突撃、迷宮の国のミオン そのろく 畑を作り、コボルトと遊び、最後はドラゴン飯
はい、こんばんは、タケゾウです、迷宮篇バカンスです、
農作業や料理についてはほとんど私の勝手な妄想です4
実際は色々とあると思いますが、ファンタジーと言うことで
ご了承ください、ではお楽しみください
村長が頼んだのは、畑の出来が悪い、と言うことだった、セレスは
一度、畑を見せてほしいと、村長に頼んだ、ミオンも伴って、畑を
見に行く、畑は森の奥まったところにあった、村の前にある畑は
使えなくなっているそうだ、セレスと一緒に村のあちこちの畑を見て回る。
ミオンは大きな穴が開いてるのを見つけた、だいたい二十五mプール位か、
セレスに大きな穴があったので、それを見てくると、言った後、その穴を
見てみた、底の方には雑草が生い茂っている、ミオンはコボルトたちの
おおよその、生活力が見えていたが、何かしようとは、思わなかった。
だが、彼らが助けを求めたので、出来る限り何とかしようと思った、
マウスピックの生態は、まだ分からないが、コボルトに聞いてみた。
ミオンの思っていた通り、彼らは草食動物で、数が増えるのも早い。
ならばと思い、早速、動き始めた、そんなミオンを見て、コボルトたちが
近寄ってくる、ルビーに頼んで、トピーに通訳して貰い、彼らと一緒に
狩りをすることにした、といっても、マウスピックを手を使って
捕まえるだけだ、コボルトたちは、捕まえたマウスピックをすぐに
食べてしまう、ならばと思い、ミオンはコボルト達と一緒に
マウスピックを捕らえに行った、
さて、こちらはセレスの方だが、彼は農家の息子だ、剣が強くて兵士になり
なんだかんだと、一団を預かる将軍となった、だが幼い頃からの農家としての
知識はある、それを村長に伝え、一緒に畑を手直しし始めた。
狩りに出たミオンたち、彼らコボルトはマウスピック相手に苦戦しつつも二匹捕らえた、ミオンの場合だとを、彼らが一匹とる間に三匹とって穴の中に
放り込んでいた、コボルトたちは、何故、ミオンが食べずに穴の中に
入れているのが、解らない、だが、言われるままに、せっかくの
マウスピックを穴の中に放り込んだ、かれこれ十匹ぐらい集まっただろうか。
とりあえずこれで終わりとミオンに言われ、作業は終了、そして、ミオンは
セレスがいた荷物を置いた場所に戻ってきた。
ミオンに薬草の情報を教えた冒険者、言われた通り、海辺に来たら彼女の
騎士であるセレスがいた、セレスに頼まれ荷物番、ぽつねんと一人
寂しく待っていた、まぁこんな日もいいか、と思って寝転んでいたら
ミオンがやってきた、手にはコボルト達から貰った、貴重な野菜
冒険者にお礼を言いながら手早くアイテムボックスから調理器具を
取り出す、セレスから、ある程度のドラゴン肉の扱い方は聞いていたので
早速調理に入る、冒険者に手伝ってもらいながら、ドラゴンの鱗を取る
二人でヒーヒー言いながら、なんとか取り除いた、その鱗を冒険者が
少し欲しいと言ったので、十枚ほど上げた、ミオンは助けてくれたご褒美の
つもりで上げたのだが、冒険者は五枚で良いと、言い、後は売れば良いと
言ってくれた、彼の態度を見て、ミオンは、腕まくりして、美味しい料理を
作って、食べてもらおうと思った、野菜を細か目に切り、ドラゴンの肉の
皮を取り除く、冒険者がドラゴンは捨てる場所がないといい、皮も
アイテムボックスに入れて保存しとくように言われた、事実、皮も細かく
切って鎧の内側で、つなぎ目になったりと使えるようだ、
それはともかく、線を入れて骨に、添って切って行く、五メートルくらいある
ドラゴンのしっぽから、三十センチほどのブロックを作った、その時ルビーが
欲しがっていたところを、とって良いかとジェスチャーをする、当然OKを出す
ミオン、ルビーは器用にしっぽの三叉の部分を一本だけ切り取った、
ゆっくり時間をかけて溶かしたようだ、満足げに触手でそれをくるくる回し
パックンと飲み込んだ、冒険者もミオンもそれを見てびっくりしたが、
ルビーも知らない間にアイテムボックスを取得したとようだ、冒険者は
「やっぱり規格外だな、」と大笑い、そして黙っておくよと言ってくれた。
その間に、ミオンは、トランの街で手に入れた、“米”を炊き始めた。
この米は、レオンが苦心して、探し出し、長い間、改良され
王国中に広めたものだ、それを聞いたミオンは兄に深く感謝する
もともと母に躾けられたので料理はそこそこできる、鍋で米も炊ける
「はじめ、ちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いても、蓋取るな!」
そんな事を歌いながらミオンは料理を、続ける
セレスは畑を見て回りながら栄養不足だとアタリを付けた、そして
ローテーションを組みながら、収穫が終わったら、肥料等をやり
畑を休ませつつ、手入れを行うように指導した、多少時間はかかるが、
自然を相手にするときは、焦っても、良い結果は出ないだろう、
とりあえず、ジャガイモや人参の根菜を作ってみようか、そう、
村長に提案した
海辺にいい匂いが漂っている、米を炊き終わったミオンは、いよいよ
要であるソースを作り始めた、玉ねぎを、じっくり炒め、そこに
生姜のような、匂いのする野菜、を、短めの千切りにして炒める、
そしてニンニクをそーっと入れる、ニンニクは細く切ってあるので
いっぺんに入れると、油が飛び、はねてしまう、そして、じっくり炒める
その後、貴重な魚で作った出汁で、じっくりと、煮る、レオンが
苦心して作ったという醤油をそれに入れる、味を少し見て、よし!
