千魔~始まり~
初投稿です…
全然文章構成とか変だけどよろしくお願いします
m(__)m
急がなきゃ。遅刻だ… 。それにしてもなんで目覚まし時計が鳴んないんだろ?おかしいな…。まあそんなことより走ろう。
俺は曲がり角を曲がって前を見た。
キキー!!ブレーキ音
…。なんだろう?
体が痛かったような…。 あ、あれ?学校にいる… あ、時間!8時22分。
3分前だ~。よかった。
「おはようゆうちゃん!!」
「あ~霧恵。おはよう~。」
今日も元気だな~…
そういえば紹介しなきゃな。俺の名前は神代柳器
私立天海高校に通う2年生。
さっき俺に声をかけたのは火神霧恵霧恵は幼なじみだ。そして火神神社の巫女だ。
「よっ!神代。今日もうらやましい限りだな!」
「おう…」
「もう少しましな反応してくれよ~」
こいつは鳴瀬輝(なるせ
てる)
いつもこんな会話だ…
「おはよう(棒読み)」
「ごめん。俺が悪かった…。こんど霧恵ちゃんの秘蔵写真やるから許せ」
「さ。霧恵いくか~」
「許してくれ神代~!」
「はーい。席ついてね」
ホームルームか
「輝じゃーな。」
「えー…。」
俺はなんも聞かず自分の席えと歩いた。
時はすぎ昼休み…
「ゆうちゃ~ん。お弁当作ったよ~」
霧恵。さすがに最近お前料理はまってからずっとだろ…。
「おう。ありがとう。」
食費が浮くぜ!なんて思ってないぜ。好意は受け取んないとな。うん。めっちゃ美味いし。
「こちらこそ~」
こいつこんなマイペースのくせに才色兼備。文武両道というか普通にやばい。 「べ、別に俺の感想じゃないぞ。みんな言ってる」
「なにが?」
口にでてた…
「なんでもない。なんでもない。アハハ…」
「そうなの?」
ふーんなどと言ってるくらいだ。こいつ純粋というか無邪気なんだよな~
「じゃーいつもどおり。屋上だな?」
「うん!」
さあいくか~
ガチャン!
風邪が気持ち~な~
がたん!!
「なんだ?」
人か~。
「脅かしてごめんね~。気づかないようにけして、器もらう予定だったけど…」なんだ。こいつなにを言ってる?
「さあ!!消えてくれ~」
刀!?どういうことだ!
俺は間一髪横に転がった。俺こんなに反射神経と運動神経いいっけか?そんなことより…なんだこの女の子
「お前なんなんだ!?模造刀もあたりどこで死ぬんだぞ!殺す気か!」
「おっもしろいな~君!殺す気かー!だってさー。アハハ!」
「な、なにがおかしんだよ!」
「君死んでんじゃん」
なにいってんだこいつ? 「ごめんなー。厨ニは他でやってくれ~。アハハ」
「じゃあ遊びは終わり。さよなら…。」
今思えば模造刀にしては変だ…あれは本物だ…。
「じゃ。器は僕がもらっとくね~」
縦に斬り掛かってきた
今日の俺ならかわせるぜ 俺は横に飛んだ。
「バキューン!」
音が鳴り響き
「ぐっっ!」
銃声か…。いてー血が… 「普通の刀とか銃じゃ器の所有者は消せないからね…。弱らせて魔法を使うんだ。死に際にそんなこと聞いても意味ないか~。アハハ~。」
動けねー。なんでこんな…日本で刀、銃もち歩いてやがる…
「ちなみに手当てしないとそのまま消えるけど…。時間もないし。今度こそじゃーねー!」
光った小刀が俺に向かって女の子の手と近づいてきた
「ジュバ!」「ゴス!」
痛てー…
目の前が白くぼっーとしてきた
俺の意識はとおのいた…
ここまでありがとうございました。
できれば次回もよろしくお願いしますm(__)m