王都での生活 学校へ行こう、激突、混合女子チームと貴族男子チーム、あっさり風味の舌戦バトル
はい皆さんこんばんは、今日も今日とて投稿です
そんなわけでミオンさんの、周りのメンバーの活躍を
お楽しみ下さい
サラは腕組みをして唸っている、ここは宰相の家のリビングルーム、向かいには
母親、父はまだ帰ってきていない、王様をぶん殴っているか、関節技を決めているか、わからないが、宰相である父は忙しいのだろう、いずれ自分も・・・・
などと考えていたが、思考を元に戻す、一緒に食事をしていたミオンが、
わけのわからない連中に喧嘩を売られ、それに激昂した友人で未来の自分が
仕える女王ルーネ、現在は王女である少女、がその喧嘩を買い、大騒ぎになった
実際この学園では決闘が認められている、ただし、立会人が必要である
それはいいとして、ミオンの友人と思われる少女二人ルーリーとエレナ
その二人まで参戦してくるとは思なかった、挙句にレーネまで、本来自分が
一緒に戦うつもりだったが、取り敢えず作戦を練るかと再び考え始めるが、
そこでため息がでた、「アホか、あいつらは、身の程知らず、バカな真似を
してくださりやがりますか!」ちょっと、いやかなり、宰相の令嬢として
言ってはならない台詞が出てしまった、あまりにも考えこんでいたのだろう
自分のすぐ後に父親がいた、「サラ、今の言葉遣いはなんですか?その
変なことを言ったのは、このお口ですか、このお口ですね、悪いお口ですね」
そう言いながら、宰相は自分の娘のほっぺたをぐにぐにといじる
「ほほおひゃあ、もほしわへありまふゅんんん」宰相をは楽しそうに
「うん?何を言ってるのかわかりませんね、これは困りました、もっとお仕置き
お仕置きですか?」それを聞いてサラは泣きそうになる、そこで母親が
助け舟を出した「あなた、いい加減になさいまし、分かっているのでしょう」
それを聞いた宰相は娘のほっぺたから手を離しサラの頭をなでる
「少し意地悪がすぎましたね、まぁでもあの言葉遣いは無いですよ」
そうサラをたしなめた、それを聞きサラが謝罪する
宰相はそんなサラを見て「まぁおおよその事は分かっています、今回は多めに
みましょう、で、どうするのですか、私の可愛い娘さんは」それを聞いてサラが
ぼそぼそと「お父様の意地悪、わかってて、ギリギリするなんて、本当にもう」
地獄耳の宰相はとてもとても、嬉しそうに笑ってほっぺたに指を持ってくる
サラは慌てて母親の陰に隠れた、母親は笑いながらサラの頭をペチっと叩き
座らせる、サラが父の問いに応える、「はっきり言って何もしません、する必要が見当たりませんので、身の程知らずと言ってあげますわ」サラははっきりと
言い切る、喧嘩を売ってきた彼らの素性を調べ、実力を調べた結果だ
さらに続ける「あの程度でミオン姫たちに立ち向かおうとは笑えます、
ミオン姫がいなくてもレーネ王女とルーネ王女、あとエレナさんがいれば、
余裕で勝てます、そういうわけですから作戦など必要ありません、
私が考えるのは、彼らは必ず卑怯な手段を使ってきますから、それを
見抜いて、姫様たちに教えることです」宰相はそれを聞いて愉快に笑う
サラのをすぐそばまで行き頭を撫でて、自分の膝に座らせる
「良い出来ですが、八十点ですね、答えを教えましょう、百点にするなら
彼らが卑怯な手を使えないように先手を打って潰しておくのですよ、
ですが今回はサラの答えで十分でしょう」そう言ってサラの頭を撫でた
父に褒められて、嬉しく思うサラ、だが同時にまだまだ敵わないと実感する
なんにせよ、考えねばならない、彼らのフザケタ手を、そうあの時から
そんな気はしていたのだ、彼らは必ず卑怯な手段を使ってくると
ミオンは王女二人の話を聞いていた自分が、自分たちがありえないパワーと
スピードを出した事、その話を聞いてセレスが以前、自分の魔力を浴びて
などと言っていたことを思い出す、もしかしたら一緒に寝たりしていたので
その影響なのだろうか、などと思う、なんにせよ王女二人のことだ、自分ではどうしようもないのでも王妃様に相談をと、思っていたところで
何人かの男子生徒が現れ尊大に声をかけてきた、「お前がミオンか、
ずいぶんと調子に乗っているようだが、私は貴族のレイモンドと言う、ミオンお前に決闘を申し込む、どちらが学園で一番強いか、はっきりさせようではないか」
