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ゆっくり虐待  作者: システム
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8/20

まりさ虐待 負け

まりさ共の顔色がみるみるうちに青ざめていった。

ゆっくりすることが全てに優先し、

ゆっくりするために生きているゆっくりにとって、

それは死刑宣告よりもずっと恐ろしい成り行きだろう。


「だだがえええええ!!だだがえええええええ!!」

「ぐぞまりざあああああああ!!!わがっでるのがああああ!!!」


「ゆびゅうううう!!ゆびゅううううう!!」


涙を流し続ける目を見開き、親まりさは鳴き声を発していた。

闘うしかない。

それはわかっていたが、体がついていかなかった。

がたがた震えつづける体を引き摺り、親まりさは少しずつ前に出てきた。


俺の目の前にやっとのことで辿り着くと、

親まりさは息をついてから、緩慢な動きで体当たりをしてきた。

ぼでんと足に当たった後、親まりさは悶絶した。


「びぃいいい!!いだい!いだいよううう!!」


歯が折れ、腫れあがった顔面では、

体当たりをすると自分が痛い目を見ることになる。

ゆっくりの唯一といっていい攻撃手段が、ここにきて用をなさなくなった。

この一発で、親まりさは早くも音をあげた。


「だべでずうう……だべでずうう……だだがえまぜん……

ばりざをだすげでぐだざい……だずげでぐだざい……」

「負けか?」

「まげまじだあ……ばりざのまげでずうう……」

「お前には聞いてない。お前の子供たちに聞いてる」


親まりさの顔が絶望に歪む。


「負けか?」

「まげじゃないいいいい!!!がづ!!がでええええ!!」

「だだがえええええええ!!!ばがあああああ!!ぐぞまりざあああ」

「がでええええ!!ぼうじがえぜええええええ!!!

ゆっぐりでぎないのいやだあああああああ!!」

「じねえええええ!!!がでなぎゃじねえええええ!!!

