見ても初心者用の鎧だ、そして武器は一つ、

ただの一.五メートルくらいの棒きれ、いわゆるゲームでお馴染みの、

“ひのきのぼう”である、

鑑定すると、この棒“ひのきのぼう”は破壊不可能の特性が宿っているのだが、攻撃力は確定ダメージ1、全員がコレどうしよう、そんな顔でミオンを見ていた

その中、ルビーはそれが欲しいと、全員にお願いする、よくわからないが、

全員がOKを出し防具は、マーダーが預かることになった、

「軍の若手に使わせるか!」そんなふうにマーダーは苦笑いしつつ

革鎧を受け取った、そこでとりあえず一休みし、休んでばっかりだなと

思いつつも、なぜかある、お茶とお菓子で休憩中、

二~三人の冒険者が来て、巣食っていたオーク達がいないことに驚き

倒したのがミオンたちと知ると礼を言って次の階層へと向かっていった、

しばらくのんびりした後、ミオンパーティーも立ち上がり、

今度はファングにレーネとルーネ、そしてミオンが乗っかり次の階層の

階段を降りて行った


そして九階層、のんびりと歩いて行く、他の冒険者たちに比べて、楽々と

階層突破をしているミオン達だが、それには訳がある、他の人間達と比べると

ミオンの持つスキルは、便利なこと、この上ない、スキル迷宮探索セットは

迷宮の索敵に特化したスキル、いちど降りた段階で、その階層の地形が

わかる、優れものだ、つまり、すぐに出口がわかる、

そんなわけでミオンたちは最短距離で迷宮の階層を突破できるわけだ

迷宮の階層自体はかなり広く、ひとつの町が入るぐらいに広い

土や石の壁に囲まれたところを歩いていると平衡感覚が狂い、迷い易く

なってしまう、法則性も何もなく、一日経てば、動いて目印だったものも

なくなってしまう、迷宮が迷宮たる所以である

時々でてくる魔物たちを倒しながら、九階層の出口を目指す、まもなく

その出口に近づく、そしてそこは、トラン迷宮と同じくスタジアムのような

作りになっている、扉を開ける前に、注意書きが書かれている

例の武器 防具 道具 良いか である

再び全員が、身支度を整える、そして、いざ九階層最終部分に突撃である


スタジアムに入ると、そこには、トランの街の迷宮と同じような石像に

囲まれた場所、だが、以前の場所と比べるとかなり小さい、わずか五十m程度

その広さで、周りが囲まれている、その中央に、蝙蝠が一体、しっぽが

マイクの様になり、しゃべり始めた、「今日は、ようこそスライムスタジアムへ

ここはスライムのみの対戦となります、そちらは何匹で対戦しますか」

どういう仕掛けかわからないが、会場内で蝙蝠の声が響く、

ミオンが答えるよりも早く、トピーは答える、

「ルビー姉さまとサフィー姉さまと僕トピーの三体で挑戦するよ!」

ミオンは三体に向き、「大丈夫?」と声をかける、三体とも、やる気満々

ピョンピョン跳び跳ねている、トピーもミオンに「ミオン姉さま、任せて

ココで勝って、この階層は突破するよ!」そんなふうに頼もしくミオンに

いってのけた、ミオンも実質、スライムたちの進化が並大抵では無いことを

知っているので、任せてみるかと思い“スライムず”達に

「ルビー、サフィー、トピー、ここはあなたたちに任せます、頑張ってね

怪我なんかしちゃだめだよ」そう言って送り出した。

 