本来、王家姉妹のいる食事の場でこのような行為は不作法以外何物でもない
王宮で同じことをやれば、即座に捕縛されるだろう、この学園では
差別はないと言うが、それでもやはり、このような者は存在する
ミオンの事はほとんどの人が知っていると言うのに彼らは知らないのだろうか、いや、知っていたらこんな事はしないだろう、黙って聞いていたレーネが、机をバーンと叩く、ピシリとテーブルにヒビが入るが、誰もそれは見ていないレーネはゆっくりと立ち上がり、彼らをにらみすえる、次代の女王たるレーネの怒りの姿を彼らは見た、周りの者たちも、目を見張ってレーネを見るルーネも同じように立ち上がった、姉妹二人に怒りのオーラが巻き起こったミオンは慌てて二人を諫める「レーネ、ルーネ、姉さまは大丈夫ですよ
落ち着いてね、ね」そして彼らに向かって一言告げる「お断りします、私は
そんなことをする為に、この国の人たちのお金を使って、この場所に
いるわけではないのです、学ぶために、ここにきたのですから、」
それを聞いた少年レイモンドは「は、噂の魔王姫とやらも臆病なことだ、
何故こんな女を王家は保護しているのか、わからんな、 」
それを聞いた周囲の者が殺気立つ、それより早くエレナが「だったらそうですね、パーティー同士の対決といきましょう、五対五、それでどうです、はっきり言ってあなた方如きミオンちゃんの敵ではないのですけれど、知らないんですか、彼女はあのベルゼハ盗賊団を滅ぼしたのを、耳が悪いんですか、貴族としてそれはどうかと思いますけどね、」ハッとあざ笑うようにエレナがレイモンドに向かって言った
それを聞いたレイモンドは激昂しエレナにつかみかかろうとしたが、一瞬で
その前にミオンは立ちはだかる、shineを取り出し、額に突き付けた
「先ほどから聞いていましたが、それは王家の決定に異を唱えると
言うことですね、いいでしょう、それならそれで父に報告するまでです」
黙って聞いていた宰相の娘であるサラが怒りを抑えた声で彼らに言う
風向き悪しとみたレイモンドは話を変えようとして、五対五の決闘を受ける
そう言って、去って行った、ルーリーはエレナに驚きながら抱きつく
「エレナすごい、よく言ったよ、すごいよ本当に」
長い間友人をやっていたがこんなエレナを見たのは初めてだったらしい、当のエレナはその場でへなへなと座り込んでしまった、「怖かったです、」
そう言ってボロボロ泣きだしたミオンはそれを見て全員に謝罪する「こんな事になってしまって、すみません私がここに来なければ」そこまでいったらレーネは怒る「姉様は悪くありません悪いのは何も見ていない彼らです、その決闘、私も受けます」決意の色をその目に浮かべて宣言する、エレナも立ち上がり「私もやります!」「もちろんルーリーも、やりますよ、任せてね」と三人は盛り上がる、ルーネも、黙って手を挙げた、その手は少し震えていた、さすがにミオンはそれを止める
だがルーネは何も言わずミオンに強い意志を見せていた、そして姉を見る
姉の腕に手を乗せて使う、二人は頷いた、それを見ていた周りの人間が
「よし一週間後に設定するぜ、あいつらをブチ負かしてくれ」おそらく
生徒たちの中で代表となる者なのだろう、慌てて走っていった
サラが「彼らに任せておけば大丈夫ですよ、私は作戦を考えましょう
戦う力はありませんが、頭脳労働は私の役目ですからね」ふふふと、笑い
レーネをみる、レーネもサラの頭を撫でて「よろしくね」そう言って
微笑みあった、周りの人間も大騒ぎになり教師たちも出てきて、なんとか
騒ぎは収まった、後ほど教師たちに呼ばれたが、おおよその事情は
把握していたのか、質問に簡単に答えただけで、あっさり解放された
ミオンはちょっと疲れて早く王宮に帰りたいと、思っていた
サラの周りには何枚かの資料が置いてある、自分の手のものを使い、
調べたのだ、驚くことに、一人の青年がサラに色々と資料をくれた
それプラスいくつかの資料、それを見てため息をついた、彼らの実力は
ミオンを十とするならば、百分の一程度でしかない、なぜこれで決闘を
申し込んできたのか、頭が痛くなってきた、何故申し込んできたかは意味が解っているが、それにしても実力の差というものを理解していないのか
