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王都での生活 学校って、こんなとこ?歴史の授業で「男なんてー(笑)」

はい皆さん今晩はタケゾウです、そんなわけで今夜もミオンさんの活躍を

ご期待ください、のんびりサービス回です

「ねぇねぇ、ミオンちゃんって呼んでいい」

「髪、綺麗、触っていい、梳かしていい、髪型変えていい」

「よろしければ僕が学校内のご案内しましょう」

「ご飯一緒に食べよう」

ミオンちゃん!、ミオンちゃん!、ミオンちゃん!、ミオンちゃん!、


ミオンの周りに何人もの学友たち、冒険課に編入したミオン、自己紹介した後

自分の席に座る、周りからは、かなりの視線、多少の居心地の悪さがあるが

ひとまず落ち着く、と思ったら、教諭から十分の紹介タイムを設けられた

ワヤワヤと級友たちが集まってくる、というわけで冒頭のようになるわけだ

そんな中一人の女の子がミオンの胸を触ってきた、「ひやああぁぁぁぁっぁ」

思わず悲鳴をあげるミオン、胸に触れてきた女の子は悪びれもせず

「うむ、エレナと一緒ぐらいかな?よきかな、よきかな」

ミオンはちょっと驚いたが、その女の子に注意「えっと、いけませんよ、

同性でも、親しき仲にも礼儀ありです!」自分の胸を軽く押さえながら

そういった、「ごめんねー、あ、私はルーリーよろしくね、それとこの娘が

エレナ、同じくよろしくね」そう言って右隣にいた女の子をミオンの前に出す

ミオン、彼女を見つめる、エレナ、ミオンを見つめる、視線が同じように

胸へと映る、再び見つめ合う、ミオン立ち上がる、ガシっ「「友よ!!」」

何かのシンパシーを感じたのか、ミオンとエレナは抱き合った

ミオンと違ってエレナは普通の女の子だ、ブラウンの髪にブラウンの瞳

多分、身体的なことで色々と苦労もあったんだろう、おそらくルーリーにも

また他の女子にも、からかわれたり、男子にも、じろじろ見られたりしていた

ほぼ同じ位の胸サイズの女のミオン)がきてくれて嬉しかったんだろう

ミオンも最近では、そういった視線を多く感じ取っていた、そういったわけで

お互いが友と認識するのは無理もないことだ、そんな姿を見てルーリーは

抱き合った二人の真ん中に、手を差し込む、ついでにムニムニとその感触を

楽しんだ、それを感じた二人、ともに悲鳴をあげて離れる、エレナは

「ルーリーちゃん何するの」ミオンは「ルーリーさんいけません!」と

ちょっと怒る、だが手を真ん中にいれたルーリーは嬉しそうに、椅子に乗り

「我が人生に悔いなし、フハハハ!男子共よ羨ましいか、柔らかいぞハハハ」

そう言って、手を高らかに突き出した、ギリギリと歯ぎしりをする男子

ミオンとエレナ、見つめ合い同時に頷くエレナがルーリーを椅子から卸し

抑えてがしっと抱きしめる、エレナよりルーリーの方が

背が低い、というわけでルーリーの後頭がエレナの胸に埋もれる、そして

正面からミオンががしっと抱きしめる、必殺の裏山固め、ルーリーがバタバタと手を振る、くんかくんかと匂いを嗅ぐ、いい匂い~と陶酔していたが

しばらく、そのままで、息苦しくなり再び手足をバタバタさせた、そして

ミオンは少し離れてルーリーに問い掛ける「ごめんなさい、は?」それを聞いたルーリーが「ごめんなさい」と顔を朱くして、素直に謝った、それを見ていた男子生徒、

顔を真っ赤にしている、彼らには、刺激が強かったらしい、女子生徒たちが

ケラケラ笑いながら、からかい始めた、そんなのんびりした時間が終わる、

先生が笑いながら「時間だから授業を始める、迷宮の中のことだ、しっかり聞いておけ」と言ったが、一言付け加える「トラン迷宮、四十四階層まで行った

ミオン嬢には必要ないか?」と聞いてきた、ミオンはすぐに否定する

「イエ、是非聞かせてもらいます、私はあまり基本を知りませんから、そのために、この学校に来たんです」それを聞いた先生が、心得たとばかりに、

「では授業を始める基本は大事だ、死にたい奴は聞くな、死にたくない者だけよく聞いておけ、これは一生に関わることだ」と生徒に言う、

一瞬で緊迫したムードを出しチョークを握った、迷宮基本の授業が始まった


所変わって、こちらは貴族クラスのレーネ、十歳から十二歳までの

クラスである、もう少ししたらミオンもこのクラスに授業を受けに来るだろう

何人かの女子生徒に囲まれ、話をしながら、次の授業、別の場所へ移動する

そこに、工事を行っている場所がある、その場所はロープが貼られ、

