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変態勇者は、幼い魔王の夢を見るか(ロリコン死すべし慈悲はねぇ)

今回ミオンはあまり活躍しません、そしてついに登場しました、そしてすぐに消えるでしょう

変態勇者の登場です

ある国とある国の会話

a「おぅ、野蛮人ども、俺らの言うこと聞けや」

b「あぁ、何ふざけた事ぬかしとるんじゃ、コラ、いてまうぞ」

a「俺らの方が偉いんじゃ、黙って言うこと聞けや」

b「ふざけんな、やるのか、オラ、いつでもかかってこいよ」

a「上等だ、ちっと待っとれや」

b「おお、テメェわかっとるんやろうな、若いの連れて待ってるぜ」


(この会話は美辞麗句で飾られております)


皇帝バルガス、上の会話をした人物である、会話した相手は聖教国シルバーナ

が、何度か送り込んできた使者である、皇帝バルガスの国グランツ、この国は

建国一〇〇年ほどである、まだ若い国だ、初代から数えて四代目その皇帝

バルガスはホトホト困り果てた、そこへ一人の男がやってくる、まだ二十代

後半、バルガスの片腕の宰相である、若いからといって侮っていると

えらい目に遭う、とはグランツ国の常識である、いわゆる腹黒眼鏡である


何度も何度もくだらないことを言ってこの国を属国にしようとしているのだが

戦争を起こしてきた訳でもない、こちらとしても旨味がないので

アホらしい、実際グランツ国はそれほど裕福でもないが別に貧しいと

いうわけでもない、もともと百年前、当時の将軍が腐りきった王家や

貴族どもを叩きのめし、できた国だ、要は頭が変わっただけである、

だがそれでもやる事は沢山あるので何度も来るアホたれどもだけを相手に

できない、そんなわけで、今日も皇帝バルガスは、宰相の持ってきた

書類に埋もれ始めた


2か月後ふたたび使者が、やってきた、皇帝バルガスは正直うんざりしていた

喧嘩を売ってくるが、いざ何かやろうとしたら、すぐに逃げ出す、そんな

シルバーナ正教国、何らかの女神様を信仰し最高の人民が居る国と言っている

特権意識に凝り固まった国、普通の国とはとても思えない、皇帝バルガスは

隣の国のレオンハート王国が羨ましくなったが皇帝としてそうも言ってられない

重い腰を上げて使者に会いに行った、


使者から願い事があると、聞き謁見の間に行く、そこで聞いた話は聖母捜索のためにグランツ国の通行を許可してほしいとのことだった、当然二度と属国になれと言わずグランツ国の独立を認めるとの事だったが、そこでバルガスが怒り

そのまま使者を叩き出した、そして一週間後、懲りずにまた使者が来た、

開口一番「貴様らに認めてもらう必要はないんじゃ、ふざけるのも大概にせいよ、コラ、なんなら、すぐにテメェらを攻め滅ぼしてやってもいいんじゃ」

(美辞麗句で飾られております)

といった具合に初っ端から開戦宣言をしたが、使者は五体投地で答え、

「申し訳ありません、二度と貴国には、そのような事は言いません」と成り

出鼻を挫かれてしまった感でおかしな具合になった、最も宰相は持ち前の腹黒さを発揮していろいろやっていた、宰相もかなり腹が立っていたらしく、一週間で使者の体重はかなり減ったことであろう、そんなわけで宰相は少しホクホクした顔で(やり遂げた男の顔で)皇帝バルガスに二週間ぐらいしたら聖母捜索のための勇者が来るそうだと報告した、皇帝は、勇者ねぇといい、「なんか嫌な予感がするちょっと調べてくれる」と宰相に気さくに命じる、皇帝であるから普段は偉そうな態度をとっているが、実は結構茶目っ気ある性格だ、宮殿内でも人気は

高い、じつはこのグランツ国、隣の国レオンハート王国の建国者レオンハートの助けを借りて建国された、剣の魔王レオン、彼のチカラがなければ腐った国を

立て直す事は出来なかっただろう、そんなわけで二~三日落ち着けるかなと

思ったバルガス、宰相からの報告を聞き慌ててレオンハート王国、ブログレオン国王に緊急通信である魔道具、周魔法スマホ)に魔力を流し繋がるように祈った、他人がどうこう言おうが彼にとっては一大事、ロリコンの餌食にして、

たまるか、そうかわいい自分の姪を!

