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千魔の器  作者: 大星淡たん
1/5

千魔~始まり~

初投稿です…

全然文章構成とか変だけどよろしくお願いします

m(__)m

急がなきゃ。遅刻だ… 。それにしてもなんで目覚まし時計が鳴んないんだろ?おかしいな…。まあそんなことより走ろう。


俺は曲がり角を曲がって前を見た。


キキー!!ブレーキ音

…。なんだろう?


体が痛かったような…。 あ、あれ?学校にいる… あ、時間!8時22分。

3分前だ~。よかった。


「おはようゆうちゃん!!」

「あ~霧恵。おはよう~。」

今日も元気だな~…


そういえば紹介しなきゃな。俺の名前は神代柳器(かみしろ ゆうき)

私立天海高校(あまみ)に通う2年生。


さっき俺に声をかけたのは火神霧恵(かがみ きりえ)霧恵は幼なじみだ。そして火神神社の巫女だ。


「よっ!神代。今日もうらやましい限りだな!」

「おう…」

「もう少しましな反応してくれよ~」

こいつは鳴瀬輝(なるせ

てる)

いつもこんな会話だ…

「おはよう(棒読み)」

「ごめん。俺が悪かった…。こんど霧恵ちゃんの秘蔵写真やるから許せ」

「さ。霧恵いくか~」

「許してくれ神代~!」



「はーい。席ついてね」

ホームルームか

「輝じゃーな。」

「えー…。」

俺はなんも聞かず自分の席えと歩いた。



時はすぎ昼休み…

「ゆうちゃ~ん。お弁当作ったよ~」

霧恵。さすがに最近お前料理はまってからずっとだろ…。

「おう。ありがとう。」

食費が浮くぜ!なんて思ってないぜ。好意は受け取んないとな。うん。めっちゃ美味いし。

「こちらこそ~」

こいつこんなマイペースのくせに才色兼備。文武両道というか普通にやばい。 「べ、別に俺の感想じゃないぞ。みんな言ってる」

「なにが?」

口にでてた…

「なんでもない。なんでもない。アハハ…」

「そうなの?」

ふーんなどと言ってるくらいだ。こいつ純粋というか無邪気なんだよな~



「じゃーいつもどおり。屋上だな?」

「うん!」

さあいくか~


ガチャン!

風邪が気持ち~な~


がたん!!

「なんだ?」

人か~。

「脅かしてごめんね~。気づかないようにけして、器もらう予定だったけど…」なんだ。こいつなにを言ってる?

「さあ!!消えてくれ~」

刀!?どういうことだ!


俺は間一髪横に転がった。俺こんなに反射神経と運動神経いいっけか?そんなことより…なんだこの女の子

「お前なんなんだ!?模造刀もあたりどこで死ぬんだぞ!殺す気か!」

「おっもしろいな~君!殺す気かー!だってさー。アハハ!」

「な、なにがおかしんだよ!」

「君死んでんじゃん」

なにいってんだこいつ? 「ごめんなー。厨ニは他でやってくれ~。アハハ」


「じゃあ遊びは終わり。さよなら…。」

今思えば模造刀にしては変だ…あれは本物だ…。

「じゃ。器は僕がもらっとくね~」


縦に斬り掛かってきた

今日の俺ならかわせるぜ 俺は横に飛んだ。

「バキューン!」

音が鳴り響き

「ぐっっ!」

銃声か…。いてー血が… 「普通の刀とか銃じゃ器の所有者は消せないからね…。弱らせて魔法を使うんだ。死に際にそんなこと聞いても意味ないか~。アハハ~。」

動けねー。なんでこんな…日本で刀、銃もち歩いてやがる…

「ちなみに手当てしないとそのまま消えるけど…。時間もないし。今度こそじゃーねー!」

光った小刀が俺に向かって女の子の手と近づいてきた

「ジュバ!」「ゴス!」

痛てー…

目の前が白くぼっーとしてきた

俺の意識はとおのいた…

ここまでありがとうございました。

できれば次回もよろしくお願いしますm(__)m

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