立ち入り禁止の看板が掲げてある、足元には何枚か鉄板があり、通行に

少し邪魔になっている、レーネのクラスメイトの女の子が少々歩きづらそうに

していたので、そこにいる大人たちに声をかける、

「この鉄板少し危ないですよ」そういったあと何の気なしもなく、レーネは

その鉄板を軽く持ち上げた、ひょいっと軽々と、その鉄板は長さ三メートル

厚さ三センチ、幅十五センチほどある、鉄板だ、子供がひょいと

持ち上げられる物では無い、つい持ち上げてしまったレーネ自身も驚いている

その鉄板をそっと、もとに戻した後、レーネは考え込んだ、周りに声を掛けられ慌てて、動き出す、堂々と歩き始めた、周りの人間は見なかったことにした


授業を聞いているミオン、迷宮について様々な意見があると述べる先生

一つ一つ基本を教わっている生徒たち、ミオンと同年代の子供たちは

まだ迷宮には入ったことがない、迷宮内で死にそうになっても誰も

助けてくれない、などと、色々教わる、いずれはパーティーを作り、迷宮に

挑むのだろうが、その時に頼りになるのは自分の周りの人間だ、だからこそ

自分の周りの人たちに信頼されるようになれよ、そう締めくくり授業は終わる

終わった後、何人かの生徒がミオンの周りに集まる、もちろんルーリーと

エレナも集まる、ルーリーは小柄な体を生かし、またカンも良いので

盗賊シーフ)を目指していると言う、エレナは純粋な魔法使い、珍しく

炎と風を属性とし、+回復魔法も使えるそうだ、最もまだまだ発展途上だが

いずれは迷宮内部に入る授業があるので、そこで腕を磨きたいなどと

いっている、さてここで、この王立レオンハート学園の冒険課の事を説明する

巨大なコロッセオのような形をした学園で、貴族クラスと庶民クラスと

分かれているが、この冒険課に入る生徒は差別はされない、授業は完全に

元冒険者の引退者が勤めているが、貴族だろうと庶民だろうと関係なく

鍛えられて卒業して行く期間は一年間、十二歳から十五歳までの子供を

基礎的に鍛えていくことが目的だ、中には貴族であることを鼻にかけるものも

いるが、大体一年間で矯正される、迷宮の中は貴族とか関係ないのだ、

迷宮の中で貴族と言う位は役に立たない、いや寧ろ邪魔といってもいい

すべてを喰らい尽くす、命を喰らい尽くす、それが迷宮だ

迷宮の前にはすべての人間は平等だ、このレオンハート学園の内部に

一カ所だけ迷宮に通ずる入り口がある、厳重に管理されているが

授業で使う時だけ入っても良い、そうされている、この冒険課、入る時に

一つ約束させられる、迷宮に入ったとき死んでも構わない、そのように

宣誓させられるのだ、すなわち、庶民は良いとして、この学園に入ったら、

貴族は貴族ではなくなるのだ、親がそのようにしようと言っているわけだ

もちろん貴族の中でも、冒険者になる、と夢見て、自ら鍛える者もいるが

もちろんミオンもその制約がしている、がミオンの場合三ヶ月の制約があるので

レオンハート大迷宮に入ることができない、がミオンは既にギルドに

登録してあるので、別の入り口から入る事はできる、ギルドに登録できるのは

十歳からだ、これは子供たちでもお金を稼げるようにとのことである

もちろん、かなりの部分で制約はあるが、さて、いくつかの授業をこなした

ミオン、次は貴族クラスである、ミオンの兄であるレオンの作った王国、

その歴史を知るのだ、ミオンは少しワクワクしていた、そしてレーネと

合流する、レーネは少し落ち込んでいる

いつもならミオンを見つけると明るく良い笑顔でミオンに向かって

突進してくるのに、ミオンは彼女に声をかける「どうしたのですか」レーネは

「姉様ぁ」と言いつつ抱きついて甘えてきた、ミオンはただ頭を撫でて

手をつなぐ、そして周りの子たちに聞いてみる「何があったんですか」

ほとんど憧れと言っていいミオンに声をかけられ子供たちは驚くが

何人かの者たちが、ミオンに説明をする、「後で少し調べてみましょうか」

そんなふうにいってレーネの頭を撫でて安心させる「さぁ授業に出ましょう」

そして授業を受けるためにレーネと一緒に教室に入っていった


場所は変わってルーネの教室、まだ幼いクラスのため、本当に基礎の基礎しか

授業は行われない、最初はのんびり、というのがレオンハートの考え方だった

そんなわけでルーネは周りの学友たちとおしゃべりしながらのんびりしていた

次の時間は体育という名前のお散歩時間、レオンハート学園をてくてく歩く