ブログレオン国王の妻サーラ、鉄拳王妃と言われる彼女はグランツ皇国、皇帝バルガスの妹である、故にレーネ&ルーネは彼にとって可愛い姪である、そういう理由でこの、二国間、非常時のために連絡出来る

「姪が非常に危険で危なくやばい、」ブログレオンが出たとき開口一番、皇帝が

そう言った、ブログレオンは落ち着いた感じで周りを見渡し、コホンと咳払い

そして「義兄上、落ち着いてください何が言いたいのか分かりません、」

バルガスは「落ち着いてられるか、云々カンヌン」と彼に話した、ブログレオンはアッチョブケ、というような顔をして、その後、顔を真っ青にした、

その非常通信を用いて、そのことを連絡してくれたバルガスに感謝すると共に「なんでそんな変な者を国に入れたんですか」と文句を言った、

仕方がなかったんだと言い訳するバルガス、妹にばれれば十発はもらえるだろう

といったところで、かの鉄拳王妃サーラが現れた。皇帝陛下は逃げられない

「のちほどたっぷりお話ししましょう」とサーラに言われ顔を真っ青にする

皇帝、とにもかくにも、もっと完全な情報をと思い再び宰相に情報収集を

命じた、その後日、宰相の腹黒さが際立つ、とても素敵なお触れが発せられた


お触れ *原文のままです*


(まる月〇日から、まる月〇日まで十歳から十四歳までの少女は家から出ては

ならない、この期間はシルバーナ王国の勇者が来るので、 無礼(笑) があってはならない、この区間の間に外出する少女は必ずローブをはおり、フードを付け顔を見せてはならない、何か言われたら逃げるように、また父母は気をつけるように、笑笑  グランツ王国宰相)


