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ゆっくり虐待  作者: システム
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9/20

まりさ虐待 3匹でも負け

「ゆゆっ!?」

「なにをいってるんだぜごみくず!!くずまりさはまだいきてるのぜ!!」

「あれ、いきてるのぜ?」

「いきてるんだぜ!!まだうめいてるんだぜ!!」

「もういい。負けだ。俺が決めた」


文句を言う子まりさ共に、俺は繰り返した。


「やくそくをまもるんだぜ!!ごみくず!!」

「おぼうしかえせええええええ!!」

「今度はお前らの番だ」


俺の言葉に、子まりさ共がびくりと身を震わせる。

親まりさの戦いを見て、自分たちでは勝てないことぐらいはわかるようだ。

俺は子まりさ全員をケージから出して言った。


「三匹一緒にかかってこい」

「ゆ!?」

「さんにんならかてるのぜ!!」

「ごみくずはつくづくばかなんだぜ!!

ひとりにかったからってちょうしにのってるんだぜ!?

さんにんならまけるわけがないんだぜ!!

なぶりごろしにしてやるんだぜえええ!!」



詳細は省く。

今、俺の前には、ぐずぐずの風船になって転がる親まりさと、

全身の半分を赤黒く腫れあがらせた子まりさ三匹が転がっている。

やや面倒になったので、子まりさのほうは親ほどには傷めつけていない。

それでも全員、言葉にならない呻きを漏らして涙を流している。


「今日からお前たちは俺の奴隷だ。いいな?」


俺は言い渡した。

答えがなかったので、一匹ずつ蹴りつける。


「あじゅ!!」

「ゆびゃっ!!」

「だいぃいいい!!」

「ゆがぁあ!!」

「返事をしろ。いいな?」

「「「「いいいいいいでずううううう!!」」」」

「立て」


のろのろと立ち上がる子まりさ達。

親まりさは全身の痛みに苦悶しながら、だいぶ遅れてどうにか立ち上がった。


「背中を向けろ」


子まりさ達がすぐに背中を向ける。

親まりさはずるずると床の上で回転したが、あらぬ方向を向いて止まった。

両瞼が腫れあがり、目がふさがっているので自分の向きがわからないようだ。


「あいぃいいい!!」


髪を掴んで持ち上げ、強引に背中を向けさせる。


俺は太い注射器を取り出すと、

背中を向けて並んだまりさの一匹を選び、

背中に注射器を突き立てた。


「ぐいいいいい!!いだいごどじだいでええええええ!!!」


悲鳴をあげる子まりさの内部に、注射器内の液体を注ぎ込む。

オレンジジュースだ。

どれだけ消耗していても、これを与えればゆっくりは回復する。


三匹の子まりさ、そして親まりさに、同じように処置を施す。

親まりさには表面のキズがいくつかあったので、

小麦粉の溶液をちょいちょいと塗り込む。

放っといてもいいが、なにかのはずみで傷から餡子が漏れないとも限らない。


これで、しばらくおけば普通に動き回れるようにはなるはずだ。

その前に、最初の子まりさに命じる。


「こっちに来い」


怯えながら、子まりさはこちらに這いずってきた。

その頭を押さえつけ、したたかに殴りつける。


「ぎびゃああっ!!」

「お前、さっき俺に「痛いことしないで」と命令したな」

「べいれいじゃありばぜええんん!!おでがいでずうううう!!」

「同じだ。いいか、饅頭共、お前らは俺の奴隷だ

奴隷に、俺に対して要求する権利はない。わかったな?」


言いながら、俺は同じ箇所を何度も何度も殴りつける。


「あぎいいいいわがりばじだあああああ!!!」


さんざん殴り、子まりさの右頬はぱんぱんに腫れあがった。

再び、背中からオレンジジュースを流し込む。

二度手間だが、上下関係ははっきりさせておく必要がある。

他のまりさ共も、がくがくと震えながらこちらを見ていた。

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