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千魔の器  作者: 大星淡たん
3/5

千魔~器に相応しき男~

今回もよろしくお願いします

器の説明ですね

俺は叫んだ…。

「器について話すけど…今はやめとく?落ちついたらにする?」

「いや。今でいい…」

「わかったは…」

俺はどうせきくならはやいほうがいいとおもったからだ…

「それじゃ、話すは。昔に柳の木の前に魔物を封印した石があったの。その石を壊した…。それで魔物が各地に散らばったは…。200年ほど前ね。そして器をこわそうとするのがさっきの女のような闇夜という組織よ…。」

「俺は消えるとどうなる?」「器がほかの人間に移るわ…。あなたは魔物となってさまようは…封印されるまで。」

とりあえず今日は帰るとしよう…



家…

「お兄ちゃん!お帰りー!」

うちの両親はいつも出張でいない。中3の妹と二人暮らしだ。

「ただいま…」

「ご飯…食べる?…」

「食欲ねー…。寝るは…」

「わかった。なにも聞かないよ。今は…。おやすみ」

俺は自分の布団で眠りについた…


ガタン!ガチャン!

屋根から音が…

12時か…。4時間くらいたったな。

闇夜の連中か…!?泥棒か?なんにせよ確認しなければ…

静かに窓を開けた…

「つっっ!!」

あいつは!!



続く

今回は器の話しでしたね。そろそろ柳器のバトルシーンいれますか…

では次回 バイバイ!!

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