一見シルバーナ王国を立てているように見えるが実は勇者が〇〇コンであると喧伝しているようなものだ、シルバーナ王国の者はこのお触れのことは

知らなかったが本当のことなので、表立って文句も言えない、そんなわけで

腹黒宰相の、このお触れは民たちに大歓迎され同時に娘を隠すためにいろいろ

動き始めた


再び王宮、皇帝陛下と国王陛下、同士の会話

ブロ「しかし、聖母とは、誰なんでしょうね、 」

バル「じつは船に乗ってそっち行くって言ってるんだよなー」

ブロ「先に言ってくださいよ、サーラに言いつけてやる」

バル「や、ちょっと待て、ア、ホラ、お前んとこ、可愛い魔王さん、いなかったか」 

ブロ「あ、いやいや、あれ、マジィ、やべぇだろ、でも国のハズレだよ」

バル「あの手の変態は何やらかすか解らんぞ、いくらでも見てんだろう」

ブロ「まだ彼女がそうと決まったわけじゃない、よな!よな!」

バル「早くどっか行ってくんねーかな」

ブロ「こっちくんな、やべえ、サーラ呼んでくるわ」

バル「あかん、それ、あかんやつ、や」


王と皇帝の会話である、


王国、風雲急を告げる!!、国王ブログレオンは慌てて、腹黒宰相のお触れの

文面をそのままにして王国全土に緊急通達した、慌てる年頃の少女を持った

両親たち、フード付きのローブがドカドカ売れてゆく、もちろんミオンも

ギルドのみならず周りが大慌てでどうやって隠すかと連日、ギルドマスターや

領主、領主婦人たち、町の有力者達が会議を行った、その結果、ギルドが

一番、安全と言われその後、盗賊ギルドが何故かミオンにお詫びして

総力を結集してミオンの部屋の安全を守る細工を施し始めた、ミオンは

何のことか分からなかったが、まぁいろいろ守ってもらえるなら良いかと

考え、とりあえず期間が空いているので薬草採集へ精を出すことにした

自分の容姿には相変わらず無頓着である、細工を行う時に盗賊ギルドに

穴掘りを見せたら、部屋の中の板の間を取り外せるようにしてくれた

いざとなったら穴掘りで、逃げてくれと言われる、盗賊ギルドの男は

スライムにもお願いして、部屋に警報装置をつけてくれ、いざとなったら

この紐引っ張って音を鳴らし危険を知らせる音を出してくれと頼んだ

少し大げさなと思ったミオンだが、盗賊ギルドの男が昔、何十人もの、

少年少女が身体中ボロボロにされてなくなったという悲しい事件があった、

ある盗賊団がそれを行い、周りの国々が、全力を持って滅ぼしてやった

それ以来、身体が完全に未発達な少年少女に手を出す事はタブ-になって

いると話をしてくれた、というか、それが当たり前なのだが、

以前にミオンを襲った奴らも二度と不埒な真似できないようにされている、その時、不意に、shine、精霊が現れて

「彼奴はいわゆる少女偏愛者ロリコン)ゆえに、御身は見つかっては

なりません、身体がまだ未発達なのに無理やりなどとは許されません、ゆえに、このような言葉が残されているのです、」


さぁ皆さんご一緒に!!「ロリコン死すべし、慈悲はねぇ」



「ふふふふふふふふふ、なんて可愛らしいんだ、まるで僕のために

生まれてきたような女の子じゃないか、周りにいる二人の女の子も可愛い

金色に挟まれる銀色、ブロンドに挟まれるプラチナ、素晴らしい

そうともこの三人は僕のものだ、十歳、十二歳、八歳、位かな、

実に愛らしく可愛らしい」シルバーナ王国、勇者は、立ち寄った街で

魔道具の水晶を見ている、どこで手に入れたがわからないがミオンと王女二人

火炎祭りの挨拶の時の写真だ、ベットのその隣にはぐったりとした、十二歳くらいの少女がいた、勇者の権限にものを言わせ一晩の相手をさせられた少女、

シルバーナでは当たり前の光景、栄誉な事だと教えられている、

だが少女にとっては辛い時間だった、挙句、自分ではない写真を

見ている男、そして再び獣になる勇者、また辛い時間が少女に訪れた


明けて翌日、すっきりした顔の勇者が現れた、百人前後の団体、数人の

魔法使いと何人かの僧侶、魔法使いの中には勇者を監視する者も入っている

集団はシルバーナの国境を越える、勇者は高らかに宣言した、

「ミオン、僕のミオン、魔王姫など似合わない君は聖母だ、シルバーナの

聖母ミオンだ、そして二人の従者レーネとルーネ、君らも僕のものだ」最初に

ミオンの写真を見て驚きだんだんテンションがアップした勇者、あまりにも短絡的な思考で今まさにグランツ皇国へと入っていった、


そしてレオン王国

勇者がこんな事を喋っていた、その報告を聞いたブログレオン王、即座に対応する、その速さは王妃を驚かせ周りの者達を翻弄させた、

「もし来たら潰す、徹底的に潰す、すぐさま兵を準備せよ、ここで止める、

すぐ潰す、確実に潰す、戦争、上等だ」同時にグランツに話をする、

「何もしないでこっちによこせよ」と、グランツ皇国に話を通した、

こうしてミオンをそして二人の王女を守る防御網が完成した、


そして迷宮の街トラン

こちらもギルドマスターと領主、領主夫人、町の有力者とその夫人が

ブチ切れモード、城門を占めて完全に締め出してやる、戦争、上等だよ

と、最も相手の戦力などたかが知れてるようだが勇者の力は侮れない

そういった慎重論も出てきたが、締め出して上から叩いてやると

その町の人間は準備し始めた、ミオンは、完全に忘れられている

「いいもん、いいもん、薬草採取するんだもん」とすねていた

そんなミオンは森の中で会った狼たちにモフモフされスライムに

慰められているのであった、


そんなわけでいよいよ件の勇者たちがレオンハート王国へやってきたが・・・・



読んでくださってありがとうございます、次回も続いて変態勇者の話となります

ではおやすみなさい     byタケゾウ

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