ドラゴン肉を三ミリ位の暑さに切り、筋に逆らって千切りにしてゆく。
ドラゴン肉は味が強いので、これぐらいに、切っても味は損なわれない
強火でガンガン炒め、野菜と生姜醤油を混ぜる、小麦粉のような粉で
少しとろみをつけて出来上がり、紙でできた丼にご飯を入れ
ドラゴン肉の野菜生姜醤油をぶっかける、冒険者にそれを渡した。
すぐにスプーンも渡して食べてもらう、冒険者は恐る恐る
口にしモグモグした後、時間にして三秒ほどボケーっとなった。
知らない間にギャラリーが増えていて、「俺も食いたい」など言っていたが
冒険者の様子がちょっとおかしいので、「おい、どうした、まさか、姫の
料理が不味いとか、言わないよな、な、」ギャラリーの一人が、
そう彼に聞いた途端、彼ははっとして、「うまっーーーー」と叫び、姫の
作った丼をかき込みはじめた、周りは唖然として彼を見ていた食べ終わると
姫に丼を差し出し、「おかわりください、お願いします」おかわりを
もらった彼は、あんぐりと口を開けたギャラリーの一人にスプーンを
ひとくち放り込み、「食ってから言え、金を払っても食う価値はある」
そう言って再び丼を書き込み始めた、他の者たちもそれを見てミオンに頼む
「姫、俺達にも、食わしてくれー、金は払うー、千円で、いいかな」
ミオンはそれを快諾して「おいしいご飯はやる気の源です、ありがとう、
嬉しいです、いっぱい食べてね!」そう言いミオンは、また残った材料で
同じ物を作る、結局、鍋いっぱいに炊いたご飯は三杯分ほどしか余らず
ミオンとファングの分と戻ってきたセレスにも食べてもらった、
セレスは「私は食べれません、ゴーレムですよ?」そういうセレスに
無理言って食べてもらったら、「美味しいです、一度だけ食べたことが
あります、正しくドラゴン肉、しかし、なんで、また味覚が戻った?」
冒険者の一人が、ドラゴンの血を浴びたからじゃないか、と推測した。
実際、彼の核が血を浴びた訳でもないのだが、それに対して冒険者は
「魔力がこもっているんだから、すぐに染み込んだじゃないか、」
そんなふうに、言っていた、「味覚ができたんだからいいじゃん」
ちょっとお気楽に別の冒険者が言った、セレスもその言葉をありがたく
受け取り、久しぶりの食事を楽しんだ、食べたものはすぐに魔力に
変換するらしい、なかなか良い体である
ミオンも自分で作った料理を久しぶりに楽しみ、周りの人達と思いっきり
海で遊び、そこにある、コテージのような建築の部屋で寝袋を出し
ゆっくり眠った、翌日、貰っておいたマウスピックを下ろした肉と野菜等で
食事を作り、再びマウスピックを捕えて穴に放り込む、そんなふうにして
三日間が過ぎ、セレスに「この階層で三日間達と強制的に戻されてしまうので
一回、外に出ましょう、後、買いたいものもあるんですが、よろしいですか」
セレスにそう言われ、ミオンは一度、外に出ることを、決めた、
次は門から門へ直に来れますからと、言われ、入り口の近くにあった。
門へ登録した、そして明日は、久しぶりの休日にする事に決めコボルト達に
しばし別れを告げ、ミオンはトラン迷宮の入り口に着き、トランの街を
目指した、何がしかの結果が出るまでミオンは二十六階で、動こうと決めた、
迷宮二十五階突破時のミオンのステータス
魔王姫エンデミオン LV1
たいりょく 1200000/1200000
まりょく 1200000/1200000
ちから 2+2× (25)=100
かしこさ 2+2× (25)=100
はやさ 2+2× (25)=100
せいしん 2+2× (25)=100
けいけんち 120658/100000000
DPディザスターポイント 114DP
スキル かくれんぼ あなほり すごいからだ にげあし
パッシブスキル 魔力操作 魔力付与 魔力圧縮 軽業 気配察知 鑑定
魔物使役 銃刀技術 ST×25 魔法創造 ゴーレム生成 状態異常無効
迷宮攻略フルセット 料理
決戦スキル 攻撃魔法(基本)ファイアボール ウインドボール
アースボール アクアボール ボールライトニング
創世神ルシアの加護、愛の女神ユノの茶飲み友達、鋼鉄神ジグの加護
魔力神マナの加護 ドラゴンに認められた者(ST+2)
魂魄紋章 魔力眼(進化直前)
6 (同行人数10、限定26) 迷宮探索者 26
次回予告、迷宮探索を一時中止したミオン、そしてイレーヌの指示の下
とある物を、買いに行かされる、セレスの裏切り、そして白い腕がミオンを
襲う、イケメンの必技!とナイスミドルの誘惑!にミオンは対抗することが
できるのか?謎が謎を呼ぶ急展開、ミオンの休日パート・ツー
突撃、迷宮の国のミオン その七、休日に悪夢が来たりて、はかせるぜ
タケゾウが頭を雑巾絞りにして放つ、二十四話、刮目して嫁
お読みくださり、ありがとうございます、そんなわけで
次話、迷宮探索は一時止めて、休日になります。
では、
byタケゾウ




