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ゆっくり虐待  作者: システム
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14/20

まりさ虐待 ゆっくりの仕打ち2

当然、どれだけ懇願しても食事は与えられない。

体を拘束されながら、あるいは突き飛ばされながら、

わざと目の前で行われる食事を、まりさ共は涎を垂らして食い入るように見つめ続けた。


「ゆびぃいいいい!!あばあば!!あばあばぐだざいいいい!!

びどぐぢだげ!!びどづだげ!!びどがげらだげええええ!!」


まりさ共の懇願を聞きながら、ゆっくり共は実に楽しげに笑い合うのだった。


「しょんにゃにおなきゃしゅいちゃ?」


ここに移されて三日が経ったころ、

涎を飛び散らして泣き咽ぶ親まりさに、一匹の赤れいむが問いかけた。


「ばいいいいい!!ずぎまじだ!!べごべごでずうううう!!」


自分よりずっと小さな赤ゆっくりに対し、慈悲を乞う親まりさ。


「じゃあたべちゃちぇてあげりゅ!!」

「あああああ!!あじがどうございばずうううう!!」


そう言うと、赤れいむはあにゃるを突き出し、いきみ始めた。


「ゆ………」


親まりさの表情がこわばり、みるみるうちに青ざめてゆく。

はたして、赤れいむはたっぷりとうんうんをひり出した。


「ゆっきゅりたべちぇいっちぇね!!」


素晴らしいとばかりに、ゆっくり共が声を合わせた。


「よかったね!!ゆっくりたべていってね!!」

「ゆああぁ………ゆああぁ……」


泣きはらした目を見開きながら、親まりさはいやいやと首を振った。


「ゆゆっ!せっかくめぐんでもらったのになんでたべないの!?」

「すききらいをいうなんておもいあがったごみくずだね!!」

「だめですぅぅ……ゆぅぅぅ………たべられませぇぇん……!」


人間から見ればただの餡子だが、

あにゃるから排出されたうんうんは、ゆっくりにとっては明確に排泄物である。

排泄物は汚く臭いものであるという認識は、ゆっくりも人間と同じようだ。


「ゆっぐ……ゆっぐ……ゆっぐり、でぎだいいぃぃ……」

「それをたべれば、もっとあまあまをあげるよ!!」


自分たちの食事のほうを向いてみせながら、ゆっくり共が宣言する。


「ゆぐうううう……!!ゆぅぐぅううううう……!!!」


涙をだらだらと流し、がたがた震えながら、親まりさは舌を伸ばした。

ゆっくりにとってひどい悪臭を放つ排泄物にのろのろと舌を近づける。

舌がわずかに触れ、弾かれるように引っ込んだ。


「はやくたべないと、あまあまがなくなっちゃうよ!!」

「ゆひぃぃぃぃ………!ゆひぃぃぃぃ…………!」


ぜえぜえと息をつきながら再び舌を伸ばす。

ほんの少しすくい上げ、口に入れたとたんに激しくせき込んだ。


「ゆごっ!!ごぼっ!!げぇ!ゆげぇええええ!!」


げらげら笑うゆっくり達に、親まりさは死にそうな表情で許しを求めた。


「だべでずぅ!!ゆるじでぐだざいいいい!!

うんうんだんでだべられだいいいいいいい!!」

「たべたくないならいいよ!!

そのかわり、いっしょうあまあまはあげないよ!!ゆっくりりかいしてね!!」

「うううううううううううううううーーーーーーーーっ!!!」


絶叫を上げると、親まりさは食い入るようにうんうんを口に運びはじめた。

激しくせき込み、幾度となく吐き出しながら、必死に飲み込もうとする。

隣ではひり出した当の赤れいむが、きゃっきゃと飛び跳ねていた。


「おいちい?おいちい?りぇいみゅのうんうんおいちい?」

「ゆぐぅぅぅぅ………!!」

「ちあわちぇ~ちないの?まじゅいの?

りぇいみゅがめぎゅんであげちゃごはんまじゅいの?」

「おいじい!おいじいでずううう!!

む~じゃ!む~じゃ!!じ、じ、じあわじぇええええぇぇ」


嘲笑の中、ついに親まりさは食べ終えた。

吐き戻しそうになるのを必死にこらえ、ゆっくり共に願う。


「ぐだざいぃぃ……だべばじだぁぁ……

あばあば…ぐだざいぃぃ……!!」

「いいよ!!たっぷりあげるね!!」


ぱぁっと表情が明るくなった親まりさの前で、

ゆっくり共は並んであにゃるを突き出した。


その時の親まりさの表情には、さすがに少々溜飲が下がった。



この部屋のゆっくり共に便所の概念はなく、

これまでは好きなときに好きなところで垂れ流していた。

今、このゆっくり共は、自主的に便所を定めていた。


「ゆっきゅりうんうんしゅるよ!!」

「しーしーしゅるよ!!」

「あうがあああああ!!いびああああああああ!!!」


食事が終わり、うんうんをする時間。

四匹のまりさ共が、それぞれ押さえつけられ、口を上向きに開けられていた。

その口には、ひり出されたうんうんが大量に積み重なっている。

成体ゆっくりはあにゃるを突き出し、

赤ゆっくりは顔によじ登り、その口の中にうんうんやしーしーを注ぎ込んだ。

悪臭と嫌悪感に絶叫しつづけるまりさ共。

その声量は、それまでの苛めとは段違いだった。

それを聞きながら、まだまだ痛めつける余地があるなと俺は意思を固めた。


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