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ゆっくり虐待  作者: システム
虐待タイム
16/20

まりさ虐待 糞を食わせる

再び元の部屋。

一面のマジックミラーは透過状態になっており、

隣のゆっくりプレイスとは互いにまる見えになっている。


「ゆっ!!おにいさん、ごはんください!!」

「おなかぺこぺこなんだぜ!!はやくもってきてね!!」


すぐに騒ぎ出すまりさ共。

俺はすぐに、部屋に用意してあったものを指し示した。


「それがお前らのごはんだ。全部食べろよ」


それには青いビニールがかかっており、中は見えなかったが、

部屋の真ん中でこんもりと盛り上がり、ボリュームを伺わせた。


「ゆうぅぅぅぅ~~~!!ゆっくりいただきますなんだぜぇぇ!!」


目をむいて涎を垂れ流し、まりさ共はそれに飛びつくとビニールをはぎ取った。


「ゆ」


まりさ共が固まった。


そこにあるのは糞だった。

床に置かれた低いコンテナの中に、

人糞、馬糞、牛糞、犬猫の糞、その他あらゆる動物の糞が混じっていた。

赤いもの黄色いもの黒いもの、白いの青いの緑色、固形下痢便赤痢便、

あらゆる生き物のあらゆる状態の糞が入り混じり、すさまじい臭いを放っている。

あちこちで蠢いているのは蛆虫や寄生虫のたぐいか。

たまらず俺はマスクを取り出して口にはめた。

それでも臭いが鼻を打ち、頭痛さえしてくる。

吐き気と闘いながら、それでも俺は見届けなければならない。

この臭気を自ら体験していないと、こいつらの苦痛が実感できない。


まりさ共がゆっくりと俺の方を向き、

がたがたがたと震えながら歯を噛み鳴らした。


「お、お、お、お、お、おに、おにいざ」

「毎日たっぷりと食わせてやる。俺はそう約束した」

「だだだだだだだめだめだめだめ」


もはや文章になっていない拒否を口にするまりさ共の頭部を掴み、持ち上げる。


「ゆびぃぃいいいいいいい!!!ゆびぃいいいいいいいいいーーーっ!!!」


恐怖そのものの表情を顔に浮かべ、まりさ共が泣き喚いた。


「おでがいじばず!!おでがいじばず!!おでがいじばずうううううう!!

ぼがのごどならなんでもやりばず!!なんでも!!ごろじでもいいでずううう!!

ごれだげはやべで!!!ごれだげはおでがいじばずううううう!!!