まりざだぢをゆっぐりざぜないぢぢおやはじねえええええ!!!!」


「むりだよおおお……いだいよううううう……」


ぼろぼろぼろと涙を流し、子供たちを見つめる親まりさの頭を、

俺はしたたかに踏みつけた。


「あぎゅううっ!!」


踵で踏みつける。踏みつける。何度も何度も踏みつける。


「あぎゅ!!ぐゆう!!びゅう!!びゅ!!ぎゅぶぃいい!!」


踏みつけるたびに上顎と下顎を叩きあわせる音が響く。

次に右足を頭に押し付け、体重をかけて押しつぶす。


「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」


押しつぶしながら、ゆっくりと足を左右にこじってやる。

ぺきぺきと、口の中で歯が折れる感触が伝わってきた。


「ゆうぐううううううううううう!!!」


失禁した。

よく見ると脱糞もしている。押しつぶしたせいもありそうだ。

足をどけて開放し、また横に蹴り飛ばす。


「さあ、頑張って帽子を奪い返そうか」


俺が近づいていくと、親まりさは必死に起き上がり、

ずりずりと這いながら逃げていった。

再び部屋の角にすがりつく親まりさの上に、

俺は覆いかぶさるように立ちはだかった。


「ゆぐ……ゆぐ……ゆぐじでぐだざいぃ………」

「命乞いなら子供に言うんだな」


そう言ってやり、今度は右頬を蹴りつける。

壁に両手をついて体を支えながら、俺は蹴り続けた。


「ばっ!!ゆびぃ!!びぃ!!ぎゅう!!ゆぶじびぇっ!!」


何十発と蹴っていくうちに、右側もぱんぱんに腫れあがった。

もう親まりさの顔面に腫れていないところはなくなった。

黒い風船のようにいびつに膨れ上がり、一回り大きくなったように見える。

両目は開かず、歯もほぼ全部抜け落ちた状態だ。


「あいいいいいぃぃぃぃ……あいいいいいぃぃぃぃ…………」


小休止をして眺める。

親まりさは、今や壊れたおもちゃのように音をたてるだけだ。


「負けか?」

「ば……ばりざは……ぼう……」

「じねえええええ!!じねぇええええええ!!」


子まりさ共の叫びは、もはや「闘え」でも「勝て」でもなかった。


「おで……おでがい………ばりざ……ばりざの…おぢびぢゃん……」


見えない目で、声を頼りに親まりさは子供のところへ這いずっていった。

ひどく遅い歩みを、休憩がてら邪魔せずに見守ってやる。

親まりさにとっても必死だろう、今やすがれるものは子供だけだった。

ケージの格子に頬を押し当て、親まりさは懇願した。


「ゆぶじで……ゆぶじで……」

「もどれええええ!!ぐぞまりざああああ!!」

「だだがえまじぇえん……いだい…いだいんでずううう……

まえもみえだい……がらだがいだぐで……はねられだい……」

「まげるなあああ!!だだがえ!!だだがえええ!!

まりざざまはづよいんだろおおおおおお!!?」

「おぢびぢゃん……おぢびぢゃん……」

「負けたら永遠にゆっくりできない。

思いつく限りの方法でいじめ抜いてやる。

それでもいいなら、お父さんを助けてやるんだな」


俺が念を押してやると、

子まりさ共は恐慌をきたし、ケージにしがみつく親まりさに体当たりを始めた。


「いげえええええ!!ぐぞまりざあああああ!!」

「ゆぎゅうぅ!!」


腫れあがった顔には、ケージの格子ごしでも痛みは大きいようだ。

それでも親まりさは離れようとせず、子まりさに懇願を続けた。


「おぢびぢゃん……おぢびぢゃん…ゆぶっ……

ばりざの……びぃ!……がわいいおぢび……ぶっ……ぢゃん……

おどうざんを……おどうざんをだず……げで………

いいごだがら……あびゅう!………………おでがい……おでがい……」


負けを認めたとき、子まりさ共の末路は決まっている。

それがわかっていながら、この親は自分の命を懇願していた。

口では猫なで声を出していても、このまりさは全く子供を愛していない。

餡子脳でもそれぐらいはわかるようで、

子まりさは懇願されるほどに憎悪をむき出しにして罵った。


「ぐぞまりざあああ!!ぎだないがおをみぜるなあああ!!」

「だまれ!!だまれ!!だまれ!!だまれえええええ!!

おまえだげはゆっぐりずるなぁあああああああ!!!」

「じねええええ!!おまえがじねええええ!!

だだがっでがっでじねええええええええ!!!」


体当たりでは飽き足らず、

格子の隙間からはみ出る親まりさの皮膚に噛みつき始めた。


「あいいいぃ!!」


弾かれるようにケージから離れる親まりさ。


「話し合いは終わりだな」

「ゆぶ!ま!まっで!!まっでぐだざい!!

ごどもだちはごんらんじでるだげなんでず!!

いま!いまばなじあいをぉ……ゆぎいいぃ!!」


親まりさのお下げを引っ掴み、引きよせる。

泣き喚き謝り懇願する親まりさを、俺は殴り続けた。

皮が裂かれて中の餡子が出ないように打ち方には留意し、

ひたすら打撲傷のみを与え続ける。


こめかみを殴りつけた。

体中を張り手で叩き続けた。

口をこじ開けて下顎を踏みつけた。

逆さにして頭を床に叩きつけ、底面を何度も踏みつけた。

持ち上げて、顔面と言わず顔と言わず背中と言わず壁に叩きつけた。


全身が赤黒いいびつな饅頭と化し、親まりさは床に転がっていた。

もはや、髪がなければどこが顔なのかよくわからない。

それでも、荒い息と断続的なうめき声、

そして流れ続ける涙が、意識を保っていることを示していた。

もともと、ゆっくりは人間と違い、気絶も発狂もしない。

人間なら苦痛から精神を守るためにそういう現象が起こることもあるが、

ゆっくりの精神にそんな高度な活動は不可能だった。


「あび……………ゆび……………」


呻く親まりさ。

ここまでしても、俺の心は全く晴れなかった。

それどころか、こいつらに対する憎悪と、そして虚しさがつのるばかりだ。

こんな脆弱で醜い生き物が、俺の家族を殺し、俺の人生を壊した。そしてそうさせたのは俺だ。


「お前らの負けだ」


俺は宣告した。

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