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二つ目の図書館。

鴨の池公園にて。

作者: caem


 ぐわっ ぐわっ ぐわっ ぐわっ ぐわっ


 ぐわっ ぐわっ ぐわっ ぐわっ ぐわっ


 秋が訪れると たくさんの鴨が訪れるから


 そう名付けた 本当は そんな名前の公園ではない


 ゆらゆら ゆらゆらと 大きな鯉が泳いでいる


 ぽかぽか ぽかぽかと 甲羅干ししている亀がいる


 見知らぬ鳥が じっと佇んでいる たぶん鷺だろうか


 そいつが突然 赤トンボに向かって 嘴を向けたのだ


 ミミズを食べたり 魚を食べたりするとは思ってたけど


 その出来事に驚かされた あのハシビロコウにも勝る



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