ばりざが!!ばりざが!!ばりざがああああああああ!!!」


しばらく懇願を聞いた後、全てそのコンテナの中に放り込んだ。


「ゆびいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいーーーーーーーっ」


糞の海の中に身を浸したまりさ共は、

あまりの悪臭刺激臭に、全身を縦長にぴんと硬直させて目玉をぐるぐる回した。

歯茎をむいて歯を食いしばるも、歯と歯の間から糞が入り込んできて絶叫する。


「ゆごがっばあああぁぁーーーーーーーおおおぉぉげおおおーーーっ」


糞にまみれてのたうちまわるまりさ共。

目といわず口といわずあにゃるといわず穴の中に入り込み、

全身にまとわりつく糞の悪臭に狂ったように叫び続ける。

人間だったらたちどころに発狂まちがいなしだが、

そういう機能のないこいつらは苦しみ続けることになる。

ただ、苦痛を終わらせる方法はあった。それに注意しなければならない。


「ゆごげ!!ぼぇ!!ゆぼぇげげえええええっ!!!」


やはり、嫌悪感ですぐに餡子を吐き出し始めた。

餡子を吐き出し続け、その量が致死量を超えると、ゆっくりは死ぬ。

言ってみればこれが発狂の代わりだろう。

当然、そんな生ぬるい安らかな最期を迎えさせてやる気はない。


すでに俺は、全身を覆う作業着に身を包んであった。

餡子を吐き出したやつから、俺は手早く回収して手近の台の上に置く。

全員が吐き出しているので急がなければならない。


「ゆげぇ!!げっげっげっげっごえぇ!!!ぼげぇぇぇぇえがびゅっ!!?」


大口を開いてえずく子まりさの顎を殴りつけ、強引に閉じると、

強力なガムテープで一旦口を閉じた。


「んぐ、んぎゅっ、んぐむぅううーーぅ」


ばたばたと暴れ回る子まりさを放置し、

他の子まりさ二匹と親まりさも、同じようにして口を閉じる。

親まりさの口は大きいからやや手間取った。


台の上に転がしたまましばらく放置し、落ち着くのを待つ。

吐き気にびくんびくんと跳ね回るまりさ共。

その口内では、吐き出しては飲み込むのを繰り返しているのだろう。

まだほとんど口に入れていないうちから、なかなか苦しんでくれる。


数分してから、ようやく四匹とも荒い息をするだけになった。

吐き気がおさまったようなので、ガムテープを剥がす。

涙に濡れた眼をこちらに向けながら、まりさ共は力なく慈悲を求めてきた。


「ゆぐ、ゆ、ゆ、ゆるじで、ゆるじで……ゆるじでぐだざぃぃ……」

「だべらべばぜぇぇん………」

「おでがい……おでがいでじゅうう……」


一匹の子まりさを手に取り、持ち上げる。


「ゆぐじで!!ゆぐじで!!ばりざなにもわるいごどじでなぎぃいいい」

「口を開けろ」

「ゆぐっ」


身を震わせて口を閉じ、いやいや首を振る子まりさ。

その顔面を拳で殴りつける。

十五回ほど殴ったところで、子まりさの口が開いた。


「ゆべぇ……ゆべぇ……ぇぇぇぇ……ゆっぐ、ひぐぅ……」


大口を開いたまま泣き声を上げる子まりさ。

俺は、その口を天井から吊り下げられたフックに掛けた。


「ゆごぎぇえっ!!?」


鉤爪型の大きなフックは、

子まりさの上顎を貫通し、目と目の間を貫いて先端を露出させた。


「ゆぎょ!!ごぎょ!!えあ、えああああいいいいぎぃああああっ」


上顎を支点に天井から吊るされたまま、

激痛でぶるんぶるんと跳ね回る子まりさ。

続いて残るまりさ共も、同じように上顎をフックに掛けて吊るす。

こちらに向かって大口を上げたまま縦にだらんと伸び、

空中で身をよじり続ける肌色の奇怪なオブジェが四つ並んだ。


「えぎょおお!!あい!!ぃいいいいあいいいいぎゅううぐううーっ!!!」


次に、新しい道具を持ってくる。

それは鉄製の輪で、輪を丁度ふさぐ大きさの円盤がつながっている。

輪は、成体サイズの子まりさの口をぎりぎりの限界まで広げられる大きさだ。

もちろん親まりさの輪はさらに大きく、同じく限界まで広げられる。


吊るされたままの子まりさの口をこじ開け、

鉄の輪を強引に口にねじ込んだ。


「ゆげぅ、ご、ごっ、おぉおおおおおごごごごごごごごおおお、あああがががが」


子まりさの口が目一杯広げられ、口内を晒した。

ここまで伸びるものか、顔とほぼ同じぐらいの大きさにまでこじ開けられている。

上顎を支点に吊り下げているので適度に傾き、

開かれた口が斜め上方を向いた状態になっていた。


試しに、輪に繋がっている円盤を動かして輪にはめる。

丁度うまい具合に隙間なく輪にはまり、金具で止められた。

こうすることで口に蓋ができるようになっている。


こうして、まりさ共は蓋つきの容器となった。


ぎりぎりまで大口をこじ開けられる痛み、

上顎から眉間にかけてフックで貫通される激痛。

言葉を発することもできず、まりさ共はしきりに呻きながら涙を流して耐えるしかない。


準備は整った。

俺は大きな柄杓を手にした。

柄杓は大きく、両手を使ってバケツ一杯近くの量をすくえるようになっている。


その道具を見て、まりさ共の目が見開かれた。

がたがたがたがたと震えが大きくなる。

すでによほどの激痛だと思うが、明らかにそれ以上の恐怖を感じているようだ。


「食事の時間だ」

「ゆぐぅうううううううーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」


山と積まれた糞便をたっぷりと掬う。

それを、斜め上に向けて開かれた親まりさの口にゆっくりと近づけた。


「あう!!ゆぁう!!おぁあああああおおおおああああーーーーーー」


一杯に見開かれた目から涙をぼたぼたぼたと流し、

口内に運ばれてゆく糞便を凝視する親まりさ。

この世の苦痛をすべて身に受けたかのような表情だ。

だが、実際には、こいつらが受ける苦痛はまだまだ序盤にすぎない。


ついに口内に糞便が流し込まれた。


「ゆぎょおおがぁばああああああ!!!!」


口いっぱいに糞便を詰められ、すぐに吐き戻そうとする親まりさ。

俺はすぐに、口にはめられた輪の蓋を閉じた。

金具で強固に留められた蓋は、ゆっくりの舌ごときではびくともしない。


親まりさの瞳がぐるんと裏返り、一杯に開かれた目は白目になった。

しばらくの間びぐんびぐんと跳ね回り、やがてびくびくと小刻みな痙攣に変わる。

全身からじっとりとした体液が染み出しているが、

糞便や吐瀉物は密閉されて漏れず、消化されるまで親まりさの体内に居座り続ける。


頬張られたそれは、一体どんな味なのだろうか。

恐らく、もはや味とすら呼べない刺激、苦痛だろう。

マスクごしに嗅いでいるだけでも、俺のこめかみがずきずきと痛んでいる。


俺自身も相当辛いこの作業だが、次にかからなければならない。

これは俺自身への罰でもあるのだ。

ともに畜生道へ落ちよう。


俺の視線を受けた次の子まりさが、

言葉を発することができないまま、体全身を蠢かせて慈悲を乞い始めた。



「うまいか?」


声をかけてやるも反応はない。


四匹のまりさ共は、口に蓋をされたまま、

涙と涎と小便と大便をだらだらと垂れ流したままこちらを見ながら震えている。

気絶はできないのだから、その餡子脳は絶え間なく苦痛を受けているはずだ。

嘔吐を示す体の曲げ方を見る頻度は少なくなった。

最初は白目を剥いて口内に吐瀉物を溜めるばかりだったが、

やがて諦めたのだろう、一刻も早く消化して苦痛を終わらせようとしはじめた。


「焦らなくてもいいぞ。まだまだおかわりはたっぷりあるからな。

ゆっくり食事を楽しんでくれ」


そう言って糞便の山を指し示してやる。

まりさ共の目が絶望に歪み、ぎゅっと引き絞られて涙をさらに絞り出した。

なぜこんな目に遭っているのだろう。

なぜいつまでたっても終わらないのだろう。

まりさ共の中で、そんな疑問が渦巻いていることだろう。


しかし、これさえまだまだ序の口にすぎない。

すでに普通のゆっくりなら全身の餡子を吐きつくしているだろうが、

こいつらの罪は、ゆっくりが死ぬ程度の罰では軽すぎる。

ゆっくりの限界を超えて極限まで苦しみ、

極限に到達したなら、さらにその先まで苦しんでもらわなければならない。

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