そんな授業だ、この授業の目的は、歩いての体力増加、そして何かあった時の

為の避難経路を歩くわけだ、そんなわけで皆とキャーキャー言いながら

歩いて行く、三十メートル先に大きな木があり、そこにベンチが多数置いてある

そこで一休みするということで、みんなゆっくり、そこに向かって歩き始める

その木の枝に猫が一匹、細い枝に入りそれがバキっと折れて猫が落下した

それを見ていたクラスの子供たちは瞬間的に走り始めたが、群を抜いて

ルーネが凄まじいスピードでその猫をキャッチした、三十メートルを

わずか三秒程度、七歳で出せるスピードではなかった、担当していた先生も

驚いていた、だが一番驚いていたのは、猫をキャッチしたルーネだった

ルーネは猫をおろし、先生をぼんやり見あげる、先生は何も言わずルーネの頭を

撫でていた、


歴史の授業が始まる、ミオンとレーネは隣同士に座り授業を聞く、レーネは

その時間は退屈だ、何故ならもう殆どの歴史は熟知しているからだ、王女で

あるが故に、そこら辺は叩きこまれている、実際レーネはかなり優秀で

次代の女王として期待されている、教えようと思えばミオンにも

教える事はできるのだ、そんなわけでこの授業で捕捉できることがあれば

ミオンに教えるようかな、などと考えているレーネ

対照的にミオンは少し顔を赤くしていた、レオンハートは様々な苦難を乗り越え

この国を建国した、建国した際に複数の女性を囲い(保護をした)事は

あまりにも有名だ、もちろん授業でもそれはでてくる、ミオンは下を向いて

それを聞き、ぶつぶつ、呟いている「男なんて男なんて兄様のバカバカバカ」

レーネはそれを聞き「あ~~姉様、囲っていた女性は、みんな訳ありの方です

その腕がモンスターに襲われ無くなったり、ご実家に捨てられたり

そんな方々を集めて、まぁ有り体に言えばハーレムを作っていたそうです、ちょっと補足です」それを聞きミオンは叫んだ「兄様のバカ~~~~」授業中である

先生もミオンの事はもちろん聞いているので、ちょっと怒って終りにした

怒られてる間もミオンはぶつぶつ言っていた、レーネは「ミオン姉さま怖いです」とこぼす、授業が終わり、そんな中ミオンたちの周りに他の生徒たちが集まり、

話し始める、まぁ男にとってはハーレムというのは憧れだ、などと話し

女子にひんしゅくを買っていた、そんなふうにして半日は終わる、

そしてランチタイム、学校の食堂に集まる、ミオンとレーネとルーネ、レーネの友人であるサラ、彼女は宰相の娘である、そしてルーリーとエレナが集まった、ルーリーとエレナ、初めは遠慮したのだが他の者たちは気にしないからと

言って一緒に食事にすることに、一応貴族男爵位のエレナ、

バリバリの庶民であり商家の娘ルーリー、王族との食事に緊張するがミオンの

取りなしで結局キャーキャー騒ぎながら、なごやかなムードでの食事になった




次回予告、のんびりとなごやかにランチタイムを過ごすミオンたち

王家姉妹の話を聞き、自分の魔力の影響なのかと、考えるミオン、そこに

空気を読まぬ団体が現れる、ミオン達より年上の集団そのうちの一人が

ミオンに戦いを申し込む、だがミオンはあっさりそれを断る、彼女は、

そんな事はしたくない、と彼らに言う、だがあきらめない彼らに

レーネは怒りの声を上げる、その後、なぜか知らないが五人対五人で

戦うことに、もちろん王家姉妹も参加すると鼻息荒く宣言する

頭を痛めるミオン、当然ルーリーとエレナもブチ切れ状態で参加を宣言

サラは他の方面でバックアップすることを約束する、どうしようと

思いつつ王妃に相談、王妃からは、まったくけしからん、やってしまいなさいと

姉妹に命令、再び頭を抱えるミオン、セレスは一言、彼らは多分、

あの貴族たちの生き残りですね、残しておくと厄介ですよ、さぁミオン姫

やってしまいましょうと応援をし始める、王家&貴族&庶民の混合チームは

勝てるのか、入学したばかりの生徒に喧嘩を売ってきた件の貴族チームは

どう出るのか、混合チームのバトル、ここに開幕


次回、タケゾウが再び頭を鉄骨に打ち付けて考えついたファンタジー(?)

学校へ行こう、激突、女子のチームと貴族男子のチーム、あっさり風味のバトル

   お楽しみに


いたがでしたでしょうか、次回はちょびっとバトルです

では、おやすみなさい


byタケゾウ

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