そんなところでサラに声が掛かる「お姉さん大丈夫、馬鹿を相手にすると
大変だね」黄色いスライムがピョンピョン跳ねながらサラに話しかけている
そのスライムをじっと見る、ミオンの従魔であるトピーだ、「あなた
トピーちゃんね、同情してくれるのは嬉しいけど、私の役目だからね
あなたはあなたの役目があるのでしょう」そう言って置いてあるビスケットを
彼に差し出した「ありがとうお姉さん、僕の姫をよろしくね、じゃあ」
もらったビスケットを咥えて?トピーは姿を消した
もうしばらくしたら彼トピーから相手の動向がつかめるだろう、それまで
頭を休めようか、そう考えてサラは、ソファーに深く座った、頭に
どこから入ったのだろうとか、疑問がわいたが、まあいいかと目を閉じた
王家の食卓は終わりミオンの部屋、王女姉妹とその母、鉄拳王妃サーラ
そしてミオンの従者の面々とメイドのライヤ、そしてなぜか姉妹の父親の
国王であるブログレオン、全部を合わせると
“11人いる”「 一人多いぞ 」失礼、間違いです
そんな中、ルーネは静かに怒りを燃やしていた、対してレーネは母親に
稽古をつけてくれと頼んでいる、ブログレオンは二人に護身術の教師でも
つけようかと考えている、セレスからミオンに「どうしますか」と聞かれる
「もちろん戦いますが、大けがをさせてしまうかもしれません、犯罪を
犯している理由でもないのに、少し悩んでいます」それを聞いてセレスは
「あの盗賊団の親玉ですよ彼らの父親は、姫、遠慮はいりませんよ決闘を
仕掛けた段階で、彼らは自分の道を定めたのですから、痛みという道を」
そこまで話した時、ルーネが立ち上がる、ファングに一緒に来てと、頼む
他の者たちもぞろぞろとルーネを追いかける
中庭につくとルーネはファングに競争を持ちかけた、ファングは少し驚いたようだが、黙って中庭の広い場所に走る体制をとった、ブログレオンは、話は聞いていたが、実際どのようなものなのか、見ていないので、
しっかり見ておこうと思い、スタートを一匹と娘に切らせた
「 3、2、1、スタート 」
ファングはダッシュする遠くに見えるのはメイドのライヤ、その場所はゴール
数メートル遅れてルーネが追い付いてくる、さらにファングはダッシュ!
ルーネもダッシュ、ファングは、さすがに早くゴールした、三秒遅れて
ルーネもゴール、ハァハァ息を切らせてルーネはしゃがみ込んだ
ファングはなぜかガックリしていたが、ルーネの側に来て、自分の鼻先で
ルーネの顔を突く、ルーネの顔がようやっとほほえみを取り戻した
それを見てほっとするミオン、ついでにレーネは、そこにある庭石を
ヒョイと持ち上げた、十秒ほどそのまま、そして下ろす
さすがに両親ともこれにはびっくり、ミオンをじっと見る、ミオン思わず
目をそらす、ブログレオンに顔を掴まれ問われる「どういうことかな?」
ミオンはアーウーいって言たが観念して「多分私と一緒に眠っていたから
でしょうか?それ以上は私もわからないのです」国王はふーっとため息をつき
サーラを見る、サーラも何と言ったらいいのか、分からないのか、
しばらく黙っていたがミオンに「結婚できなかったら責任とってね!ニコッ」
そう言ってコロコロと笑い始めた、姉妹二人がミオンの側に寄ってくる
そして爆弾発言「ミオン姉さまと結婚すればいいのよね」それを聞いてミオン
「ウ~~~あ~~~~~~あ~~~~~~」と意味のない言葉を発していた
そして、そこに現れた獣魔王ガレス、「面白そうなこと、やってるな
よし、俺が見てやろう、何、審判するだけだ、面白いからな」そう言って
高らかに大笑いをした
次回予告、ついに始まる、ミオンチームとレイモンドチームの戦い
初っ端からミオンは防御壁を展開、相手は卑怯にも場外からも攻撃してきた
サラから情報を聞いていたミオン、強化された防御壁でまったく効かない
その隙をついて攻撃を開始するメンバーたち、唸るパワーとスピード、そして
アサルトランスが、アサルトレイターが、輝きを発する、だが彼らは奥の手を
隠していた、複数のものがミオンチームに迫る、次は本当のバトル回だ
次回、王都での生活 唸る突撃槍剣、これが本物のゴーレムですよ!!
を、刮目して見よ
はい、いかがでしたでしょうか、次回は早めに
投稿しますので、ではおやすみなさい
byタケゾウ