大きく銅鑼の音が鳴った、スライムバトル、スタート

スライムずの相手は、三十匹のスライムたち、後にはちょっと大きめの

緑色のスライムが控えている、大きさは直径二メートルほど

その周りには色とりどりの、スライムたちがフニフニと威嚇しながら

スライムずに迫っている

トピーを真ん中にして左右にルビー、サフィーとトピーを守るように

展開している、サフィーは妖精の姿になり、ここ一番で活躍してきたルビーは

なぜか、そのまんまの姿だ、そんな三匹に、徐々に敵スライムは迫ってきた、

そして開幕一番、トピーの真ん中から雷光が迸る、次の瞬間、雷光とともに

鉄鉱石が何十粒も打ち出された、雷光破砕砲バニッシュレールキャノン

スライムずたちが、この迷宮に入ってからちょこちょこと集め続けた

鉄鉱石が、トピーの雷撃と一緒に打ち出された、トピーの新しい技だ

その一撃で敵スライムたちは、半分以上が、その核を打ち砕かれて消滅した

他の敵スライムたちは、痺れてスタンした状態、ルビーはぐるぐると

いきなり回りだし、先ほどの破壊不可、固有特性を持つ、ひのきのぼうで、

ぐるぐる回りながらバンバンと打ち砕いていった、固有特性を持つ

ひのきのぼう、確定打撃1の武器で生命力の少ないスライムを打ちのめす

一を十回繰り返せばダメージは十になる、トピーの雷撃を浴び、ダメージを受けているスライムたちには、たまらない攻撃だろう、

ある程度、生命力の残っているスライムにはサフィーがアクアショットで

他のスライムたちを撃ちぬいている、開始後、五分前後で、ほぼ全滅となった

残っているのは、緑のスライムのみ、それがピョンピョン跳ねて、

マイクを持っている、蝙蝠に何か言っているようだ

それを見た蝙蝠が、何か頷くように首をカクカクさせた

蝙蝠は再びマイクを手に持ち「終了~~、挑戦者たちの勝利でース」

それを聞いたスライムず達は、喜びを飛び跳ねて著しミオンの元へと帰ってくる

ミオンだけではなく、他の者たちにも撫でられる、トピーとファングは

なぜか異種間の友情を暖め合い、サフィーはミオンに撫でられて

ルビーは姉妹とメイドチームにほめられてお菓子をもらっている

もちろんトピーとサフィーにもお菓子をあげ、一同は和気藹々ムードとなった

その間に緑のスライムはすごすごと、その場を退散していった

そして、マイクを持った蝙蝠は再びアナウンス「お疲れ様でした、全員

九階層突破、おめでとうございます、ではこの階段を降りて十階層へと

降りてください、では、さようなら~~~~」そう言うとボフンと音を立てて

蝙蝠は消えていった、そして前へ進む、ミオンパーティー

いよいよ最初の目的地である、十階層、最初の、のんびり階層である

扉を開く、まばゆい光が全員の目をさして行く、扉を抜けてその場所に入ると

人型の魔物だけならまだしも、ローパー呼ばれる魔物、カマキリの魔物たちが

歩いているあったあす、そこは港町、いわゆるベニスの様な作りである街に着いた

しかし、人はそこにはいない、いるのはなぜか、モンスターたちである

もちろん立て札には、交戦禁止区域と書かれている、マーダーやセレスは

ここに来たことがあるので、知ってはいるが、そこかしこから、いろんな魔物が

歩いている、ここにいるというのは、ある程度、知能があると言うことだ


とりあえず空をどうしようかと思っていたら、何匹かの鶴橋を背負った

ゴブリンが通りかかったので、ミオンが呼び止めた、そしてトピーを介して

空を紹介、ある程度の経済が動いている様なので、空も、なじめるだろう

そんなこんなで、空と別れて全員、海辺に異動、レーネ&ルーネは空に

何かを渡して、「また来るからね、そしたら一緒に遊ぼう」と名残り惜しそうに

別れていった、


海辺に到着すると、まずラーラは、近くにある宿屋と思わしき場所に行く

ラミアの御宿と書かれている建物、なぜか、そこだけ和風建築だ

そこからでてきたのは、ラミアと呼ばれる魔物の一種、長いピンク色の髪

整った顔立ち、豊満な胸元には布が一枚だけだが、下半身は巨大な蛇だ、

それを見て王女姉妹は少し驚くが、許しを得て大胆にも蛇の部分に乗っかり、

はしゃいでいた、ラミアの宿の女将ミヤは、王女姉妹を見て嬉しそうに

頭をなでたりしていた、その後、仕事を他のラミアたちに任せ、

王女姉妹を乗せて、砂浜を爆走していた、夕暮れの海辺で少女二人を乗せて、

突っ走るミヤ、その後にミオンを乗せたファングが一緒に走る、

某泥棒三世アニメのエンディングのような絵になる光景である

そんなわけで二泊三日の、十階層バカンスの始まりである




次回予告 ようやっと十階層に到着したミオンパーティー、この後

王女姉妹の心に残るようなイベントがたくさん起こる

別れた空も出てきて、いくつか取れた宝石を姉妹に渡したり

王女姉妹とミヤが一緒に寝たり、それを見てミオンはやきもちを焼いたり、

レオンが来て授業を思い出しスネたりと忙しく、最後には全員で

バーベキューをやったり、全員で眠ったりと、ゆったりとした日常を過ごす

ミオン、もちろん温泉にも入る、

タケゾウが仕事に励みつつお送りするファンタジー


突撃、大迷宮の国のミオン、水の街に和の御宿、ラミアと一緒に温泉だ!


さぁ読んで、ブクマ、感想、よろしく頼む、 byタケゾウ


はい、いかがでしたでしょうか、ここ最近、雨が多くて嫌ですが、皆様、風邪などには

お気をつけください、この物語を読んで何かありましたら、感想等をお待ちしております

では次回、お会いしましょう   byタケゾウ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